おーえん堂繁盛記

仙台での通勤時の記録、ちょっと一杯の写真をメインにした日記

時々乗馬

しかも

2017-05-20 | 音楽
aisleseat



昨年はチケットが取れなかったので、初めての山下達郎です。FMラジオの番組はよく聞いていたので、その人となりはある程度分かっていたような気がしていましたが実際の本人を目の前にして彼の音楽を、パフォーマンスを見て聞いて見るとイメージがガラリと変わりました。「いいオヤジ」です。お母さんが仙台出身とのことで一層親しみも増しましたし、同年代の近さを目一杯感じる事ができました。
音楽への思い入れはラジオの時からかなりの「オタク」だろうなとは思っていましたが、やはりそのこだわりは相当なものである事が伺えました。自分でも「オタク」的なところは自覚しているらしく「このコンサートはみんなに分かり易い曲を選曲してきた」との発言から、今までは相当マニアックな選曲でライブ活動をしてきたんだなと思いました。演奏中ベースとドラムが顔を見合わしていたので「テンポでも合わせているのか」と見ていたところ達郎が初めてドラムの〇〇くんが間違えました。その借りは私が返します」的なことを言っていたのでプロでも間違うことはやはりあるのだと納得したところです。かなり小気味のいいノリノリのドラムで私の好きなタイプのドラミングでした。ベースとキーボードはかなりの昔からの仲間のようで達郎のサポートに徹していたようで信頼感ありありでの演奏でした。JR東海のCMソングの時のプロジェクションマッピングは雪の結晶から粉雪に吹雪から晴れ渡る星空まで表現されていて最後に星型のほしが崩れ、粉々になってしまう様など手の込んだ、考えられた構成になっていました。アンコール後の演奏も他のミュージシャン等との違いを意識しているようで独特の持って生き方でグイグイ観衆を引きつけていました。舞台の中央奥にささっと回って言ったので何かなと思っていたところマイクなしで歌ってくれました。ホールに生の声が響いて超感激でした。楽天のユニフォームはなくても良いとは思いましたが・・・最後に一人で達郎が話し始め「自分は政治家ではないので・・・」から続く世の中を憂いた話は自分の主張を出来る限り抑えた口調で、でもみんな心配しないで前向きに生きていこう的な達郎独特の言い回しで、言いたいことは伝わったと思います。それにしてもこの歳にしてこの声量は驚くべくものでした。プロの心意気みたいなものも感じた、非常に達郎に親しみをより増してしまったコンサートとなり、シンプルなな中にもキラリと光るものがあり、すっかり竹内まりや共々応援していきたいと思った次第でした。
ジャンル:
歌手
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