7月初旬−退院4日目
朝母に起こされる。父の様子が変だということ。起きていくとすでに母が呼んだ看護師さんが来てくれていた。
呼びかけても起きない。喉の奥でずっとごろごろと痰が絡んで苦しそうではあるが、とにかく目を覚まさない。
看護師さんの判断。今救急車を呼んだ方が良いとのこと。タイミングを逃すと搬送してもらえなくなるとのこと。
119に電話。あたふたと話す母を見かねて看護師さんが代わって状況を伝えてくれる。搬送先が決まっていないと運んでくれないという話を聞いたことがあるので、私はきっぱりと大学病院で受け入れてくれます!と伝える。
しばらくして救急車到着。私が付き添うことにして出掛ける準備をさっと済ませて外で待つも中々出てこない。搬送できるかどうかの診断だったのだろうか。とにかくしばし待たされてやっと運び出された。救急車内では簡単に患者の名前や同行者の名前などを指定の用紙に記入。車内でも搬送先の大学病院と待機している医師の確認が頻繁になされる。
物凄いスピードで搬送され、わずかな時間で大学病院に到着。
救急に運び込まれ、私は中に入らず待合で待機。しばらくするとすぐ元主治医の医師が来てくれた。
無理な延命はしないことを口頭で確認。ベッドをなんとか空けてもらって個室へ。
酸素を入れて、血痰を取り除いてもらって、徐々に呼吸が落ち着いてくる。
医師に釘を刺しておいてよかった。勿論主治医の先生も戻ってくることは想定していたことと思う。
この病院に帰って来ることができたことに心から感謝する。
救急車を呼ぶ判断と手伝いをしてくれた看護師さんと、受け入れて下さった大学病院の医師のみなさんとに大きな感謝を。
翌日、父は千の風となる。
朝母に起こされる。父の様子が変だということ。起きていくとすでに母が呼んだ看護師さんが来てくれていた。
呼びかけても起きない。喉の奥でずっとごろごろと痰が絡んで苦しそうではあるが、とにかく目を覚まさない。
看護師さんの判断。今救急車を呼んだ方が良いとのこと。タイミングを逃すと搬送してもらえなくなるとのこと。
119に電話。あたふたと話す母を見かねて看護師さんが代わって状況を伝えてくれる。搬送先が決まっていないと運んでくれないという話を聞いたことがあるので、私はきっぱりと大学病院で受け入れてくれます!と伝える。
しばらくして救急車到着。私が付き添うことにして出掛ける準備をさっと済ませて外で待つも中々出てこない。搬送できるかどうかの診断だったのだろうか。とにかくしばし待たされてやっと運び出された。救急車内では簡単に患者の名前や同行者の名前などを指定の用紙に記入。車内でも搬送先の大学病院と待機している医師の確認が頻繁になされる。
物凄いスピードで搬送され、わずかな時間で大学病院に到着。
救急に運び込まれ、私は中に入らず待合で待機。しばらくするとすぐ元主治医の医師が来てくれた。
無理な延命はしないことを口頭で確認。ベッドをなんとか空けてもらって個室へ。
酸素を入れて、血痰を取り除いてもらって、徐々に呼吸が落ち着いてくる。
医師に釘を刺しておいてよかった。勿論主治医の先生も戻ってくることは想定していたことと思う。
この病院に帰って来ることができたことに心から感謝する。
救急車を呼ぶ判断と手伝いをしてくれた看護師さんと、受け入れて下さった大学病院の医師のみなさんとに大きな感謝を。
翌日、父は千の風となる。









