浄土真宗親鸞会 熊本火の国のひろば

熊本で親鸞聖人の教えを学ぶ皆さんとのふれあいを語ります

初聞法会

2012-01-04 20:27:11 | 親鸞会館(富山)での御法話

あけましておめでとうございます。

と聞くと、なにがおめでたいんだばかめばかめと思う今日このごろですが、

今年もよろしくお願いいたします。

1月3日は富山県射水市の親鸞会館にて、初聞法会がありました。

そのなかでも、阿弥陀仏に救われていない人は、一年生きれば一年大きく死に近づいたのであり、ということは地獄に近づいているのだから、おめでたいという人の頭がおめでたいのだとお聞きしました。

昨年、「おめでとうございます」と言っていた人が、3ヶ月後に大震災に遭うわけですから、なにがおめでたかったのか。にもかかわらず、今年もおめでとうと言っているわけで、どうも釈然としない。

かといって、挨拶しないわけにもいかないので、「あけまして・・・、えー、ことしもよろしくおねがいします」的な挨拶になってしまうわけなのである。

 

1月2日に新春大会がありましたので、熊本は1月1日の夜9時に出発しました。

九州からはもう一便、1月2日の朝に出るバスがありましたが、事故渋滞と雪による渋滞で、むちゃくちゃ時間がかかったそうですが、1日に出たバスはいつもよりも早くついたくらいでした。

 

新春大会ではこんな話を聞きました。

日本では心の病にかかる人が300万人以上いるそうです。熊本県1.5個分、秋田県2個分です。

その原因について、西洋医学ではストレスだといい、東洋医学では気の流れだという。

高森顕徹先生によれば、それは食に問題があるということでした。

経験者の立場から言わせていただくと、たしかに食に問題があったなあと思います。お金がないからといって、パンの耳ばかりかじっているとそういうことになるんでしょう。。

そしてまた木村泰山書の「顕」の文字が入った「親鸞聖人の花びら」を記念品にいただきました。一文字ン百万円とか。

 

3日の初聞法会では、正信偈について教えていただきました。

曇鸞大師のところでした。

本師曇鸞梁天子

常向鸞処菩薩礼

三蔵流支授浄教

梵焼仙経帰楽邦

天親菩薩論註解

報土因果顕誓願

徃還廻向由他力

正定之因唯信心

について教えていただきました。

 

天親菩薩が浄土論で教えられたことを、親鸞聖人が大変尊敬された曇鸞大師が浄土論註で解説された。そこには、徃相廻向と還相廻向が教えられている。それを親鸞聖人は教行信証の最初に

謹んで浄土真宗を按ずるに、二種の廻向あり。一つには徃相、二つには還相なり

と書かれ、教行信証にはこのこと一つがひらかれている。

とお聞きし、

壮大な善知識方のドラマティックな教えの展開の一節をかいま見る思いがしました。

 

ジャンル:
ウェブログ
キーワード
ドラマティック お金がない
コメント (1) |  トラックバック (0) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« たとえば12月の... | トップ | 九州の親鸞学徒の... »

コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
往復キップ (rice field)
2012-01-06 07:17:51
今年もよろしくお願いいたします。

「今年こそはここまでと決意するのが正月なんです。」と聞かせていただきました。

往相と還相の往復キップをいただくまで白道を進ませていただきたいと思います。

maeさん、ブログ、今年も楽しみにしています。

よろしくお願いします。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

あわせて読む