行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

51st AFBF Asian Championships (38)

2017-09-24 23:56:49 | 観戦記2017


No.66, Nain Kim from Korea, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

第51回アジア選手権ボディフィットネス163cm以下級の優勝は、エントリー番号66番韓国のNain Kim選手でした。
もしかしたら、2015年の小倉アジア選手権にも出場していたかもしれません。
間違いがなければ、そのときは163mc以下級で4位でした。
1990年生まれということですから、大会の時点では27歳か28歳ということで出場選手11人中でも2番めの若さでした。
こういう選手を発掘できるのも、海外観戦の楽しさのひとつですね。
優勝したKim選手は、後ほどご紹介する163mc超級の優勝選手と、オーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、ボディフィットネス163mc以下級の決勝の模様でした。

次回は、同じく163cm超級の決勝の模様をご紹介いたします。
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51st AFBF Asian Championships (37)

2017-09-24 23:50:01 | 観戦記2017


No.65, YAMASHITA Yumi from Japan, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

そして2位はエントリー番号65番、我らが日本の山下由美選手でした。
マスターズでは見事優勝しましたが、こちらは惜しくも優勝には届きませんでしたね。
マスターズのときにも書きましたが、日本のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、2012年から2014年まで163cm以下級を3連覇しています。
最近でも、2015年と2016年は2位に入賞しています。
さらに今年のオールジャパンでは、約1ヶ月前に足を負傷しながらも3位に入賞と、驚くほど安定した成績を残しています。
またアジア選手権も、2015年の小倉では163cm以下級で2位に入賞する活躍を見せています。
このクラスの選手としては最年長だった山下選手ですが、今後もご主人の公仁選手とともに活躍を続けてほしいですね。
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51st AFBF Asian Championships (36)

2017-09-24 23:40:04 | 観戦記2017


No.71, Yelena Stepanova from Kazakhstan, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

ここからはベスト3のご紹介になりますが、3位はエントリー番号71番のカザフスタンのYelena Stepanova選手でした。
中央アジアのカザフスタンから来たこの選手は、髪も金髪でヨーロッパ風のテイストを感じさせますね。
2年前の小倉アジア選手権では、ボディフィットネスでオーバーオール優勝選手を出すなど存在感の大きかったカザフスタンですが、昨年の北京では女子はわずかに1人の参加にとどまりました。
今回は、この選手も含めて4人の女子選手が参加していましたが、それでも小倉ほどの存在感はなかったようですね。
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51st AFBF Asian Championships (35)

2017-09-24 23:32:25 | 観戦記2017


No.73, SAITO Yukiko from Japan, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

ここからは、1人づつ個別にご紹介してまいります。
続いて4位ですがエントリー番号73番、我らが日本の齋藤有紀子選手でした。
ご存じ2016年のジャパンオープン、そしてオールジャパンミスボディフィットネス選手権の158cm以下級及びオーバーオールで優勝した、名選手です。
長年の臥薪嘗胆の末についに日本のボディフィットネス界の頂点に立った齋藤選手が、その勢いでこのモンゴルでのアジア選手権に臨んだわけですが、2015年の小倉アジア選手権(163cm以下級3位)以来のメダル獲得は残念ながらなりませんでした。
そして今年は、日本の大会では齋藤選手の姿を見ることはありませんでした。
来年以降は、どうなるのでしょうか。
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51st AFBF Asian Championships (34)

2017-09-24 23:13:33 | 観戦記2017


No.70, Shrestha Prakrite from Nepal, 6th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)
No.69, Li Li from China, 5th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

それでは、決勝に進出した各選手がステージ登場時に行った「Lウォーキング」の写真で、各選手をご紹介いたしましょう。
まず、6位と5位の選手をまとめてご紹介いたします(爆)。
前半5枚が、6位のエントリー番号70番、ネパールのShrestha Prakrite選手です。
この選手は、マスターズにも出ていて4位に入賞していましたね。
後半6枚は、5位の69番中国のLi Li選手でした。
この選手は、昨年の北京アジア選手権にも参戦していて、ボディフィットネス163cm以下級で2位に入賞しています。
このときは、地元開催の利も多少はあったのでしょうか(爆)。
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51st AFBF Asian Championships (33)

2017-09-24 22:46:39 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)
No.73, SAITO Yukiko and No.65 YAMASHITA Yumi. (Japan)

2回目のクォーターターンでは、偶然にも齋藤有紀子選手(73番)と山下由美選手(65番)の2人の日本人選手が、隣同士になりました。
そこで、2回目のクォーターターンはこの両選手に着目して、一挙手一投足を追ってみました。
両選手とも、オールジャパンミスボディフィットネスで優勝経験のある実力者ですが、日本では身長158cmを境にさらにクラスが分かれるため、両選手がこのように並ぶのは珍しいことなんですよ。
この2回のクォーターターンで決勝審査は終了し、選手退場となりました。
ここまでが、選手全員によるプログラムでした。
次からは、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介してまいります。
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51st AFBF Asian Championships (32)

2017-09-24 22:21:33 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

こちらでは、クォーターターンの模様をアップで撮影したものをお送りしています。
おおむね3人を1枚に収める形で、各ポーズをご紹介しています。
なお、最後の「フロントスタンス」は、「スリーステップフォワード」の前と後をそれぞれご覧いただいております。
この後、位置を入れ替えての2回目が行われました。
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51st AFBF Asian Championships (31)

2017-09-24 22:10:50 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

こんばんは。
今日は、第51回アジア選手権(モンゴル)のボディフィットネス163cm以下級決勝の模様を、ご紹介しようと思います。
順序は前後しますが、日本の大会同様にまず選手全員でのプログラムをお送りして、その後で各選手のがステージ登場時に行った「Lウォーキング」の写真を、カウントダウン式にご紹介させていただこうと思います。
というわけで、まずは決勝進出選手全員によるクォーターターンの模様から、ご覧いただきましょう。
こちらでは、6人全員を1枚に収める形で途中の流れも含めてお送りしておりますが、ちょっと独特な動きがありました。
9枚目までは普通のクォーターターンだったのですが、10枚目から12枚目までにご注目ください。
なんと、フィットネスビキニでしかやらないはずの「スリーステップフォワード」(Three Step Forward)が行われたのです。
ステージ奥からステージ手前までの、「片道」ではありましたが・・・
しかし、意外と各選手とも自然な感じで「三歩前進」できたような気もします。
これもまた、アジア選手権ならではですね。
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