吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

96歳の母との寸暇のオシャベリに、帰郷。

2016年12月10日 | Weblog
一人中山間地の田舎に住む母を訪ねて、快晴の2016年12月8日14時上野発のひたち10号に乗る。木曜と金曜、一週間に2日しか実家に戻らない母とのオシャベリに、月一回程度(妹と交替で)帰郷するのをルーチンにしている。この8日(木)9日(金)を狙って寸暇を得た。

12月8日(木)快晴の常磐線沿線は、文字通りの冬の日だが、車窓からの景色感はつよい凩だ。黄葉混じりの枯葉や落葉が、雪を迎える冬景色。黄茶色の田畑が広くずっと続く先には筑波山と筑波山につづく山々が見える。

水戸15:05着。20分ほど 駅構内でコーヒーブレイクし、水郡線で常陸太田駅に向かう。16時少し回って常陸太田駅前よりタクシーで30分、実家に入る。母(96)と二人(75)老々で、ビール付の夕食とオシャベリ。認知症のすすんでいる母は、同じ話を何回も繰り返すので、話は他愛もないオシャベリで終わる。

翌朝12/9(金)9:30母を施設に送り出し、帰京。午後3時 二番町の事務所に入る。少々の事務PC処理を片付け、夕方18:30七人の学生を囲み、いわゆる忘年会でした。
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