吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

33(サンサン)会・東京会日誌

2017年07月11日 | Weblog
昭和33年中学卒の同級会。古里を同じ茨城県北の中山間地にし、東京あたりに住んでいる7~8人の仲間が33会東京会の面々。わたしを含めその仲間会の6人と中学時代の恩師の7人が集った2017年7月11日。午前11:45上野は、高速バス降車場で待ち合わせた。とにかく暑い。

7人全員そろって上野よりメトロ銀座線で三越前駅に向かう。外は猛暑なので三越前駅よりコレドの中を通り昭和通り方面に歩く。歩くこと10分弱、本日の昼食会は、小舟町の舟寿しさんに到着。ちょうどジャスト・サイズに整えられた部屋で、まずはビールで乾杯と思ったら仲間6人が、小生向けに素敵な飾りスタンド時計をプレゼントしてくれた。

高齢者になって10年豆乳メーカーの業界団体に勤務したご褒美だという。感激・感謝。そして乾杯。何をどうしゃべったのか分からないような雑談が行き交う。ささやかなランチの前菜や茶わん蒸しなどとビールや冷たいお茶などが出る。つい一ヵ月ほど前に小旅行した鵜の岬(33会)の話に、ゴトちゃんが編集したすてきな写真ファイルのアレコレに話が広がる。

おいしいにぎり寿司に、フルーツ&コーヒーまでいただき2時間弱のランチ会を終える。揃って記念の写真を撮り、再び熱い街路をメトロ三越前に向かう。帰郷する恩師を送ろうと日本橋を越え、東京駅は八重洲南口まで歩く。15:10高速バスに乗った先生を歓送する。ホントに昔と今がVRする楽しい一日でした。
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〇〇チルドレンがゆくの政治考

2017年07月07日 | Weblog
2017年7月2日東京都議会議員選挙は、小池チルドレンを55人も誕生させた。都民ファーストの都民ファースト党(会)だ。15~6人ほどの元議員を別にすると、ほぼ40人。その半数近くが若い女性。政治や議員活動が遠いと思われていた女性だ。”はじめて”にフレッシュな期待があるものの期待と不安が半々だ。

小池チルドレンの代表(選挙時)小池百合子氏も、ある意味小泉チルドレンだが、兵庫から東京(選挙区)へ落下傘したのだから、戦闘意欲が違う。今回もその闘争心が成果した。トランプのアメリカ・ファーストより”ファースト”の意味が濃い都民ファーストだ。選挙民都民の生活や政治に顔が向いている。

小泉チルドレンも”改革”を掲げたのだが、郵政改革(民営化)にフォーカスした分、人々の生活から遠かった。しかして、初当選者83人ながら、つぎの選挙での再選者はわずか10人になった。片山さつき氏や稲田朋美氏などを輩出。約100人ほどの記憶の小沢チルドレンの多くも、3年でほぼ全滅した。政権も交代した。谷亮子氏や青木愛氏だ。

そして、安倍チルドレン。2012年12月、自民大勝で110人を超えるチルドレンを誕生させた。小選挙区制の是非が問われた。その2回生が今回のスキャンダルの面々。中川俊直氏、務台俊介氏、宮崎謙介氏(金子恵美氏)、武藤貴也氏、豊田真由子女王様だ。

この度の小池チルドレン、〇〇チルドレンの二の舞にだけはならないでほしい。つぎの選挙でも全員再選してほしい。せめて30人ぐらいは再選して、その違いを見せてほしい。初めてやフレッシュが、いかに成果するかを示してほしい。素人のすごさを見せてほしい。ガンバレ、チルドレン!
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ガンバレ!40代50代。

2017年07月03日 | Weblog
いま(2017)社会を支えているのは、40代50代。ただいま大活躍の10代半ばの若者を育てている。社会が少子高齢化であるがために、働く中心にいるにもかかわらず十分な所得レベルになく、ご苦労されている世代なのだが、世間の風当たりはキツイ。安倍チルドレン初当選二期目国会議員の行いや言うことが、世代批判の対象になっているからだ。

かれら安倍チルドレンお騒がせ議員の多くが40代世代。その前の小泉チルドレンの中心世代は、いま50代だ。そのあとの世代で、いわゆる団塊世代を親にして、バブル期に少年青年期を過ごした世代だが、景気リセッションの就活に苦労された世代。この10~20年、働く世代の中心でご苦労された世代なのだ。

いま40代中ごろから50代にある方々よ!自分たちの社会貢献を自負してください。誇りを持ってください。この国の超高齢者や子ども世代を支えておられる自分たち世代に誇りと自信を持ってください。たまたま、あなた方世代を代表する”でも・しか議員”の方々は、ほんの一握りだと訴えてください。

これからの日本や社会を担っていただく40代50代の方々です。ご自分たちの要望や願いを主張してください。国会や地方議会に送り込む自分たち世代の代表を”よくよく”選別し、ご自分たちが誇れる代表を送ってください。いまの受難は、ただ今の何とかチルドレンに背負っていただけばいい。いま40代50代の方々へのエールでした。
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時代に乗れない75歳のわたし

2017年06月26日 | Weblog
クレジットやカードは、ほとんど使わない。いつも、買い物は現金。通信販売は利用しない。何かの口座振替や引き落としは利用しない。NHKやNTTや電気ガスなどの料金も、ずっと現金振り込みだ。買うモノや対象の品質や手触りを触って確かめて、店で買う。

いま、世の中はインターネット社会。VRというバーチャル・リアリティの世界。見えない監視管理社会。出来る限り監視を避け、自分自由に暮らそうとして、自分情報や自分買い物を晒さないようにする。世の中の管理者やクラウドに自分を預けないようにしている。世の中は、おおむね仮想人工現実社会。相対して、買い物したり契約したりしない。見えない空間で、相手やモノを確かめず買う。

社会のシステムや仮想空間を信じて暮らせという。保守的なわたしには、それが出来ない。他人を信頼していないのではない。相対する人の問題ではなく、社会というか”見えない”システムや確かめることが出来ない雲(クラウド)が不安なのかも知れない。いつ頃から、このようにになったのか知らない。

自分の五感+六感だけが頼りとも言えない。自信の持てない自分の味覚や嗅覚もあるが、聞いて(聴覚)、見て(視覚)、触れて(触覚)確かめて、買ったりすることで安心する。失敗しても納得する。他人やモノを攻めなくてすむ。しかし、世の中がこのような自分を 受け入れてくれなくなっている。※11年前の2006年3月の1号からはじめてこのブログ、No.1111号、イレブンイレブンの記念号になる。多謝。
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アマゾンのホール・フーズ・マーケット買収雑考

2017年06月18日 | Weblog
2017(H27)年6月17日(土)の早朝、わたしには大きいニュース・イン。米ネット通販大手のアマゾン・ドット・コムが、あのナチュラル・フレッシュ・フーズのチェーン・スーパー マーケットのホール・フーズ・マーケットを買収することになったという。

買収額約1.5 兆円(137億ドル)にもオドロキだが、近年食品販売にまで取扱い分野を広げているとはいえ、あのネット商取引大手のアマゾンが、ナチュラルやフレッシュをコンセプトにする店舗(スーパー)販売大手のホール・フーズを買収するのだ。近年のアメリカにおけるオーガニックやNon-GMOに対する社会動向を睨んでのことだろうか。

日本のスーパーマーケット事業者や一般の旅行客でさえ参考にするホール・フーズの店舗づくりや品揃え。全米やカナダその他に300店舗近くを展開する大手チェーン・フーズ・スーパー マーケット。アマゾンは、あまり思惑どおりに進んでいない食料品流通販売テコ入れだけが目的ではあるまい。ホール・フーズ マーケットの”ナチュラル&フレッシュ”コンセプトを取り入れようとするからであろう。

依然社会傾向にある日本のナチュラル、オーガニック、フレッシュ、非遺伝子組み換えや添加物ナシなどだが、実はこの傾向最近は米国やカナダあたりでつよい。ベジタリアンやサステナビリティなどと悠長に構えているわけにはいかないのかも知れない(添付写真上は、筆者訪米の2010年3月のホール・フーズ マーケットLA)。
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後期高齢者突入記念(S33年中学卒)クラス会・鵜の岬の記

2017年06月09日 | Weblog
わたしの月2回の田舎行は、大抵JR常磐線。上野10:00AM発の「ひたち」号で水戸11:05、水郡線で常陸太田着11:50頃がルーチン。きょうは ほぼオフにしていただき午前10:40事務所(地下鉄メトロ麹町)を出て、11:15JR東京駅は八重洲南口の高速バス乗り場。

久しくご無沙汰のときわ路バスの旅。午前11:40発日立・鵜の岬行に乗車。すぐ前の窓側の席には、何年かぶりに同窓生のヨシ江さん。5~6人の乗客で出発したJR高速バスだが、終点の鵜の岬国民宿舎前で降りたのは、ヨシ江さんと私の二人。15:00会の受付、フロントでのチェック・イン。総勢26人の参加者だが、2クラス80人足らずの同級生のジャスト3分の1になる。

まずは、ホテル(宿舎)8階の大浴場。小学中学時代の悪戯や学校でのアレコレなどのオシャベリが、浴場内にこだまする。羨望がすばらしい浴室からは、目の前の緑陰を透かしてアメリカまでの太平洋が広がる。風呂上りの汗ばむ肌にゆかた姿で18:00、用意された海の幸山の幸満載の夕食の席。くじ引きで決まられた番号の席だが、目の前は恩師一人参加の85歳の先生。

ワイワイ&ガヤガヤ。おいしい肴や料理に大分お酒がまわった頃終宴。割り振られて4~5人が単位の就寝部屋だが、オシャベリ小宴会が始まる。12時を回って就寝、翌朝5時起床。朝ぶろの後、やや霞がかった青い海と濃い緑の薫りの林の間を散策。結構くたびれて、ホテルのバイキング朝食。鵜の岬を後にして、日立かみね公園頂上の吉田正音楽記念館からJR日立駅へ。勝田で「ときわ76号」に乗継ぎ、帰京。

8日は昼食夕食抜き、明日(きょう)9日は朝食抜きと下剤服用で午後2時、大腸の内視鏡検査手術の予定。何とも忙しい3日間です。
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ただいま、豆乳の『本』作成中!

2017年06月01日 | Weblog
日本豆乳協会に勤務(事務局長)して10年。高齢(75歳)になったこともありこの6月30日、退職する。いわゆるイソフラボン・ショックで、ブーム成長しかけた豆乳(類)の市場が大きく低落した2007年から2008年、協会の小職について10年近くになった。お蔭様で2009年より回復軌道に乗った日本の豆乳(類)市場はこの7~8年、毎年史上最高の実績(生産出荷量)をあげている。

当時(2008)国民一人当たり年間1.3ℓ ぐらいしかなかった豆乳(類)の消費量が、昨年(2016)は、2.5ℓ になっている。飲用牛乳の年間総生産量400万㎘に対して4%(16万㎘)だった豆乳(類)が、8年後の2016年は9%(31万㎘)になっている。(飲用)牛乳も豆乳も同じたんぱく質飲料だが、動物性のそれに対して豆乳は植物性のたんぱく質飲料。”植物性”が時代受けをしているのかも知れない。

このような兆しが強くなった2013年、私どもの日本豆乳協会は「豆乳マイスター」制度をつくり、年一回(12月)の豆乳資格検定試験を実施するようになった。いやしくもこの年(2013)、和食(日本食)がユネスコ無形文化遺産に登録された。この日本食に欠かせない植物性食材が、お米と大豆。みそ汁の味噌や煮物やお刺身に欠かせない醤油に豆腐や納豆など、すべて大豆食品。

そして、飲むだけで植物性たんぱく質が摂れる豆乳。この豆乳、近年は飲むだけでなく豆乳鍋や豆乳スイーツ、豆乳シチュー、豆乳グラタンなどとして家庭に浸透し、街のカフェではソイラテや豆乳スムジーがメニューになっています。このような市場や消費の情況や豆乳および原料大豆の栄養などについての解説に、毎年実施されている豆乳資格検定の模擬問題集を付けた『本』を作成しているこの頃です。A5サイズ約100頁(厚さ8mm)の薄い本です。
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日々、忖度して暮らす

2017年05月28日 | Weblog
日々忖度して暮らしていたのに忖度という言葉を知ったのは、つい最近のことだ。何人かで協同して暮らせば、お互い忖度して暮らすのは自然のことだ。他人の心を推しはかって暮らすのは当たり前のことだと思う。よくよく思えば”忖”も"度”も「はかる」こと。はかることを重ねて使っているから、重々はかることなのかも知れない。

いままでは、「おしはかる」ことを推量や推察と言ってきたが、相手などの事情や心中を推しはかったり、思いやるのは推察の方が近いのかも知れない。家族や職場に暮らすようになって半世紀を過ぎたが、わたしは常々「人のことや物事の道理を考えて暮らす」人のことや物事やその道理に思いをめぐらして、日々を暮らすよう言って来た。文字通り忖度して暮らすよう言ってきたのだが、最近は”言い方”を変えようと考えるようになった。

忖度の対象が、ひとや相手の希望なのか、所望なのか、懇望や宿望なのか、見えない無心や強情なのか解らないからだ。役所や法律や手続きには、申請や請願や訴願などがあるが、忖度の対象は、何なのであろうか。はかる対象が、見えない。ひとや相手の心意や内意、意向や思惑のはかり方が分からないのだ。

「はかる」にもいろいろある。計る、測る、量るなどに加え、図る、謀る、諮るなどあるので、よしなに考えていただこうと”ひらがな”にしている。このような世の中だから、知らない忖度が深耕するのかも知れない。
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ブリューゲル「バベルの塔」展日誌(上野/東京都美術館)

2017年05月21日 | Weblog
きょう明日の土・日は、30℃を越える真夏日だという。2017年5月20日(土)は、特別の宿題や予定もない。自宅のマンションは、先月より8月まで約半年に及ぶ大規模修繕中で、部屋で静かに休日する環境ではない。外は真夏日というが、外出するしかない。バベルの塔展の切符があるというので、上野は東京都美術館に向かう。

午前9時15分、JR上野駅は北公園口に出る。改札から美術館や動物園に向かう通りは、人、人、人。動物園の入り口まで、お子さん連れの家族、家族。間を縫うようにして美術館前に着く。9:30の会場までまだ15分あるというのに、こちらも人、人の列。列の流れにまかせ前に進むと15~6分もしないうちに、展示室に入れた。まずは、ブリュ-ゲルやそのバベルの塔に行く前の、ネーデルランド16世紀ごろの画檀や画家。

いまのオランダなのかベルギーなのか地理地方がよく解っていないが、当時ネーデルランド地域の人々や生活が、イエスやキリストの宗教ベースにあったことが理解できた。絵画や美術も、多くがいわゆる旧約聖書宗教画のようだが、やたら物語的版画やボスなどの模倣画が多いのにはビックリだ。そして、ブリューゲルの版画からバベルの塔へ。

バベルの塔のバベルが何で何処なのか解らない。16世紀やブリューゲルのVRなのかも知れないが、やたら大きい。限りない天空までも届く人々や世の中の欲望なのか希望なのか解らないが、宇宙や月に向かってすすむ現在の欲望科学風潮に重なる。この創世記バベルの塔が完成形を得ていない未完であるところが、何かほっとさせている。人類の欲望の果てしなさが戒めとして心される。2017年5月20日(土)の日誌でした。

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春から初夏は、感覚深耕の時節

2017年05月20日 | Weblog
春は冬眠から覚めたり、草木の芽吹きを感ずる時節。初夏は、若葉青葉の香りや小さな生きものの仕草に驚く時節。薫風なる初夏の風に、緑の香りや甘い薔薇の香りを乗せて感じる季節。

生きているという感覚を認識する時節でもある。視覚、聴覚、触覚、嗅覚や味覚という五感がよく働き出す時節が初夏。青い空や綿のような雲を仰ぎ見たり、山や田畑の緑や公園などの花々を愛でたりする(視覚)。小鳥たちの囀りや早朝のハスの開花音に驚いたりする(聴覚)。温む小川の水に足を入れてみたり(触覚)、木々の緑やバラの香りを嗅いだりする(嗅覚)。そして、春から初夏は何と言っても海の鰹や山の山菜や春夏の野菜と果物に、舌鼓を打つ時節(味覚)。

この味覚もまた、五つある。甘味、酸味、塩味、苦味や辛味だ。最も五感に第六感があるように味覚にも五味を合わせての旨味がある。食感などもある。甘味などの味覚それぞれには、濃い薄いやコクがあったり、さっぱり感があったりやその強弱があることに加え、人それぞれの丁度いいポイントがある。これらに、つるつる・ざらざらやなめらかなどの食感が加わる。一言で説明できないのが味覚なのだ。

春から初夏は、いわゆる緑や花の匂いや香りに季節を感ずる。若葉や新緑の香りと青麦や青葉の香りは、どのように違うのか。濃さや薄さでは説明できそうもない。薫風と青嵐の違いもハテナだ。薔薇の香りなどでよく聞くグリーンノートの香りや青リンゴの香りやフレッシュな香りは、それぞれどのように違うのだろうか。甘い香りやムスクの香りと赤ワインの香りやピーチの香りは、どのように違うのだろうか。

ことほど左様に、感覚や味覚や旨さなどは個人個人により心理的尺度が異なる。そのような感覚や勘や何かわからない第六感などを研ぎ澄ます時節が、春から初夏のように思う。読者諸氏の感覚深耕を願い祈る。
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