相撲史に関心・興味のある方どうぞ

相撲史に関心・興味のある方どうぞ

「河津掛」か・「掛け凭れ」か……?

2017-05-03 13:41:39 | 日記
※昨日の閲覧…644・訪問…232
トータル訪問者数 385,364

 明治幕内取組で唯一20番超の22回も
対戦を記録したⅠ朝汐─谷ノ音の丁度
半数が引分けや預り━そこで11番の
決り手を知りたくなった。10番のそれ
が資料不足でわからず、…博物館へ照
会した。

 明治二十六年夏場所六日目の「小結●
谷ノ音━朝汐◯前一」の『讀賣新聞』記事
「谷の音に朝汐は清く仕切り立上るや谷は
首を巻きつゝ外掛けに持たれ込まんと
急込むを朝は腰を預けた儘乘り掛けの
勝…」

 さて、「かけもたれ」じゃないかとS氏
に伺ったが、どうも要領を得ない。彦山翁
の解説「主として内掛けにいき、残されかけ
たとき、自分の体を相手腰のあたりに、より
かかるようにして倒すか、土俵外へ出す」
 鳥渡ちがうのかなぁ…と思ったので、
新横綱佐田の山と欧州旅行でのペア写真を
みせていただいたM氏に、往復葉書で照会
しようと思ったが手許になく、連休中だ。
そこでFAXで今朝問合せてみた。
 すると、凡そ一時間後、鄭重なるFAX返信。

 この手さばきではなんとも想像のしようが
ありません。「掛けもたれ」以外では
「かわず掛け」くらいしか思い浮かびません。

 「河津掛け」については過日『相撲史発掘』
で検証を試みた。「右(左)から相手の首をかかえ、
右(左)足を内からかけて右(左)へひねり倒す」
と彦山解説にある。

 さて、どっちが相応しいでしょう…?
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「根拠がない」云々の根拠は…? | トップ | 三役陣の出欠情況 その68 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。