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またひどい平幕下位

2017-08-13 14:32:05 | 日記
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 昭和五十五年春場所における8勝
7敗の幕内力士→夏…の地位検証。

関脇 荒 勢→据置き
前三 千代の富士→小結
同六 髙見山→前三
同八 蔵玉錦→前四
同九 鳳 凰→前六
 〃 天ノ山→ 〃
同十一 照の山→前八
 〃  闘 竜→ 〃
同十三 蔵 間→前十

 当場所、惜しくも負越しの7勝…は
後横綱隆の里だけ。
 殊に、前頭九・十一枚目なんか東西
両力士の“助け合い”を疑いたくなる。
 尚、蔵間に関して、『大相撲』の「笑
待席」欄へ、「鮹になるな─鞍馬天狗」
と寄稿しました。
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1 コメント

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昭和五十五年春場所 (shin2)
2017-08-13 16:08:32
当時は千秋楽のワリを早く作っていたから、審判部も工夫はしていたんだろうが、八勝六敗と七勝七敗で対戦すれば、そりゃ七勝が勝つよなあ。
蔵間は、
>>強力なタニマチを持ち横綱大関を諦めてからは平幕中位に腰を据え(時折小結には顔を出した)、長く活躍を続ける蔵間のような生き方は多くの力士の憧れであった(>>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%B5%E9%96%93%E7%AB%9C%E4%B9%9F
後に白血病で悲劇のヒーロー(実際ドラマにもなったらしい)になるが、前年持病の腰痛が悪化して全休しているので、幕内下位で苦闘の日々だったようだ。
ただ男前は得だと、個人的にはずっと僻みながら思っている。75歳の北の富士氏はうっかりすると現役力士より人気がある。

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