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元小結若葉山、4頭身…を「足取り」

2017-07-13 20:57:11 | 日記
 S藩の末裔S氏の労作『戦後新入幕力士
物語』第一巻(平成二年刊)収載「若葉山
貞雄」の項より抜萃させていただく。
 尚、彼は双葉山直系入幕第一号であり、
本姓〔岩平〕の幕内力士の嚆矢となって
いる。

〔前略〕高錦は、身長がわずか168.4cm
しかないくせに体重が145kgもあり、おまけ
に足が短い4等身ときているので、流石の
若葉山もこれには勝手が悪く〔中略〕その
ころは若葉山の足取りがいちばん猛威を
振るっていたので、支度部屋でも話題に
なっていたが、「高錦の足だけは取れない
だろう」と皆にひやかされ、高錦も、「絶対
取られないよ」と言っていた。若葉山は
悔しがって、「絶対取ってみせる」〔後略〕

 それは偶然なのか…吾輩のラジヲ観戦初土俵
の昭和三十三年春場所七日目なのであった。
残念ながら、両力士とも平幕二桁の低地位
だったので実況放送を聴いた記憶は喪失。

 未だ横綱・大関陣に挑戦してない宇良が
元関脇…を「足取り」で本領発揮したので
上記を詳述した次第。


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宇良vs貴景勝 (shin2)
2017-07-13 22:11:44
好調の宇良の明日の相手は、天敵・貴景勝だ。
174㎝で169㎏、高錦に負けず劣らずの、お世辞にも長いと言えない足だ。
貴景勝とは幕下時代から6回対戦して、ほとんど宇良の相撲を取らせてもらえず惨敗している。
足取りでなくても、なんとか一矢報いてほしい。

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