相撲史に関心・興味のある方どうぞ

相撲史に関心・興味のある方どうぞ

半世紀前との共通点?

2017-09-08 21:06:10 | 日記
 いつだったかの『大相撲』誌「総評座談会」に
おける彦山光三発言に━
「甘い横綱・大関を沢山ならべて、立派な番附
であるかのようにして、お客を集めるのはペテン
だ。」云々。

 以前にも数回援用したが、最後の彦山発言で
…。
「第一横綱が4人なんかいるかね、2人いれば
沢山だ。それくらい横綱と云うものは値打のあ
るものなんだ」。

 その当時の4横綱とは、大鵬・柏戸・佐田の山・
栃ノ海で、現代に擬えると、大鵬が白鵬、柏戸が
稀勢の里、佐田の山が日馬富士で、あとはわかるね。

 怪我が多いのも柏戸と稀勢の里は共通点だ。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

或る近似値

2017-09-08 13:50:04 | 日記
※昨日の閲覧…633・訪問…149
トータル訪問者数 405,061

 大正七年夏場所の4横綱陣の星…。

東横綱  大  錦 やややややややややや
西横綱 鳳(おおとり)●ややややややややや
東張横綱  栃木山 〇〇〇〇〇〇〇●〇〇
〃張二横  西ノ海 やややややややややや


 註。鳳の二日目は現代ならば不戦敗。
西ノ海は、前場所も全休なので、当場所前
事実上の引退であろう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする