けったらかまえる

ひとりごと

米国のドナルドダッグ統領

2016年11月10日 | アラカルト


・ビジネスマンのほうが交渉するには打って付けで、
大統領はトップセールスマンだと言われるくらいで、
その仕事ができるからだ。政治屋や元軍人では交渉が
うまく進まないのでビジネスマンのほうがよい。
牛肉でもなんでも。相変わらず牛肉を取り上げるのは
マンネリだが。昔はカーセールスマンと呼ばれ車を
売り込みに来ていた。

・牛肉に38%の関税を掛けている日本に対抗して、輸入した
日本車に38%の関税を掛けてもよい。
その分日本車が売れないから米国内で日本企業が税金を
払わなくてよいので、結局米国の取り分は同じだろう。
米国の車が売れたら素直に喜んでいればよい。その代わり
性能のよい日本製べっぴんの入手を逃してしまっても
仕方ないだろう。もしくは独車が売れることになるだろう。

・同じ会社で本社が米国で支店が日本という関係なら、
社長がなんとかしろと怒っているからやらなきゃだが、
米国の支店ではない日本はドナルドが怒鳴ってもほっとけ
ばいい。米国基地費用をもっと払えと言われても、思いや
り予算を組んで日本は米国へ金をくれてやっていることを
示してやればよい。

・この機会に米軍基地を返し、日本独自でやればよい。
比国に習って出て行ってもらう。同盟を取りやめる訳では
ない。その代わり日本の防衛産業を育てるほうがよい。
あくまでも平和目的での産業。

・自国米国を第一に考えるというのは当然の考え方でそれを
やると言い切れるのには驚く。でもそれでは他国との関係が
悪化する。見た目も素手で殴り合っても勝てそうな体格で、
赤国や露国との面通しにも威力を発揮できるだろう。
白人や男性優位を押し通して軋轢を産むだろう。極端な公約
は口だけではないだろうか。

なな、ゴートゥーベェェッド !★



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