かず&ゆずの陽だまり日記

ママさんかずと柴犬ゆずの生活を、おもしろ可笑しくある時は真面目に綴った日記です。

大ゆずと犬ゆず

2005-11-28 13:05:38 | ゆず&かず
          

    大ゆず(獅子頭)の説明
         本当の柚ではないが、
            通称「大ゆず」と呼ばれているそうです。
         <飾る>  置物として4週間位持つ。
         <食べる> 生でよし煮てもよし。
         <湯>   ゆず湯にすると温まる
         <その他> ママレードにも。

    犬ゆずの説明
         本当の柚ではないが、家族からこの名前を頂いた。
         <飾る>  置物としては、
               5秒位はじっとしてます。
         <食べる> 食べられません。
         <湯>   犬ゆず湯にすると、
               そうとうの毛が浮きますので注意。
         <その他> ママレードにはなりません。
               童話の「ちびくろサンボ」では、
               最後に虎がバターになったけれど、
               犬ゆずは、絶対になりません。
               よい子は、マネをしないようにね

奈良京都もみじで一句

2005-11-24 15:05:54 | 旅行
   平凡な日常を抜け出して、紅葉の美しさを求め、
                  奈良京都へやってきました


           東福寺にて
          
          
          
          陽射しうけ  
             うつるもみじの
                  七変化


          嵯峨野にて
          
          
               山並みに
                  うっすら描いた
                       色あそび


          光明寺にて
          
          
               ほほそめて
                  小さきもみじの
                       いとおしきかな


           東大寺にて
           
           
           
           
                鹿にえさ
                   思わずひとこと
                       ゆず すわれ



      旅に行っても、ゆずを思い出している私でした

冬支度

2005-11-18 14:38:23 | ゆず&かず
          
     近くの公園の木々も、段々色づき始め、、、、、、、
     冬はもうそこまで、、、、、
     そろそろ冬支度を始めましょうか
     寒さに弱い庭の植物は、お部屋に入れて
 
          

          
          リビングも、、、、、

          
          和室も、、、、、

          超満員で、冬支度、、、、、、、

          
          ついでに私も冬支度、、、、、、、

ALWAYS 3丁目の夕日

2005-11-15 22:07:46 | 映画.ドラマ、お芝居
          
     今日は友人と、前々から観たかったこの映画を鑑賞してきました
     けして裕福ではなかったけれど、古き良き時代
     そんな言葉がぴったりの映画でした
 
          
     戦争が終わり、まだ13年しかたっていなかったあの頃。
     人々は戦後の復興に向けて、今後の日本発展の為に頑張り、
     高度成長期へと足を踏み入れていったあの頃、、、、
     日本人の多くは貧しかったけれど、幸せだった。
     携帯もない、パソコンもない、冷房もない、車を持てる人も数少なかった。
     今からくらべると、とても便利とはいえない時代。
     それでも、人々は皆小さな贅沢に心を踊らせていた。
     便利な物があふれ、楽できる物がない時代だったからこそ、
     人は物に愛着を感じ、人は人に助け助けられ、
     質素でも幸せだった。
     あれから50年程たった今、何不自由なく欲しい物は何でも
     手に入る時代となりました。
     この快適な生活に甘んじていて、忘れて去っていたものを、
     思い起こさせて貰った。
     そんな気持ちにさせてくれた映画でした。
     この古き良き時代
     この自分も、まだ幼児ではあったけれど、生きていたんだと思うと、
     なぜがとても不思議な気持ちと、懐かしい気持ちとで心が温かくなってゆくのを感じました

          
     この映画、もちろん50代以上の方が観ても、感動ですが、
     これからの日本の社会を担う若い方々にも、是非是非観て頂きたい映画だと思います

          画像はパンフレットより

昭和の森ふるさとまつり

2005-11-11 17:25:54 | ゆず&かず
     先週の日曜日、私の大好きな昭和の森で、
     「ふるさとまつり」っていうのが、あったんだー
     フリーマーケットあり、
     美味しそうなやきそばやたこ焼きも売ってたり、
     森の真ん中では、特設舞台が作られて、色々な人達が芸を披露していたよー
     私のママさんも、そこで例のダンスを披露していたよ。
          
          
          
     このまめつぶの一人がママさんです。


     
     
     でも私、太鼓の音やスピーカーの大きな音が恐くて、
     心臓がドキドキしてました。
     どうしてみんな、楽しそうに観てるんだろう?
     私はちっとも面白くなかったよ~
     いくらママさんが踊ってても、私はこわ~い!
     
          
     早くお家に帰ろうよ~

     舞台には背を向けて、後ろの方をむきながら、早く演技が終わるのを待っていた
     ほんとーに、気の小さい恐がりやのゆずでした

56センチのすずきが、釣れたよー!

2005-11-07 21:50:47 | ゆず&かず
          
     ゆずが夜眠っている間に、自称「投げつり名人」のパパさん、
     富津岬へ釣りにいってきました~!
     
     釣れちゃいましたー!!

          
     新鮮な魚は、その日のうちにおさしみに!!
     朝からおさしみ、うれしいな~
     とれたてすずき味は最高!!

          
     焼いてみても、またまた美味です! font>

          
     私も食べたいな~
     すずきのおさしみ、食べたいよ~

          
     は~い!ゆずちゃん用のおさしみですよ~

          
     おいし~~い!!
     すずきっておいしいねぇ~!パパさん、また釣って来てねっ!

     

     幸せ三昧のゆずさんでした。
     今度私も投げ釣りに挑戦してみようかしら?
     なんて思ったかどうかは、分かりませんが、、、、、