ゆずと読書

　今年も残すところ　もう１ヵ月を切りました。
　　　　今年は、　本当に大変な年でした。
　　　
　　　　　　地震　津波　原発と、考えさせられる１年でした。

　　　　その中でも、原発の恐ろしさは、今だなお　日々感じています。

　　　　なので、　パパさんが　ゆずに　図書館で、こんな本を借りて来てくれました





　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ゆずも、この本を読んで原発の勉強をしなさいと。。。。。





　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　その気になってきたようです





　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　興味を持って　読んでいます



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が　しかし







　　　　　　









　　　　　　





　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　まだまだ　研究心が足りない　ゆずなのでした

柴犬さんのツボ

前回のブログでは、ゆずハウスをお褒め頂き、
　　　　　　　　　　　　　有難うございました
暑い夏の日や、雨の日は　このハウスに緑色のパラソルが立ちます。

　　ゆずパパさんが愛情を込めて作った自慢のハウスです。
　　　　で、そのハウスの原形は　次女の提供した
　　　　　　　　　　　　　使わなくなった机なのでした


　次女は机を提供してくれましたが、、、、、、、
　　　長女は、先日　とっても楽しい本を
　　　　　　　　　　　　　　私に提供してくれました




　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　柴犬さんのツボ


　　　柴犬さんの日常を、楽しい漫画と川柳で綴った　興味深い本です
　　　　　読んでいると、「あるある、、、！」「あるある、、、、！」と
　　　　　　　　　　　笑ってしまうような事ばかり～
　　　　あっという間に、読み終えてしまいました。


　　　　　　　　　　　　




　　　　　面白いのは、本だけですか？
　　　　　　　　私も　こんな格好をしてみました～
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　見て　　見てぇ～

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　どうですか～？
　　　　　　　　　　　　　　　似合っていますか～？

東京タワー

何人かの友人に「この本いいよ～」と、以前から薦められていた。
　先日書店にて、買って来て一気に読んでしまいました
　　　リリー.フランキー作　
　　　　東京タワーオカンとボクと、時々、オトン


作者の実体験をもとに、綴った長編小説です。
　世間では、子が親を殺したり、親が子を殺したりと、
　　殺伐なニュースが流れている昨今ですが、、、、、

　この小説は、親子の愛情のあるべき姿が美しく表現されています。
　
　親の子に対する無償の愛、
　　その愛情を受ける子の思いが、ひしひしと伝わってきます。

　この無償の愛は、どの動物も持っている
　　　　遺伝子に組み込まれた、本能のようなものではないでしょうか？

この本を読んだ誰もが、
　そんな母の愛を、思い出すのではないかと思います。

私としては、母の自分と娘の自分が交差して、
　　　とても感慨深いものがありました。

心がカラカラに乾いた時に、
　　　　たっぷりと潤してくれる、優しい一冊です。


　　　　　
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きょうの猫村さん

　　　　　　　　　　　　

　　　　　今　「きょうの猫村さん」に　はまってます

　　　　　　先日　妹に借りた漫画、、、、、
　　　　　　
　　　　　ケーブルインターネットのサイトで、
　　　　　　　１日一コマずつ更新されている漫画が、
　　　　　　　　　本になったそうです。

　　　　　たかが漫画と思いきや、、、、、、
　　　　　　ほんわか温かい気持ちにさせられた上に、
　　　　　　　なぜか　コミカルさに　笑ってしまう、、、、、
　　　　　　それにプラス　謎めいた推理小説っぽさもある、、、、

　　　　　「猫村さん」という猫の家政婦さんの　お話です。

　　　　　１巻を読み終わったのですが、
　　　　　　　ちょうどイイ所で終わってしまい、
　　　　　　２巻が早く読みたい！と思っている所です。
　　　　　　（2巻は5月31日発売予定）


　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　ゆずちゃんも　読みますか？
　　　　　　　ゆずも、「犬村さん」になって
　　　　　　　　　家政婦さん　してくれますか？

　　　　　「きょうの　猫村さん」


　　　　　

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こんな雑誌買っちゃいました～！！

　　　　　　　　　　　　　　　
先日娘とあるドラッグストアーへ買い物に行った時の事
「ねぇーお母さんの好きな昭和の本があるよ～」
　　　あら～おもしろそう～！
パラパラパラと見てみると、懐かしい～～～
　
　　　　内容は、昭和３８年から５３年までの「こども文化」が写真入りの新聞形式で紹介されている。
　　　　イヤミのシェーから、口裂け女まで、、、、、
　　　　　「てなもんや三度笠から「熱中時代」まで、、、、
　　　　　　　「高校３年生」から「勝手にしやがれ」まで、、、、


　　　　昭和の時代を思い出し、感傷にひたった私でした。
　　　　　　　　　　　ちなみにこの雑誌は、日本文芸社からでています。