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岡田・前原・長妻大臣、消えた「切れ味」(読売新聞)

2010-03-19 17:38:59 | 日記
 鳩山政権の牽引(けんいん)役と期待された岡田外相、前原国土交通相、長妻厚生労働相の3人が、政権発足から半年たっても存在感を発揮できずにいる。

 岡田、前原両氏は党代表を経験し、長妻氏も年金問題で政府を厳しく追及して名をはせたが、閣内では、野党時代のような「切れ味」を発揮するのは難しいようだ。

 ◆目立つ突出◆

 岡田外相にとって最大の懸案は、5月に決着期限を迎える米軍普天間飛行場の移設問題だ。米側との交渉などに当たるはずの岡田氏だが、今のところ政府・与党案のとりまとめの責任者の平野官房長官が主導権を握っている。

 外務省では「関係他省が政権内の力学を感じ取り、岡田氏の意向が通らなくなる」という懸念が出ている。

 岡田氏は昨秋、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)への統合案に突然言及して地元首長らの猛反発を招き、「落としどころ」という見方もあった同案の実現は難しくなった。こうした突出ぶりばかりが目立つ岡田氏は、「最近の調整作業からは外されている」という見方も出ている。

 ◆根回し不足◆

 前原国交相は政権発足直後には、八ッ場(やんば)ダムの建設中止や羽田空港の「24時間国際空港化」などを打ち出し、閣内でもひときわ注目を集めた。

 ただ、関係自治体などへの根回し不足から、地元の反発を受けた。日本航空の経営再建問題では、腰が定まらずに株価の乱高下を招く場面もあった。

 党内では小沢幹事長と距離を置き、小沢氏の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件でも「政治家の倫理観の話だ」と批判的な発言を繰り返している。しかし、具体的な行動は一切起こさず、党内には「煮え切らない」という評がある。

 ◆消えた歯切れよさ◆

 「ミスター年金」という異名をとった長妻厚労相も、影が薄い。

 「子ども手当」では当初「地方負担を求めない」と主張したが、結局は児童手当の地方負担分を活用せざるを得ない結果となった。専門とする年金記録問題でも財源確保ができず、2013年度までの全件照合目標は事実上、達成が難しくなった。

 政権全体の方向性を読めずに空回りすることが多く、官僚とのぎくしゃくした関係も相変わらずだ。

 長妻氏は15日、省内で記者団が「野党時代の歯切れのよさが失われたのでは」と尋ねると、「よくよく検討しないと影響が大きい。慎重に発言することは必要だ」と反論した。

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自見幹事長、鳩山邦夫氏との“友情”に期待(産経新聞)

2010-03-18 10:34:28 | 日記
 国民新党の自見庄三郎幹事長は15日夜、国会内で記者団に対し、自民党に離党届を提出した鳩山邦夫元総務相について「市場原理主義を否定している点で友情を感じていた。連帯の気持ちを持っている」と評価した。その上で、鳩山邦夫氏との連携について「政治状況による」と、検討する考えを示した。

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「仕分け」第2弾来月から、自・公予算の検証も(読売新聞)

2010-03-16 20:03:08 | 日記
 政府の行政刷新会議(議長・鳩山首相)は11日、首相官邸で会合を開き、4月下旬から独立行政法人と政府系公益法人を対象にした事業仕分け第2弾を実施することを正式に決めた。

 また、麻生内閣が編成した2009年度予算の執行状況を検証する「行政事業レビュー(再評価)」を5月に実施することにした。

 鳩山首相は会合で「(事業仕分けを)第2弾、さらには第3弾と行っていきたい。これから行政刷新会議が国民の皆さんの注目の中で展開されていく。新政権の極意のような会議だ」と述べ、事業仕分けに強い期待感を示した。

 今回の事業仕分けは、98ある独立行政法人と、官僚OBの天下り人数や公費への依存度などを基準に選定した政府系公益法人が対象だ。公益法人については、過去に会計検査院や国会審議で問題視された50法人を含む計290法人の所管省庁から聞き取り調査を始めるなど選定作業に着手している。仕分け人は民間人を含めた20~30人で編成し、仕分け作業は4月下旬と5月下旬の2回に分けて実施する予定だ。

 行政事業レビューは、各府省ごとに副大臣らによる「予算監視・効率化チーム」を作り、5月下旬から公開で有識者を交えた検証作業を行う。11年度予算案の概算要求に反映させるのが目的だが、自公政権が編成した09年度予算を厳しく精査してムダをあぶり出し、政権浮揚につなげたいとの思惑もある。

 会合ではこのほか、同会議に規制改革分科会を作り、「グリーンイノベーション」(環境)、「ライフイノベーション」(医療)、「農業」の各分野でワーキンググループを設置することも正式に決めた。

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夫への不満から虐待か=妻が供述、夫婦生活でストレス-奈良5歳児餓死(時事通信)

2010-03-12 01:45:13 | 日記
 奈良県桜井市で5歳男児が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親の吉田真朱容疑者(26)が「夫に不満があった」などと供述していることが7日、捜査関係者への取材で分かった。「息子が夫と似ていて、かわいくなかった」とも供述しており、県警捜査1課などは、同容疑者が夫婦生活上抱いていたストレスなどから、亡くなった智樹君に対する虐待を始めたとみて調べている。
 捜査関係者によると、容疑者夫婦は2003年に結婚。当初は仲が良かったが、3年余り前に博容疑者(35)が親類の連帯保証人になっていたことが発覚、けんかが絶えなくなった。ほかにも夫婦生活上でストレスを感じていたころ、博容疑者が、長女(3)を妊娠していた真朱容疑者の腹部をけったことで不仲が決定的となったという。
 長女誕生後は、もともと女の子が欲しかった容疑者夫婦が妹をかわいがるようになったため、智樹君が嫉妬(しっと)。口答えや反抗をするようになり、ストレスをため込んでいた真朱容疑者が虐待を始めたとみられている。 

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男性から「山小屋にいる」と連絡…新潟3人遭難(読売新聞)

2010-03-10 16:25:14 | 日記
 新潟県津南町の山中で7日、スキー場に来ていて遭難したとみられる男女3人のうち、さいたま市桜区、自営業谷川大輝さん(40)から8日午前9時頃、「山小屋におり、救助してほしい」と携帯電話で長野県警に連絡が入った。

 3人が一緒かどうかは不明で、新潟県警などが捜索を続けている。

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