Tea Time

trying & challenging for K's interested things

発見がありましたね( ^ - ^ )

2007-07-12 | Weblog
こんにちは~
この前の試験の成績が悪くて凹んでいるkです

救いは成績を落としたのがkだけでなくクラスメートのほとんどで、未だ英語が出来ないkにしてはクラスの中での成績はそんなに悪くない(クラスをパスできる成績を保っている)のが唯一の救いです。
(原因は教師の問題だと思うんですが・・・)

さて数日前に毎日新聞に書かれていた記事を読みました?
今日はその話しをしますね

あ、そうそう。
数日前にメールを戴いたのですが、今日はこれ↓を紹介します。
プチ☆ストイック・ダイエット・バイブル
題材は流行り(?)の「ビリーズ・ブート・キャンプ」です。
今月いっぱい(7月31日まで)は値引き価格で手頃な値段になってます。
(新書の実用書並の値段です。)
この本の話(?)も新発見にからんでます

では本題
7月11日付けの毎日新聞(実名挙げて大丈夫かな?)に「アディポネクチン」の話しが出ています。
記事によると「脂肪細胞から分泌される血糖値低下や脂肪燃焼を促進させる「アディポネクチン」というホルモンに悪い影響も発見された(by東大研究チーム)」だそうです。
詳しい記事に興味のある方は毎日新聞さんの方で調べてください

粗い説明ですが、この「アディポネクチン」は脂肪細胞から分泌され身体と脳内とに存在している。
で、太って来るに連れこのホルモンの分泌が減って行くそうです。
(太る → ホルモンの減少 → 血糖値の上昇・脂肪の蓄積の増加 という感じですか・・・)

さて、今回の発見というのはこのホルモンの良くない影響です。
体内のこのホルモンは、筋肉や肝臓に働いて血糖値減少・脂肪燃焼を促進するそうですが、脳内のこのホルモンは働きが不明でした。
今回の記事はこの脳内のホルモンが食欲増進を促し、体重増加(脂肪が燃焼しずらくなる)を招いてしまうというということでした。
(詳しくは毎日新聞で読んでくださいね。著作権問題があるので紹介(?)くらいしか出来ませんので

この記事と今日紹介したビリーズ・ブート・キャンプの関連本の関係ですが、大事な点があります。
それは「筋肉運動が必要」ということです。

ただ急激に運動すると筋肉痛を起こしてダイエットが続けられなくなる(嫌になる)、しかし運動によって脂肪が燃焼しやせる。(アディポネクチンの分泌が増えてくる。よって、脂肪の燃焼が促進される。)
しかし、脳内アディポネクチンが増えると食欲が増進されいっぱい食べたくなる。
いっぱい食べると太り、アディポネクチンの分泌量が減り、脂肪の燃焼が悪くなり脂肪が蓄積し易くなる。

う~ん・・・
よくできてる

さてさてちょっと脇道にそれます
筋肉痛の原因は「筋繊維の断裂と超回復」です。

おっと!
既にかなり長くなってるので次回に続きます

お暇な方は付き合ってくださいね
ではおやすみなさい


1 コメント

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Unknown (コチク)
2007-07-12 21:38:01
はじめまして。コチクって言います。
突然のコメント、失礼致しますm(_ _)m

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