國内外の政争喧騒の中に夫と2子ある34歳の女性の訃報が世界に波及したようである。この人が生前アナウンサーでメデアに登場、著名な歌舞伎俳優と結婚2子を得て俳優を嗣がそうとするなど世間羨望の生活を経ていた。そこに惹起されたのが妻の乳癌ーそれも進行早い悪性のものだったとか。
その前途に悲観的表現はみせてないが病状の公的公開、それをブログを駆使して広く社会・世間に知らせることは１００歳までもとの言葉にその至難を察知してのことかと私的にも察知したのだった。
去る２３日ついに永訣に際会したと。夫の言葉は「旅立った」だった。そして妻の最後の言葉は「愛してる」と聞こえたいう。このドキュメントには自己の思考とは違和感が多いがいま一々論じたくないが考えさせられたのは否めない。