大阪で名古屋な横浜の落書きブログ

仕事で東海道(神奈川・愛知・大阪)に関わるKの落書き帳。

ガンダムS-CUP

2011年12月11日 | 雑談
「エスカップ×ガンダム」キャンペーン(すでに終了しています)
http://www.ssp.co.jp/corporate/reports/20110922.html




キャンペーン商品だそうです。
エスカップ限定ガンプラが手に入るそうでしたが、貰っても組む時間もないので一気に飲み干しました。
ガンタンクを選んだのは個人的な趣味です。
当たり前ですが、中身はただの普通のエスカップです。
リポDもアリナミンもそうですけど、こういう物は基本的にただのジュースと大差ありませんので、過剰な期待は禁物です・・・が、逆に多大な期待と信頼を寄せる事でプラシーボ効果を発揮して病気を治してしまう人もいます。
そういう場合もあるので、一概に「飲んでも効かない」とか言わないで、効くと思って飲む人に否定しない方が。

スライム肉まん

2011年12月10日 | 雑談
スライム肉まん : 発売1週間で100万食すべて出荷完了
http://mantan-web.jp/2011/12/08/20111208dog00m200008000c.html

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズ誕生25周年を記念して、ファミリーマートで11月29日から発売されていた「スライム肉まん」が1週間で予定数量の100万食すべての出荷が完了したことが明らかになった。ゲームで人気のモンスター「スライム」をかたどったブルーの肉まんは、発売と同時に飛ぶように売れ、各地で売り切れが続出し、話題となっていた。

・・・というわけで、「スライム肉まん」買ってみました。



たまたまお茶を買いに寄った仕事場の近所のファミマで売ってたので、話のネタにいいかなと思って購入。
想像以上に青い。青は食欲を減退させるので、ダイエットにはいいかもしれない。
いや、肉まん食っておいてダイエットもクソもないけど。

しかし割ってみると実にグロテスク。



うわあ・・・
これ肉まんじゃなくて
あんまんとかメロンクリームとかにすれば良かったのに(^^;

でも味の方は至って普通の肉まん。美味かったです。

「さまようよろいのこうげき!
 (ピロロッ!ガブッ!)
 かいしんのいちげき!スライムを倒した!」



断面がまたグロい。
経験値は増えたかどうか分かりませんが、カロリーは増えたでしょうね・・・・。

(チャララッチャッチャッチャ~♪)
さまようよろいは たいじゅうがアップ!


求人募集 一般スタッフ(月給28万円以上)

2011年11月30日 | 無限堂の話
名央産業株式会社 求人募集

■商品の運搬や売買などを行う一般スタッフ

【勤務地】
愛知県小牧市外掘3-139 ※マイカー通勤可能です。
バス停まで徒歩2分 公共交通機関の利用も可能です。

【勤務時間】
9:00~18:00

【給与】
月給/28万円以上 ※試用期間3ヵ月有。試用期間中は時給1000円
昇給、賞与共に有り

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://r-mugendou.com/kyu-jin.htm

求人募集 修理スタッフ(月給28万円以上)

2011年11月30日 | 無限堂の話
名央産業株式会社 求人募集

■業務用の厨房機器、空調、機械工具などの修理スタッフ(リペアスタッフ)

【勤務地】
愛知県小牧市外掘3-139 ※マイカー通勤可能です。
バス停まで徒歩2分 公共交通機関の利用も可能です。

【勤務時間】
9:00~18:00

【給与】
月給/28万円以上 ※試用期間3ヵ月有。試用期間中は時給1000円
昇給、賞与共に有り

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://r-mugendou.com/kyu-jin.htm

B&WのPanoramaスピーカーが半額以下

2011年11月12日 | 無限堂の話
B&W“Panorama”
http://r-mugendou.com/aichi-main.htm


実売価格:240,000円
販売価格:99,800円


ご・・・58%割引!?


北道 -5-

2011年11月11日 | 小説
 釜戸を通り抜けてから3つほど角を曲がったが、相変わらず路地は一本道で延々と続いている。ただし、全く変わらぬ風景というわけでもなかった。路地の入り口と比べて、壁の高さが段々と高くなっている事に佐々木は気がついた。もっとも正確には壁が高くなっていたのではなく、道自体が緩やかに下り坂になっているのだろう。捨てられた空き缶が、佐々木の行く先の方へ転がっていくのが見える。道幅も少しづつだが、歩きやすいぐらいの広さになっていた。
「そろそろ路地の向こう側に出そうだな。」
 この辺りの地理をおぼろげに思い出しながら、4つ目の角を曲がったところで、佐々木は小さく「ひっ」と声をあげた。
 そこには、壁に向かってぶつぶつと何かを呟きながら、一心不乱にペンを走らせている男の姿があった。壁の方を向いているせいで男の顔までは見えなかったが、頭はボサボサで服も薄汚れており、左腕は血管が浮き出るほど力を込めて壁に手をつきながら、壁にかぶりつくように何か模様のようなものを書いているその後ろ姿は、まさに鬼気迫るものを感じさせた。顔は見えなくとも、鬼の形相をして書いているだろうという予想がつく。
 一目見て、関わってはまずい人間だと判断した佐々木は、曲がってきた角に身を隠して男を注意深く観察した。だが、男は佐々木に気付いている様子は少しもなかった。それどころか、隣で爆竹を鳴らしたとしても気付かないかもしれない。男の目には、もう壁に書くペン先しか見えてないように思えた。
 
 男が放つあまりの異様な空気に目を背け、ふと反対側の壁を見てみると、そこにも男が書いたであろう小さな模様がいくつも目に入ってきた。しかし油性のマジックで書かれた細かな模様を間近でよく見てみると、これが模様ではない事に佐々木は気付く。とても小さな文字だった。一つ一つが5mm四方の均一な大きさに保たれた、極細かな文字の羅列。そしてその内容に、佐々木は恐怖を覚えた。
「なんだこれは。」
 男が書いたであろう小さな文字は、その全てが何かへの恨み辛みを語る内容だった。近くで見なければ模様と見間違うように、意図的に並べられていた。傾斜で高く広くなったコンクリートの壁には、いくつもの模様が刻まれていた。佐々木は自分の間近の模様を5~6個確認してみたが、やはりそれぞれ何かへの恨み言を寄せ書きのように集めたものだった。恐らくはここに見えている模様の全てが、この男が描いてきた恨み言なのだろう。おぞましい空気にあてられ、佐々木は吐き気を催した。
「ここに長くいてはいけない。」
 佐々木は、来た道を戻ろうかと考えた。しかしもし男が自分に気がついたら、どんな行動に出てくるのか佐々木には予想できなかった。男はすでに尋常ではない。刃物か何かを持って、危害を加えてくるかもしれない。そうなったら逃げるしかないだろうけど、もし自分が思っているよりも危険な人物だったら、来た道にいた少年や老人にも危害を加えるかもしれない。こんな人気のない路地じゃ、警察も来てくれるだろうか。来てくれたとしても、すぐには駆けつけられないのではないだろうか。障害物だらけの路地裏の細道では、逃げ切る事もできないのではないだろうか。
 男の毒気にあてられた佐々木の頭の中は、軽いパニックに陥っていた。

「・・・そうだ!」
 心の中で声をあげながら、佐々木は路地の奥に目をやった。地理から考えても、もう少し行けば路地の向こう側に出られるはずだ。商店街の北側には、少し離れてはいるが交番があったのを覚えている。もし男が何かしてきても、何とかそこまで駆け込めば大丈夫だ。
 佐々木は、自分の小心を何とか奮い立たせると、そろりそろりと歩き出した。気配を殺し、息を止め、足音をさせないように細心の注意を払いながら、男の背後を通り過ぎる。男はぶつぶつと何かを呟いていたが、そんなものを注意深く聞いていられるほどの心の余裕は佐々木にはなかった。
 あと少しで男の背後から抜け出られる、そう思った矢先。
「カラーンッ」
 佐々木の背後から乾いた金属音が鳴り、路地に響いた。佐々木が驚いて振り向くと、そこには来た道から転がってきた空き缶が落ちていた。どこかから傾斜によって、ここまで転がってきたのだ。
 ハッとして佐々木は男の方に目を向ける。

 男は文字を書く手を止め、空き缶の方を見ていた。佐々木の目と鼻の先に、男のやつれた横顔があった。

ダイエットに効果的な方法

2011年11月05日 | 雑談
運動してるけど、やせないのはなぜ?(COBS ONLINE) - goo ニュース

なかなか興味深い記事でした。特に糖質について。
糖分は脂肪の燃焼に必要だったんですね。
筋肉を減らさないためには、運動をする前に最低限の糖質を取得しないといけないそうです。
運動前に、ちょっとだけ甘いものを食べ、スポーツドリンクを飲むとよいかも。

それに脂肪燃焼効率に適した運動強度・心拍数についても要チェック。

【カルボーネン法】
(220-年齢)×(A)%+安静時心拍数


ワケが分からんです;

>(220-年齢)が最大心拍数になります。
>また、(A)に入る単位は、%で、運動強度と言われるものです。
>ダイエット目的であれば、軽く息がはずむくらいの運動強度が脂肪燃焼には効果的なので
>40-80%内に設定するとよいでしょう。


えーっと、じゃあ大体190?で、運動強度ってなに?
調べてみたけどいまいちよく分かりませんでした。
まあとにかく目安の40-80%で考えて・・・。

>例えば、「30歳男性が運動強度40%でやりたい」という場合は、
>(220-30)×40%+60=136
>が運動強度40%の最適の心拍数になります。


うーむ、やはりいまいちよく分からない。
そういえば運動強度だかを計れる万歩計があったような・・・。
でも確かかなり高価なんですよね。車の修理代もあるから、ちょっと手が出ない;

ともかく、息が軽く弾む程度の有酸素運動を持続的にやる事がいいってことですね。

最近は私も仕事が終わったあとでウォーキングをしています。

雨が降った時は室内で雑巾使って床を念入りに拭き掃除。
これも意外と体力使っていい感じですし、床も磨いてキレイになって一石二鳥です。

先々週とまったく同じ

2011年11月05日 | 今日の出来事
愛知店のオフィス館2階の営業部署で勤務。
やってる事もいつもと同じ、ホームページの宣伝とSEO対策。
先週は引き取りやら色々あったんですけどね。

本日はとにもかくにも神奈川店の宣伝!
総アクセス数はかなりあるんですけど、その中で神奈川店のページへ行く人はほんのわずか。
やはりまだ店舗として販売もしていないせいか、どうしても知名度に穴が大きいです。
考えてみれば買い取り専門店なんて、売る時以外に用はないですしね。
商品があれば暇潰しでも何でも見に行くでしょうけど・・・。

なので、結局のところ一番問題なのは「神奈川店には特筆すべき売りがない」ってところです。
書いておいてナンですが、かなり致命的な問題です。
押せる要素がないまま押すと、店全体の信頼度が下がるんですよね。説得力を失う。
どうにか押せる要素を見つけ出すか開拓していかないといけません。

売りがない状況で私にできるのは、せいぜい別方面からの需要を見込む程度。
SEO対策はもちろんですが、それとは別にお客さんが来たくなるページ作りが肝心です。

オフィス家具店で仕事中

2011年10月22日 | 今日の出来事
本日は愛知店の無限堂オフィス館にてお仕事です。
とは言っても、やってる事はいつもと同じ、ホームページの宣伝とSEO対策。

今日はオフィス館で流す為のPVのDVDを焼こうと思ってたんですが
ロジテックのポータブルDVDレコーダーのドライバが見つからず使用不能に。
オンラインでロジテックのサイト内を探したんですが
なぜかこの製品のドライバはありませんでした・・・。

普通ドライバはダウンロードすればいいと思ってるので
ドライバCDはまず廃棄してしまってるでしょう(--;

仕方がないので、うちにあるバッファローのドライブで焼いてこようと思います。
どうせなら新しいPVでも作ればよかったかな。

北道 -4-

2011年10月12日 | 小説
 空に向かって一直線に伸びた煙突からは、黒い煙が舞い上がっていた。壁にはめ込まれた釜戸の向こう側には、戦前から建っているんじゃないかと思うほどボロボロの小屋があった。煙突はそこから伸びているようだ。
 釜戸からは火の粉が漏れていて、道幅が狭く左右の壁も高い為、道にはかなりの熱気が篭っていた。建物の古さから言って、恐らくこの場所は昔はひらけた場所か、建物の敷地内だったのだろう。そこに無理に路地裏を通した為に、ここだけが外に露出してしまったのではないだろうか。
「しかし、それにしても釜戸なんて・・・」
 今の世の中、ガスはもちろん、電気で風呂をわかす事ができる時代だ。その時代に、わざわざ路地裏に露出させてまで釜戸で風呂を焚くとは、ここの家主は余程この釜戸の風呂が気に入っているのだろう。もしくは新しいものが嫌いなのかもしれないが。
 そんな事を考えながら釜戸を見ている佐々木をよそに、薪をくべていた少年は忙しそうに木片をかき集めている。よく見ると、路地の壁と壁の隙間に薪置き場のようなものが設置されているようだ。少年はそこにある薪を手にとっては、叩いたり触ったりと何かを確かめているようだった。
 考えてみれば、こんな小学生ぐらいの少年が何故釜戸焚きをさせられているのだろう。少年は文句も言うような様子もなく、真剣に釜戸の番をしているようだ。
 もしかしたら、火の番という責任を負わせる事で、子供の自立心を育てるといった教育の一環なのかもしれない。佐々木は、自分も田舎で風呂焚きをさせられた事を思い出した。佐々木の田舎は山の奥で、風呂は同じような五右衛門風呂だった。晩御飯を食べると、祖母と一緒に火の番をしていたものだ。もっとも佐々木は火の番をするよりも、薪を割る方が好きだった。

 田舎の風景を思い浮かべようと天を仰いだ佐々木の視界に、もくもくと白い煙が立ちのぼるのが見えた。驚いて釜戸に目をやると、どうやら薪が湿気ていたらしく、釜戸の口が燻った煙を吐き出していた。釜戸の番をしていた少年がそれに気付くと、驚いて咄嗟に防火用水の入ったバケツを掴む。
 あっ、と佐々木が短い声をあげるや否や、少年はバケツの水を釜戸に向けて浴びせかけた。水の掛かった勢いで釜戸からは大量の灰が噴出し、辺りに立ち込める。当然ながら、先程まで燃えていた火も消えてしまった。少年はしまったという顔をしながら、呆然と火の消えた釜戸を見つめていた。
 さっきから少年が薪を調べていたのは、外に放置されて薪が湿気てしまっていた為、中まで乾いているかを確認していたのだと、佐々木は今更ながら気がついた。
 少年は自分がやってしまった失敗にショックを受け、目には涙が浮かばせている。これだけ真面目に仕事をしていたところを見ると、恐らく家の人は相当厳しい人物なのだろう。可哀想ではあるが、流石に佐々木も薪を持ってはいないし、その辺ですぐ手に入りそうな物でもない。さっきの薪置き場に置いてある残りの薪も、恐らく湿気てしまっているのだろう。

 佐々木は少し考え、ポケットに入れてあった100円ライターを足元に捨てると、路地の奥へと歩き出した。ライターがあったところで、燃やす物がなくては火を焚く事はできないだろうけれど、無駄な努力でもしないよりは気が楽だろう。それにもしかしたら、残りの薪に燃えそうな物が残っているかもしれない。
 もっとも、捨てたライターで誰が何をしようが自分には関係ない事だ。
「それにしても、あんな日の入らない場所に薪を置いておくなんて。」
 ただでさえ日の当たりの悪い壁に囲まれた狭い路地の、更に狭く湿気のこもりやすい家の間に置いてあるのだから、燻ってしまっても当然の話だ。家主は何を考えてあんなところに薪置き場を作ったのだろう。
 佐々木は首をかしげながらタバコを取り出したが、ライターを捨てた事を思い出してポケットに戻した。