S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

I HEART HONDA!!2009薫風

2009年05月10日 | レース観戦記
2009年 5月 9日(土)
イベントの最後に行われた「DVD Hotversion/V-TEC CLUB」の収録。土屋圭市氏、織戸学選手ら有名選手がステアリングを握りました。ASM S2000 2号車「筑波スペシャル」のドライバーはもちろん加藤寛規選手でした。

5LAPという短い時間でしたが、ASM S2000 2号車(筑波スペシャル)を観たのは半年振り。昨年12月10日の「TUKUBA SUPER BATTLE」以来です。ASM 2号車の魅力の一つでもあるコーナーリングを充分に堪能できるダンロップコーナーへ陣を取りました。ホームストレートから1コーナーを抜け、2コーナーで切り返して正確なラインに沿ってボクらが観ているスタンドのすぐ目の前を駆け抜けダンロップコーナーに飛び込んでいくASM 2号車は相変わらず速かったです。SSワークスのCR-X(600kg台の超軽量ボディ。ASM Blog参照)、J's Racingのフィット(340馬力の2.4Lエンジンに900kgの軽量ボディ)を抜き去る度にダンロップスタンドではぞよめきが起きていました。500馬力以上のNSXとの距離をコーナーで詰めていく姿は観ていて鳥肌が立ちました。

レース(勝負事)に「たら、れば」は有りませんが、もっと周回数が多かったら、昨日の気温がもう少し低かったら、もしかすると・・・。
レギュレーションも違うので順位や甲乙は付けられませんが、どの車も魅力的でカッコ良かったです。
とても楽しめました。

お疲れ様♪ありがとうございました。

(公式サイト)I HEART HONDA!!2009薫風
ASM S2000 2号車「筑波スペシャル ver.2008」




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