S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
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2010年 ぶらり旅「東北/八戸市 八食センター 編」

2010年05月01日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2010年 5月 1日(土)
八戸市の「八食センター」へ行ってきました。
ここも市場のように新鮮な海産物を扱っている商店がたくさん入っています。
地元の人から観光客(自分達も)まで沢山の人で賑わっていました。


センター内にある「田舎」というお店に行きました。
念願叶って!
「特選海鮮丼」頂きました。


本場、八戸の「いちご煮」を頂きました。

「古くから八戸近辺の漁村では、すもぐりで漁をする「かづき」と呼ばれる男たちがいた。夏になると、かづき達はかぜ(ウニ)やあんび(アワビ)をふんだんに採り、海水で煮込み、めっぽうおいしい「いちご煮」を作ったとさ。」
八戸地方は、太平洋の豊かな海を背景にして、ウニとアワビがよく採れます。八戸地方の方言で、ウニのことを「カゼ」、アワビを「アンビ」と呼びますが、カゼとアンビは、昔から八戸の漁師たちの貴重な収入源でした。いちご煮のルーツは、漁師の浜料理。カゼとアンビを豪快に盛った煮付け料理だったようです。それが、大正時代に料亭料理として供され、お椀にきれいに盛り付けてお吸い物としていただくようになりました。現在では、晴れの席やお正月には欠かせない一番吸い物として食べられております。また、日本料理の料理人の間では、「いちご煮」の名を知らない人はいないといわれるまでになり、青森県を代表する郷土料理の一つとなっています。
いちご煮.comより抜粋)


特選海鮮丼もいちご煮も
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした

田舎
青森県八戸市河原木字神才22-2
TEL.0178-28-9316



お腹を満たした後は
青森県に別れを告げて
東北道を南下して
宇都宮へ帰りました

たった二日間でしたが
青森県を楽しめました
欲を言えば
もう一日、二日は滞在したかったです。
関東より遅れて咲く東北の桜は
普段、見慣れている関東の桜よりも
綺麗に、そして儚い様に
見えました。
魅力溢れる春の東北の旅でした。

2010年 ぶらり旅「東北/総括 編」

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