S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

SUPER GT 2012 SERIES Round.4 SUGO 300km 予選

2012年07月28日 | レース観戦記
2012年 7月28日(土)
朝日が昇り、日差しが高くなるに連れてアクセルを踏む力が弱まり(笑)、10時近くに東北道の国見SAに到着して一休み。


福島の野菜が販売されていた。頑張れ!


この時点で日差しが強く帽子を被っていないと頭が痛い位に熱くなってしまう
水温も87度まで上昇。
C72クーラントを使用しているので通常は高速道路を走っていると80~85度位なのに・・・(そう言えばいつ交換したんだっけ?)。
この異常な暑さが今回のレース観戦の過酷さを物語っている様だった(ココで気付けば良かった・笑)。
 

SUGO到着。
駐車場に車を停めて、強い日差しの中、メインゲートまで歩く。
そこからループバスに乗ってパドック裏へ移動。
パドックから地下通路を通ってメインスタンドに着座。
あまりの暑さにピットウォークはキャンセル。
ただ座っているだけでも倒れそうになる位の暑さ。

この日の公式データは・・・
(天候)晴れ
(路面)ドライ気温:32度
(路面温度)42度(スーパーラップ開始時) 

メインスタンドで気温を計ってみたら「40度」との表示が出たから驚いた
暑いを通り越した日差しは地肌に降り注ぐと痛い。
こんな日は男性でも長袖と日傘が手放せないとものだと感じた。


暑さに耐えながら予選を観戦。
カメラも熱を吸収したのか?熱くなったので撮影も途中で放棄したほど(笑)
今回の大本命、23号車MOTUL AUTECH GT-Rが好調だったのがせめてもの救い。
予選Q1でミハエル・クルム選手が1分15秒537を出してスーパーラップ進出を確実にする。
スーパーラップは本山選手が1分15秒191を叩き出しトップに浮上。最終アタッカーの6号車ENEOS SUSTINA SC430に惜しくも更新されたが23号車は最終的に2番手を獲得。
レースは今季初の、フロントローからスタート。順調な滑り出し!

予選終了後、ピット前を歩く本山選手。


ポールポジションを獲得したENEOS SUSTINA SC430。
そろそろ結果を出したいチームのマシンからは強い気迫が感じられた。


DENSO KOBELCO SC430。
このチームも調子が良さそうだったから「決勝の目玉になるかなぁ」と期待しながら観ていました。
(正直なところSC430は見る度にソアラを連想してしまいレーシングカーには見れないから好きじゃ無い。笑)


元気が無いホンダ勢。
ホンダが遅いとレースがつまらない
  

まだ予選の時点では判明しなかった今年の菅生の「魔物」


SUGOラウンドから参戦したCR-Z。
思っていたよりもカッコ悪かったけど(笑)、最善を尽くしたと思う。


アウディR8。
走っている姿はカッコ良かった
今回はそれほどスピードに乗れてなかった感じがしたけど


紫電。
2010年にここで優勝しているから決勝に期待!


ARTA Garaiya。
ARTA応援席を購入したので応援!
松浦選手のブログに書かれていたけどトラブル勃発だったみたい。頑張れ!



「本当に暑かった!」という思い出が強かった2012年のSUGO。
予選を全て見終わってからサーキット場を後にして、仙台市へ向かいました

S2000 SUGO駐車場着 ODO 138,259km / TRIP 246.8km

SUPER GT 2011 SERIES Round.4 SUGO 250km 予選

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