仙太の「雑杷ひとからげ」

「工房仙太」の新作紹介及び日々の雑想を連ねています。(ショップ http://k-senta.com/)

今後の出展予定

2017年06月15日 22時50分35秒 | 告知!
 3月のアート&手づくりバザール(ATCホール)、4月の覚王山春祭と立て続きに落選し、5月は田植えのため、イベント出展からかなり遠ざかっておりました。その反動で怒涛のごとく予定を入れています。
 さしあたっての出展予定を。


◎ 6月10日(土)、11日(日)   彦根アートフェスタ 勝負市  彦根市花しょうぶ通り
    実はこれは終わっています…。初めての参加でしたがめっけものでした!石田三成のお膝元、歴史的町並み保存地区に指定されている花しょうぶ通りが会場で、山ほどの学生さ   んのスタッフがきびきびと手伝ってくれ、車はすぐ近くに置けるし、お客さんの反応もすこぶるいい。
   来年も絶対行きます!

◎ 6月17日(土)、18日(日)  名古屋クリエーターズマーケット   ポートメッセなごや
    以前一度チャレンジし、イマイチの成績だったこのイベント。リベンジを賭けます。
   もう明後日なんか!

◎ 6月25日(日)     福知山ワンダーマーケット   福知山市
    3ヶ月ぶりです。そういえば彦根勝負市と同様の商店街イベントです。けっこう相性いいのです。

◎ 7月8日(土)   森の手づくり市       下鴨神社
    久しぶりです。


 約1ヶ月で4回!これを怒涛と言わずして何と言う!

 よろしくお願いします!
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杉一枚板テーブル 納品!

2017年05月19日 22時16分08秒 | オーダーもの
 できました!もう納品してきました!

 漆は思ったとおりいい仕上がりです。やはりこれに勝る塗料はない。オイルなどと比べると確かに塗る手間はかかりますが、この仕上がりなら手間かけた値打ちは充分にある。
 表は5回塗っています。塗れば塗るほど良くなるのかもしれませんが、あまりウレタン塗装みたいにてかてかになっても困る。鈍~い艶が出ているくらいがいいのではないかと思っています。

 

 いい杢が出ています。おそらく木の株元の部分だと思われます。見る角度によって浮き上がって見えたり奥まって見えたり…。見ていて飽きません。
 
  
     天板(杉) ; カモノセログ (右京区京北)
     脚(桧) ; 田中木材 (右京区京北)
     柿渋   ; 渋新 (河原町二条)
     漆    ; 鹿田喜造漆店(麩屋町仏光寺)

 オール京都で固めました!

 ご注文ありがとうございました!
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杉一枚板テーブル 柿渋塗り

2017年05月10日 22時33分01秒 | オーダーもの
 研磨が終了。着色にかかりました。いつもの柿渋です。

 柿渋は自然の塗料であり、着色は勿論、防水・防虫・防腐効果をあわせ持つという無敵の着色剤ですが、長期間置いておくとゲル状に凝固するという難点があります。その点河原町二条の「渋新」さんの柿渋は固まりにくいような気がする。さすがは江戸時代から続く老舗といったところでしょうか。
 一升瓶を持っていくとおばさん、もしくはおじさんが店の奥の大きな木樽から柄杓(ひしゃく)と漏斗(じょうご)で入れてくれます。別にペットボトルでもいいんですが、一升瓶を持って買いに行くという行為やシチュエーションに風情があっていいのです。
 いつまでも続いてほしいと願うばかりです。

 

 脚はこれです。立てればテーブル、寝かせば座卓という2ウェイタイプ。一見安定悪そうですが、これがなかなかどうして天板を置くとしっかりします。天板が重ければ重いほど安定するようです。

 着色ができたらいよいよ仕上げの塗り。広葉樹の板ならオイルでもけっこういい光沢になりますが、杉、桧などの針葉樹はイマイチ艶が出ないので漆を塗ることにします。さてその仕上がりや如何に!
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杉一枚板テーブル

2017年05月04日 21時49分48秒 | オーダーもの
 この2枚の板は共木(1本の同じ木からとった板)です。これでテーブルを2台作りましょう、という贅沢なご注文。ありがとうございます!


 
 いくら杉でもこのくらいのサイズになるとさすがに重いです。元の長さは2.7mくらいあって、これを1.5mにカットしたわけですが、仕事場が狭いのと、何度も動かすのが大変だという2つの理由からトラックの荷台に置いたままで裁断しました。



 これでやっと1人でも運べるようになりました。
 これをこれから削って磨いて柿渋で染めて…。最後の塗装はとっておきのものを考えています。

 いいものになりますように。
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ディスプレイ棚ー屋台風ー ♯3 完成

2017年04月02日 23時26分18秒 | オーダーもの
 完成の報告が今になってしまいました。

 3月10日に完成、12日~13日のKEIHOKU style inホテルグランビアになんとか間に合いました!



 これが4セットです。上段のはしご状の枠はディスプレイに利用していただこうという仕組み。



 会場にて。左がガラス作家のYUさん、右が陶芸の京の実さんのブース。棚をうまく利用していただいています!



 革作家のTAKUさんのブース。同じくフル活用。自分のブースよりひとのブースを見る方が楽しい!

 今回の会場はホテルグランビアの7階の1室。しかもどのお客さんに聞いても「迷いました!」とおっしゃるほどわかりにくい場所。前回までと違って通りがかりのお客さんというものは皆無です。なので主催者の里山デザインさんは集客対策に随分手を尽くされました。
 
 関係各方面への宣伝は勿論、当日は京都駅前にTAKUさん所有のワーゲンバスを乗り入れてわらで屋根をふき、その前に特設ステージを設け、きしもとタローさん、熊澤洋子さんの路上ライブを敢行!お二人はなんと1日5公演という悪徳プロモーター並みの所業にもかかわらず快く素晴らしい演奏とイベント告知までしてくださいました。
 そして高校生を含むスタッフたちで行きかう人に声をかけ、関心のありそうな人を会場まで案内するという「無理くり誘導作戦」など、懸命の集客努力のおかげで会場は大盛況でした。
 来てくださる方はもともと関心のある方ばかりなので話も盛り上がり、自然と会場が活気づきます。大成功と言っていいでしょう。

 この素晴らしい出来事のひとつのピースに加えていただけたことに感謝します!スタッフの皆さん、作家の皆さん、そして来ていただいたお客様、ありがとうございました!
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屋台風棚♯2-部材出来

2017年03月06日 00時15分58秒 | オーダーもの
まだできてません…。予想以上にてこずっています。技術的に難しいことはないのですが、何しろボリュームがでかい。このところ連日夜なべ仕事で追い上げています。

下段を試しに組んでみました。鬼目ナットの位置が合うかどうか心配しましたが、思ったよりうまくいきました。



それでもやはり2箇所ばかりネジが入らないところがあるので調整が必要です。





下段、上段共に研磨、成形、ナットの仕込みで完成の運び。ようやく先がみえてきましたが、まだけっこう遠い。イベント当日まであと1週間!できるかな…。

 もし間に合わなかったら…。「すみませ~ん。やっぱり無理でしたー。ははは…。」で済む話ではない。いつもにこやかなOさんも、「それじゃ困ります。」と言うだろうなー。
いつも減らず口ばかりたたいているF君は、「他の人に頼めばよかったですねー。」くらい言うでしょう。革作家さんなのに自分で家を建ててしまうTさんは「言ってくれれば手伝ったのに…。」などと言ってくれるかもしれない。
 
 皆にそんなことを言わせないようがんばらねば。あともうちょっと!
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ディスプレイ棚ー屋台風ー ♯1 材料

2017年02月13日 23時10分44秒 | オーダーもの
 里山デザインさんから大物注文いただきました!

3月11日、12日に開催されるKEIHOKU styleで使用するディスプレイ棚。幅1500mm、奥行450mm、高さ1500mmのものを4台!
モノがでかいので材料の量が半端じゃないです。急遽森林組合に聞いてみるとちょうど乾燥できた固まりがあるというので、7寸幅(21cm)、1寸厚(3cm)、2間長(4m)の杉1等材を30枚挽いてもらいました。多めに頼んだつもりでしたが、やりかけてみるとそんなに言うほど多くないような気がする。

 イベントで繰り返し使うので、その都度組み立て、分解ができるように、という困ったお話です。鬼目ナットを仕込んでやるつもりですが、これがなかなか難しい。専門的な話になりますが、杉、桧などの針葉樹は冬目と夏目の堅さが極端に違うので、ドリルが逃げてしまって穴がなかなかうまく合わないのです。

 なんとかがんばりたいと思います。ありがとうございます!
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インフルと腰痛

2017年01月28日 22時32分20秒 | 日記
 何年かに一度くらいしか風邪をひかず、ましてやインフルエンザなどには全く無縁だった私にもとうとうその時がやってきました。

 自分には縁の無いものだと思っていたので予防注射などには目もくれなかったのですが、こういうものはこちらは縁が無いつもりでも向こうの都合でやって来てしまうもののようです。

 火曜日に咳が出始め、水曜日に熱が出始め、夜には何をする気も起こらなくなり、それでもまだ「早く寝たら治るだろう」くらいしか思っていなかったら、木曜日の朝には38.1℃。これはさすがにおかしい、とがんばって病院へ行ったら告げられました。「インフルエンザA型です。」

 告げられたときは、「やっぱり…」という思いの反面、「ついに来た!」というわくわく感を伴った一種の喜びめいた気持ちもかすかにあったのは確かです。「これが噂の!…」という。

 しかし、やはり一度経験しておいて損はないが、もう二度としたいとは思わない。体内で特効薬タミフルとインフルエンザウィルスの激しい戦闘が繰り広げられているらしく、熱は最高38.9℃まで上がり、咳も益々ひどくなり、その日は一日身動きとれず布団にくるまったままでした。
 それでもそこはやはり天下の妙薬タミフル。その日の夜には37℃台で安定し、これで夜はぐっすり眠れることだろうと思われました。まさかそこへ別の敵の援軍がやってこようとは…。

 私は元々腰痛持ちで、ぎっくり腰の経験は数知れず。一年に2,3度やってしまうこともありました。一度MRIを撮ってもらったところ腰椎の椎間板が2箇所、ほぼぺしゃんこになっているらしい。猫背だった姿勢を意識して直すように心がけだしてからはあまりなくなりましたが、それでもホテルの柔らかいベッドに寝たりすると翌朝はてき面に具合悪くなります。
 我が家の私の布団は煎餅布団ですが、それでも30時間もごろごろしていたらさすがに来ました。腰にだるいような痛いような不快感を覚え、寝返りをうつのですがその姿勢が10分ともたない。もう右を向いても左を向いても仰向いてもうつ伏せても同じことで、一晩中のた打ち回り、せっかく熱が下がったのに腰痛でほぼ一睡もできない夜を過ごしてしまいました。

 何が辛いって、寝てるほど辛いことはないという状態です。なので翌朝はまだ少しふらふらするのを無理して起きだしました。それでも頭は重いし身体はだるいので贅沢に読書で一日を過ごそうと決めました。決めたはいいが、椅子に座っていても腰が痛い。立っているのが一番腰には楽ですが、どうも気分的に落ち着かないので本の内容がイマイチ入ってこない。正座もいいが、長続きしない。あぐらは論外。いろいろやってみて辿り着いた姿勢は「畳に両膝をついて膝立ちし、椅子の座面に両肘をついてお尻を突き出して腰を伸ばした姿勢」でした。これはいいです。落ち着くし疲れないし足しびれないし、しかも腰に負担がない。腰痛を抱える読書好きの方、是非お試しください。
 
 
 最近和田竜さんの「村上海賊の娘」にはまり、この日は田中芳樹さんの「銀河英雄伝説3」を読破してしまいました。上記の文中で「激しい戦闘」だの「敵の援軍」だのが出てくるのはまさにこれらの影響です。

 土曜日から無事に仕事に復帰しております。ぼちぼちがんばります。

 
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ソファテーブル

2017年01月22日 23時34分10秒 | オーダーもの
 いつもお世話になっているMF協会のS様よりご注文をいただきました!高さ62cmのソファテーブルです。桧製、柿渋染め、オイル仕上げです。



 柿渋を思い通りの色に仕上げるのは本当に難しい。木っ端に試し塗りして、よし、こんなもんだ!と判断していざ大面積に塗ってみたら思ったのと全く違う。濃すぎたり淡すぎたりですが、濃すぎることが多いようです。
 柿渋染めは年月が経つとだんだん濃くなるので最初は淡めのほうがいいかもしれない。

 遅くなってしまって申し訳ありません。

 ありがとうございました!
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あけましておめでとうございます!

2017年01月01日 22時43分35秒 | 日記
 この歳になると、もうさすがに毎年そう代わり映えするようなことはなくなってきますが、それなりに大事小事はあるものです。

昨年は身内にめでたいこともあった一方で、何十年ぶりかで眠れぬ夜を経験した出来事も…。
いろいろあって、それもこれも人生ということですが、そんな中で自分を見失なわないようにやっていけたらいいなと願うばかりです。

 今年もよろしくお願いします!
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