仙太の「雑杷ひとからげ」

「工房仙太」の新作紹介及び日々の雑想を連ねています。(ショップ http://k-senta.com/)

ディスプレイ棚ー屋台風ー ♯1 材料

2017年02月13日 23時10分44秒 | オーダーもの
 里山デザインさんから大物注文いただきました!

3月11日、12日に開催されるKEIHOKU styleで使用するディスプレイ棚。幅1500mm、奥行450mm、高さ1500mmのものを4台!
モノがでかいので材料の量が半端じゃないです。急遽森林組合に聞いてみるとちょうど乾燥できた固まりがあるというので、7寸幅(21cm)、1寸厚(3cm)、2間長(4m)の杉1等材を30枚挽いてもらいました。多めに頼んだつもりでしたが、やりかけてみるとそんなに言うほど多くないような気がする。

 イベントで繰り返し使うので、その都度組み立て、分解ができるように、という困ったお話です。鬼目ナットを仕込んでやるつもりですが、これがなかなか難しい。専門的な話になりますが、杉、桧などの針葉樹は冬目と夏目の堅さが極端に違うので、ドリルが逃げてしまって穴がなかなかうまく合わないのです。

 なんとかがんばりたいと思います。ありがとうございます!
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インフルと腰痛

2017年01月28日 22時32分20秒 | 日記
 何年かに一度くらいしか風邪をひかず、ましてやインフルエンザなどには全く無縁だった私にもとうとうその時がやってきました。

 自分には縁の無いものだと思っていたので予防注射などには目もくれなかったのですが、こういうものはこちらは縁が無いつもりでも向こうの都合でやって来てしまうもののようです。

 火曜日に咳が出始め、水曜日に熱が出始め、夜には何をする気も起こらなくなり、それでもまだ「早く寝たら治るだろう」くらいしか思っていなかったら、木曜日の朝には38.1℃。これはさすがにおかしい、とがんばって病院へ行ったら告げられました。「インフルエンザA型です。」

 告げられたときは、「やっぱり…」という思いの反面、「ついに来た!」というわくわく感を伴った一種の喜びめいた気持ちもかすかにあったのは確かです。「これが噂の!…」という。

 しかし、やはり一度経験しておいて損はないが、もう二度としたいとは思わない。体内で特効薬タミフルとインフルエンザウィルスの激しい戦闘が繰り広げられているらしく、熱は最高38.9℃まで上がり、咳も益々ひどくなり、その日は一日身動きとれず布団にくるまったままでした。
 それでもそこはやはり天下の妙薬タミフル。その日の夜には37℃台で安定し、これで夜はぐっすり眠れることだろうと思われました。まさかそこへ別の敵の援軍がやってこようとは…。

 私は元々腰痛持ちで、ぎっくり腰の経験は数知れず。一年に2,3度やってしまうこともありました。一度MRIを撮ってもらったところ腰椎の椎間板が2箇所、ほぼぺしゃんこになっているらしい。猫背だった姿勢を意識して直すように心がけだしてからはあまりなくなりましたが、それでもホテルの柔らかいベッドに寝たりすると翌朝はてき面に具合悪くなります。
 我が家の私の布団は煎餅布団ですが、それでも30時間もごろごろしていたらさすがに来ました。腰にだるいような痛いような不快感を覚え、寝返りをうつのですがその姿勢が10分ともたない。もう右を向いても左を向いても仰向いてもうつ伏せても同じことで、一晩中のた打ち回り、せっかく熱が下がったのに腰痛でほぼ一睡もできない夜を過ごしてしまいました。

 何が辛いって、寝てるほど辛いことはないという状態です。なので翌朝はまだ少しふらふらするのを無理して起きだしました。それでも頭は重いし身体はだるいので贅沢に読書で一日を過ごそうと決めました。決めたはいいが、椅子に座っていても腰が痛い。立っているのが一番腰には楽ですが、どうも気分的に落ち着かないので本の内容がイマイチ入ってこない。正座もいいが、長続きしない。あぐらは論外。いろいろやってみて辿り着いた姿勢は「畳に両膝をついて膝立ちし、椅子の座面に両肘をついてお尻を突き出して腰を伸ばした姿勢」でした。これはいいです。落ち着くし疲れないし足しびれないし、しかも腰に負担がない。腰痛を抱える読書好きの方、是非お試しください。
 
 
 最近和田竜さんの「村上海賊の娘」にはまり、この日は田中芳樹さんの「銀河英雄伝説3」を読破してしまいました。上記の文中で「激しい戦闘」だの「敵の援軍」だのが出てくるのはまさにこれらの影響です。

 土曜日から無事に仕事に復帰しております。ぼちぼちがんばります。

 
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ソファテーブル

2017年01月22日 23時34分10秒 | オーダーもの
 いつもお世話になっているMF協会のS様よりご注文をいただきました!高さ62cmのソファテーブルです。桧製、柿渋染め、オイル仕上げです。



 柿渋を思い通りの色に仕上げるのは本当に難しい。木っ端に試し塗りして、よし、こんなもんだ!と判断していざ大面積に塗ってみたら思ったのと全く違う。濃すぎたり淡すぎたりですが、濃すぎることが多いようです。
 柿渋染めは年月が経つとだんだん濃くなるので最初は淡めのほうがいいかもしれない。

 遅くなってしまって申し訳ありません。

 ありがとうございました!
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あけましておめでとうございます!

2017年01月01日 22時43分35秒 | 日記
 この歳になると、もうさすがに毎年そう代わり映えするようなことはなくなってきますが、それなりに大事小事はあるものです。

昨年は身内にめでたいこともあった一方で、何十年ぶりかで眠れぬ夜を経験した出来事も…。
いろいろあって、それもこれも人生ということですが、そんな中で自分を見失なわないようにやっていけたらいいなと願うばかりです。

 今年もよろしくお願いします!
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レフティーピアノ

2016年12月13日 22時58分02秒 | 新作
 楽器シリーズのピアノの在庫が少なくなったので追加したのですが、その際今まであまり気にしなかった疑問がふと頭をよぎりました。「これって、左右どっちやったっけ…?」

 
 ピアノは弦をハンマーで叩いて音を出します。なのでグランドピアノは低音側が長くなっているはずですが、さて、その低音側がどっちやったっけ?

 実はうちの嫁さんはピアノ教師であり、家にもグランドピアノがあります。こんなことがわからなくなったなどということは嫁さんには口が裂けても言えないことです。なのでそーっとグー○ルで調べてみたらわかりました。写真左側のが正解です。ということは右側のは偽物…。困ったことです。これは前回4~5個作ったもののひとつ。在庫はこれを含めて2個だから少なくとも2~3個は売ってしまったことになる。いや、それまでのが必ずしも正しかったとは限らないので、もしかしたらそれ以上の数の偽物を世に出してしまっているかもしれない。

 お客さんも納得して買ってくれたわけだし、もうしょうがないといえばしょうがない。「これ、逆さまやん!」と言われたらすみませんというしかないです。

 そういえばエレキギターには左利き用というのがあって、本来のボディーを裏返しにした特別仕様の形になっています。「実はこれ、左利き用のピアノなんです!」と主張したら…「あほか!?」と言われるでしょうねー。いや、変に主張するから叱られるんであって、軽く「レフティー用のピアノで~す。」と言ってしまえばこ洒落た冗談として受けるかもしれない。それでいきます!

 というわけで今回のカテゴリーは「新作」。
 
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今後の出展予定

2016年12月04日 23時25分43秒 | 告知!

 急遽ですが、来週、ロハスフェスタの冬版に出展が決まりました。

今年のイベント出展もいよいよあと2回のみ。最後の悪あがき、がんばります!  

 

◎12月9日(金)、10日(土)、11日(日)  ロハスフェスタ蚤の市  万博記念公園   

 第1幕、第2幕、第3幕と3週続けて行われますが、仙太は第1幕のみの出展です。 11時~午後9時までという過酷な日程ですががんばりたいと思います。

   http://winter.lohasfesta.jp/index_2.html       

 

 ◎12月17日(土)、18日(日)    おおさかアート&手づくりバザール  ATCホール   

 いよいよ今年〆のイベント。いい締めくくりができますように!

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福知山ワンダーマーケット 

2016年11月28日 00時32分10秒 | イベント報告
 「小さな町の小さなワンダーイベント」とサブタイトルをつけたい。

京北の人間が福知山市をつかまえて「小さな町」などと言うのは失礼千万ですが、このイベントに関してはこういう表現がぴったりくるような気がします。



 9月のもくもくフェスタで出展のお誘いをいただいたのですが、主催者の方によると「人通りが少なくなってシャッターが閉まったままのお店が増えてきた商店街を活性化したいという思いで」始められたとか。そのお言葉どおり案内看板などもセンスよく配置され、ボランティアスタッフの方々もきびきびと対応してくださり、なんとも家庭的でいい雰囲気のイベントでした。今回が第2回。もっと出展者が増えればもっと楽しいものになると思います。

 驚きの出会いもありました。
開店準備中に「仙太さん…」と声をかけていただいた方が。なんと、10数年前に台付きのポストを作らせていただいたお客様でした!そのポストが数年前に福知山を襲った水害で台ごと流されてしまったのですが、それがまた見つかって今もご愛用いただいているとか。もう何というのか、涙が出そうなお話です。

 売上げも予想以上にあり、その上ご注文も2件!そのうちの一つはなんとカホンです!以前から作ってみたいと思ってはいたのですが、自分で実際使っているのは5,000円で買った安物。作るきっかけをいただいたのはその意味でもありがたいことです。

 毎月最終日曜に開催です。12月は無理っぽいですが、是非またおじゃましたいと思います。

 ありがとうございました!
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貴船手づくり市

2016年11月14日 21時19分58秒 | イベント報告
 恐いもの見たさで申し込んだこのイベントでしたが、ある意味予想どおりで面白かったです。

 場所は貴船神社奥宮。いわゆる貴船神社から徒歩約10分のところにぽつんとたたずむ静かなところです。そう広くもない境内に立ち並ぶ出展者テントは10数軒。本来なら静か~なイベントになるはずですが、10数軒のうちなんと約半数が飲食屋さん、それもから揚げ屋さんにタンドリーチキン屋さんにブラジル関係の飲み物屋さんに豚汁屋さんなど…ジャンルも国籍も様々なお店が軒を連ね、それがまたそれぞれ口々に呼び込みをしているという…およそ「貴船神社奥宮」に似つかわしくないのではないかと思ってしまう光景がくりひろげられていました。(長文で恐縮です。)
 似つかわしいか似つかわしくないかはともかく、どのお店も大変繁盛しています。供給があるところに需要が生まれているわけで、これはもう余計な疑問をさしはさむ必要はないという結論に達しました。



 会場の一角では音楽ライブもあります。ジャンルは、京都をテーマにした歌で活躍されているシンガーソングライター、京都大学能楽部。琵琶独奏と、これまたバラエティー豊か。残念ながら琵琶演奏は何かの都合で聞けなかったのですが、やはりライブはいいものです。



 日が落ちると参道に並べられた灯篭に灯りが点き、それをたどってくる参拝者の方もけっこう多い。その方たちをお迎えするべく店は夜店状態になります。



 入口の門にはかがり火も。なかなかいい雰囲気です。

 さて売上げはというと、それがなかなかどうしてこんな小さなイベントにしてはけっこうあったのです、これが。ありがたいことです。

 ご来店ありがとうございました!


 追記;家からイベント会場まで約40分の道のりですが、その間お店はおろか信号も一つもないという…。山から山へ行ってきたイベントでした。
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月と太陽 

2016年11月07日 22時44分27秒 | イベント報告
 「ロハスフェスタはその名に反して出展者にはすこぶる過酷なイベントだ」と誰かが言っておりましたが、全く同感です。

 会期は当初2日間だったのに金曜を含めて3日間になり、文化の日を取り込んで4日間になり、今では前週の土日とあわせて6日間にふくれあがっています。来年5月はなんと8日間やるらしい。まさに体力勝負です。年寄りには年々きつくなる。

 出展料高い、駐車場遠い、雨でも降ろうものなら地面がべちょべちょ、と過酷な要素は揃っていますが、それを補って余りあるほどの売上げがあったのでなんとか続けています。今年は前半はどうなることかと心配しましたがなんとか最低限の目標は達成できました。

 

 来年、5月は田植えのため行けません。秋は…。また考えます。

 ありがとうございました!
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そら豆スツール

2016年10月31日 21時50分38秒 | 新作
 出ました新作!名前の由来は座面の形です。



 杉をどんどん使いたい。
 材が柔らかいのですぐに傷がついたりへこんだりして、家具には向かない木ですが、柔らかいということは人に対する当たりも柔らかいし、何といってもその軽さは大きなアピールポイントです。
  
 この良さを少しでも広めたい。ファンを増やしたい。という想いから今、力を入れています。



 並べて輪にする意味があるのか?と聞かれれば、それはもう「ありません」と答えるしかないのですが、少なくともクスッと笑える光景ではあるのではないかと。

 開催中のロハスフェスタ1日目に早速1脚お買い上げいただきました!ありがとうございます!

 3日からもよろしくお願い致します!
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