六義園は東京都公園協会のHPによれば、
柳沢吉保が五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳沢吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて造り上げた「回遊式築山泉水庭園」とあります。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来し、庭園は中之島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されているとの由。
紅葉と庭園のライトアップ 日時:~12月16日(日)9時~21時(最終入園は20時30分迄)
藤代峠から園内を望む。写真をクリックしますと六義園のリーフレット(園内案内図)が見られます(戻る時は戻るボタンをクリック)
駐車場:無し 入園料:300円