私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

帯状疱疹後神経痛

2015年02月10日 | 

 今季最強の寒気が来襲し居座っており、日本海側を中心に大雪になっています。 中部地方では、岐阜、北陸地方が大雪になっています。
 私の所では、朝方マイナス零度以下の日が続いていましたが、昨日(9日)は、午前中から雪がちらつきはじめました。積もる雪ではなく、空が明るくなり、時に晴れ間も出て、畑に出ようとしましたが窓を明けてみると気温が低く、結局炬燵にもぐり込んで過ごしてしまいました。

 明けて10日は、積雪1cmの朝を迎えました。予報では、今日一杯寒気が居座ると言っていましたが、朝から雪が降るというより、雪が舞っているといった感じです。
 南に面した屋根の雪は、9時前には溶けてしまいました。舞う程度の雪では積もることはありませんが、此処は自重して畑に出ることは止めようと考えました。


 その自重した理由の一つが、帯状疱疹のその後の症状あまり良くないことです。1月17日に左腕背中あたりに「ブツブツの発疹」みたいなものを感じて、ホームドクターに見てもらったら「帯状疱疹」の診断で、7日分の飲み薬とぬり薬を頂いてもう4日目には、症状に変化は無かったですが、気分が晴れやかになってきて、もう回復期に入っているのだな?の感じでした。頂いた薬を呑み終わって、お医者さんに診てもらったら、「皮膚症状の水ぶくれも”かさぶた”状態になってきており、もう薬はいりません」といわれました。

 が、私の帯状疱疹は、一般的な胸から背中にかけて左半身に出る症状で、女房や子供に診てもらっても「全体にかさぶた状態」になっており安心と云ってくれますが、気になる痛みが残っておりインターネットで調べてみました。
 帯状疱疹には、すべての人ではなく、特に高齢者に多いですが、神経痛という後遺症が出て、それを帯状疱疹後神経痛といい、治療方が確立されていな「厄介な?」病気のようです。医院を選び、治療方を模索するという過程が時によるとあるようです。

 そんなことを頭に入れて昨日(12日)皮膚科の第一候補の医院を訪ねたら定休日でした。翌日が待てなくて、次の医院を訪ね症状を話して薬を頂いてきました。しばらくはこのお医者さんとともに治療に励みます。
 過去3週間の経過判断ですが、早期に受診して良かったと思っています。帯状疱疹は痛みを伴う皮膚病ですが、その痛みは軽かったと判断しています。むしろ、後遺症の神経痛の方が苦になります。今のところ食欲もあり、良く眠れます。暖かい時畑に出て働いていると、忘れる痛さ症状です。
 しかし 炬燵入っていたり、パソコンに向かっている時は、「うん!」とこらえる感じで、苦になる痛さが間をおいてきます。その間は全く不定期です。

 

 

 
 

 

 


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