Ryojinブログ

剣道のこと、オオカミ復活運動のこと、そして紀州犬のことやいつも行き来している大好きな京都のネタなども綴っていきます。

ワンコ脱走騒動。

2017-05-17 09:15:17 | 随想・・・。

  やっちゃいました。僕の油断ですねこれは。

昨日の早朝6時頃のことです。早起きのコクの自転車曳きを終え、帰宅後はそのままいつものように空き地に離してやるのですが、那智がどうも自分も連れ出して欲しいような素振りなので、そのまま二回目の散歩に出ようとリードを付け、柵を開けようとしたら知らぬ間にコナがそっと後ろについて来ていたようで、あれっと思う間にするすると開けた隙間を抜け出て、慌てた僕がコナを呼び戻そうとしていたその時、今度は今帰ったばかりのコクがこれもあっという間に開けたままの扉から飛び出てしまいました。

  大きなのが二匹揃って全力疾走で走り去って行きました。これには慌てました。

すぐにリードを二本持って自転車で後を追いましたが、もう既に視界から消えていて、どっちに行ったのかも判りません。

自転車で近辺を駆け回りました。会う人ごとに事情を言って聞き込み消息を訊ね、特に犬連れの散歩の人には、どうか知らん振りして無視してくれるよう頼み、また右往左往走り廻りました。

汗びっしょり、足ガクガクになるまで駆け巡りましたが、ようとして消息が掴めません。

そうこうしているうちにそろそろ人が出だし、ゴミを出す人や散歩の人などどんどんまわりが賑やかになってきます。

車の行き来も多くなってきます。撥ねられたりしないか、これが一番の心配です。

  ただいつもの散歩コースの途中は子供が特に多い地域だし、性格的に滅多なことはしないワンコ達ではありますが、走ったり騒がれたりしたら困るし、いよいよ「こりゃ大変だ」と焦りながら、ようやく三度目くらいに同じ場所に来たとき、向こうからコナが歩いてきました。

  僕が呼ぶと素直に寄ってきてリードを着けさせましたね。やっぱ性格いいですわ。

この子はあまりというかまったく人懐っこくはないのでかえって安心で、多分昔よくいた野良犬みたいな感じで極力人は避けるはずなのはわかっていましたが、とにかくやれやれでした。

  これでやっと一匹ゲットしてコクも近くにいるだろうとあたりを見渡しましたがまったく影も形もありません。

コナはともかく、コクは雄で力も強いし、対抗心も半端ないですから、もし他の犬が吠えかかってきたりネコを見つけたりしたらちょっとヤバイかも・・だし、車も心配です。とにかく気が気ではありません。

  もう体力的に自転車で走り廻るのは限界なのですぐに車に切り替えてまたあっちこっち、すぐに降りられるようシートベルトもせず走り廻りました。

家内は僕の失策に不機嫌というより大変な心配顔で、こっちも気になるし・・・。

そして探し回ること約一時間、もう7時を過ぎています。子供達の通学時間になってきました。

先に言った子供が多い地域に再度出向いたら、なんとコナとほとんど同じ場所をトコトコト歩いてくるコクを発見しました。

まわりにはゴミ袋を持った女性や3,4人の小学生の姿がありましたが、コクはその横をそしらぬ顔して通り過ぎこっちにやって来ました。まるで何事も無かったかのような顔で・・・。

そして促されるままにそくさくと車に乗り込んでちょこんと助手席に座っています。

まぁ、ほっとした瞬間でしたね。疲れがどっときました。

こんなことは決してあってはダメなのですが、逆にこの子達の性格のようなものが確認できた機会でもありましたね。

何せ一部では悪名の紀州犬ですから・・・(>_<)

とにかく疲れました、参りましたでしたね。

  後日談というかその日の夕方の話ですが、いつもの魚屋でその話をしていたら従業員の若者マサキ君が「そういえば今朝、黒い大きい犬が家に来てましたよ」と言うではないですか、僕も「えっ」てなもんで、それうちの子やし。彼曰く「オカダさんちの犬は顔が黒くてほか白い犬ですよね」って、僕・・「黒いのもいるんや!」

で、すぐにスマホのコクの写真見せたら「間違いありません。こいつです」ですって。

マサキ「家のワンコと遊んでましたよ」僕「大丈夫やったか?ガゥガゥしてなかったかい」マサキ「全然です、僕が近づいて行ったら全力疾走で逃げて行きましたよ。大通りの方へ・・」

よかったです。悪さはしてないようでした。

ただ、まさかの全然別の場所に出没していたようです。

  とまぁ、そんなこと「大事件・・」ありました。

今日は早速、前から気になっていて今回機能しなかった通路入り口の予備の扉(下側の隙間が大きくてそこをくぐって出てしまった)とフェンスの隙間を狭くする(コナと那智は頭が出る。コクは出せないですが・・・)改修の為に業者に来てもらいました。

予備扉は本来は訪問者がそこで一旦向こうの様子を伺うための扉で、簡単に取り付けていたのですが、やっぱりちゃんとしておきます。

  何はともあれ「よかったよかった」の幕切れでした。

 

 

 

 

 

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