イギリスを代表する女流作家ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」の映画化
。「ブリジット・ジョーンズの日記」のモデルにもなっている。キーラ・ナイトレイが前主演作「ドミノ」とは全く違った役柄を演じる（芯の強い女性という点では一緒だが）
。
１８世紀末のイギリス。５人姉妹がいるベネット家の隣に大富豪の独身男性ビングリーが引っ越してきた。美しく慎み深い長女ジェーンとビングリーは互いに惹かれ合う
。一方で、快活な次女エリザベスは、ビングリーの親友ダーシーの気位の高さに強い反発を抱いていた
。様々な噂を耳にし、ますますダーシーに嫌悪感を募らせていくエリザベスだったが、なぜか彼の存在が気になって仕方がなく…
。
恋に不器用な主人公たちがピュアかつコメディタッチに描かれ面白い
。格調高きイギリスの生活様式と美しい風景がバックで物語を盛り上げる
。女性がお金持ちと結婚して、セレブ生活を…というのは今も昔も一緒みたいだ
。キーラ・ナイトレイのアゴのシャクレ具合がチョット気になる（笑）。
渋谷シネフロントにて鑑賞。
監督：ジョー・ライト、出演：キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン、ドナルド・サザーランド、ブレンダ・ブレッシン、製作国：イギリス、配給：ＵＩＰ映画
オススメ度
公式サイトは→こちら
高慢と偏見が原作だということをここで知りました～
原作のほうはずっと読みたいと思ってたんですけど読む機会がなかったので
映画のほうで知るのもいいなーって思ってます
高慢と偏見、本は前に読んでいたので映画ぜひ観たい
のですが受験生なので中々難しそうです；。
だから本を再び読み出してます。面白いですね。。
それではこれからよろしくです、ではでは～。
このお話はレポートのためにある新書を読むまで
全然知りませんでした＾＾；
でもどうも面白そう！そう思い出した矢先に映画化
と聞いてあまりのタイミングの良さにビックリ(笑)
是非観に行きたいと思います＾＾
それから、こちらの方からもTBさせて下さい！
よろしくお願いします。
では、失礼しました☆
「高慢と偏見」という本の映画化だったのですね！？
私は読んだことないですが、確か、メグライアンとトムハンクスの「ユーガットメール」という映画の中で、キャスリーン役のメグライアンが読んでたような・・・。（違ってたかもしれないけど
だから、ますます興味が出てきました。ありがとうございます。
映画見てきたんですけど、すごく期待して行ったので、「うーん・・・」という感じでした。
でも景色はすごく綺麗でしたね。イギリス行きたいなって思いました
あと、キーラ・ナイトレイのシャクレ具合は私も気になってました
キーラ・ナイトレイがすごくキレイでしたよね！
アカデミー賞の候補にもなったらしくてすごいです
大好きなお話が映画になって幸せ気分です
またちょくちょくお邪魔させていただきますっ
たくさん映画御覧になってるんですね。
私は『ブリジット～』→ダ－シ－好き→『高慢と偏見』→『プライドと偏見』という順で見たので、ダーシーのイメージが心配だったんですが、最後にはすっかりカッコ良く見えてしまいました。
これからもよろしくお願いいたします。
『プライドと偏見』の感想の記事も、書き途中なので出来たら、TBします。
私は『ブリジョン』→『高慢と偏見』と、コリン・ファースコースから入ったのですが、『プライドと偏見』が今のところ、お気に入りです。
キーラ扮するエリザベスが、いかにもいそうな感じがするのがいいですね～
DVD出たら買っちゃいそうです