昨日娘は進研ゼミの模試をやっていました。
ゼミの模試?そんなのあるんだ~
なんたってたくさん来る冊子やらなんやら、私がいるのは振込用紙だけなので、本当はお家のかたと一緒に確認しましょうなんでしょうけど、見てない私
そして、部屋から出てきて
「数学難しかった 時間かかって10分延長した」
「ふ~ん、そうなの」
「難しいよ~ お母さん、10分延長したの、いいかな?」
知らないよー、そんなこと聞かないでよ~ 変に真面目なところがある娘
その後、理科をやると言ってましたが、今日になって
「もう全然出来なかった もっと復習してからやればよかった やりかた間違えた ねえ聞いてる? もう出すの辞める このまま出したくない 出さないから ねえ、出さなくてもいいと思う?だって全然駄目だもん」
「そう、しかたないね」
だから~、そういうこと聞かないでほしいよ~ 自分で消化してくれ~~
ここで娘は私にアドバイスしてほしいわけではなく、ただイライラを聞いてほしいだけ。
それが今の実力なんだからしょうがないよとか、じゃあこうしたら、と言ったところで聞く耳もたずなのは今までの経験からわかります。
本当はもっと出来るはずなのに、出来ない状態で出したくない。
でも、出さないのは本当は嫌。
もっと早くから復習して望めばこんなことにならなかったはずなのに、そんな気持ちのやり場がなくて私に言ってくる。
その後また部屋に戻り、1時間以上たった頃出てきて
「終わった~~ 全部やったよ」
「おっつ~~」
「おっつ~って久しぶりに聞いた~ 疲れた~ さっきはごめんね」
「何が?」
「イライラして」
「いいよ~」 いつものことだし
「私ね、理科好きだな~ だって理科面白いよ。二酸化炭素がどうたらこうたら なんとか反応して なんとかかんとか 法則がどうしたああしたで、ね、凄いよね」
「へえ~~ そうなんだ~ 難しいこと知ってるんだね~ 賢くなったね~」
はっきり言ってなんの話かさっぱりわかりませんでした