東京でカラヴァッジョ 日記

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鑑賞ガイドセット前売券を購入 - ブリューゲル「バベルの塔」展

2016年10月29日 | ボイマンス美術館展

   枚数限定「鑑賞ガイドセット前売券」をJR上野駅構内エキュート上野チケットショップで購入する。


ボイマンス美術館所蔵
ブリューゲル「バベルの塔」展
16世紀ネーデルラントの至宝ーボスを超えてー
2017年4月18日~7月2日
東京都美術館

 

■枚数限定 
鑑賞ガイドセット前売券

特製封筒に入った16ページの鑑賞ガイドブック(非売品)を、前売券ご購入時にお渡しします。事前に展覧会の見どころをじっくりチェックできる優れものです。

販売時期:10月19日~2017年4月17日
価格:1,600円(税込)
販売場所:東京都美術館内ミュージアムショップ
JR上野駅構内エキュート上野チケットショップ
※ 枚数限定。なくなり次第、販売終了となります。

 


【特製封筒・表面】

【特製封筒・裏面】

 

【鑑賞ガイドブック・表紙】

 


   通常の前売券が1,300円だから、と思って念のため確認すると、本展は1,400円とサイトにあり(4月開催分から値上げになるのか?)、その差額がガイドブック相当となる。

 

   ガイドブック記載の出品作品(★印は公式サイトには見当たらなかった作品を示す)


奇想の画家ボス
傑作2点初来日!

ヒエロニムス・ボス
《放浪者》
1500年頃、油彩

ヒエロニムス・ボス
《聖クリストフォロス》
1500年頃、油彩

 

ブリューゲルの最高傑作
24年ぶり奇跡の来日!


ピーテル・ブリューゲル1世
《バベルの塔》
1568年頃、油彩

ピーテル・ブリューゲル1世 (下絵) /フランス・ハイス(版刻)
《アントワープの聖ゲオルギウス 門前のスケート滑り》
1558年頃、版画★

ピーテル・ブリューゲル1世 (下絵、版刻)
《野ウサギ狩り》
1560年、版画★

 

ボス・リバイバル!
ブリューゲルもボスを模倣した

 

作者不詳(ボス作品の模倣)
《聖アントニウスの誘惑》
1540年頃、油彩★

《大きな魚は小さな魚を食う》
ピーテル・ブリューゲル1世 (下絵) /ピーテル・ファン・デル・ヘイデン(版刻)
1557年、版画

 

   同時代の絵画・彫刻など約90点により、16世紀ネーデルランド絵画の魅惑の世界が紹介されるという。


アルント・ファン・ズヴォレ(推定)
《四大ラテン教父》
1480年、木彫像

ディルク・バウツ
《キリストの頭部》
1470年頃、油彩

ルカス・ファン・レイデン
《ヨセフの衣服を見せるポテパルの妻》
1512年頃、油彩

ヨハヒム・パティニール
《ソドムとゴモラの滅亡がある風景》
1520年頃、油彩

 


   ブリューゲル1点とボス2点で充分満足すべきだか、プラスアルファがあるとさらに嬉しい。

   と思っていたところ、早速パティニール1点が現れた。
   パティニールは、私にとって昨年のBunkamuraでの《聖カタリナの車輪の奇跡》以来2点目の鑑賞機会となる。青のパティニールではなく赤のパティニールは珍しいのかしらん。


   馴染み薄い16世紀ネーデルランド美術。
   現時点での出品情報は以上だが、会場では、さらなる驚愕の出会いが待っているのかも。

 

 

   2016年になって、ボッティチェリ、カラヴァッジョ、アカデミア美術館のヴェネツィア・ルネサンス、クラーナハと、オールドマスターの素晴らしい展覧会が続いているが、2017年も、ティツィアーノとヴェネツィア派(←カポディモンテ美術館の《ダナエ》が楽しみ)、エルミタージュ美術館のオールドマスター絵画(←クラーナハも出品)、そしてボイマンス美術館の16世紀ネーデルランド美術、さらに、レオナルド×ミケランジェロ展(仮称)と、期待度特大の展覧会が続く。ありがたいこと。

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