教養主義的単位取り・資格取りゲーム

学士号と資格(国家資格が中心)を取るプロセスを綴る.ただし,人生は結果無価値.

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非生産的な産業に重点を置かざるを得ない国の行方

2016年09月19日 | 資格関係総合
介護職に就けば,とりあえず仕事はあると言われています.
看護師もそうですが.

知り合いで介護士辞めて看護師の専門学校に行こうとしているのがいますが,給料が全然違うから,時間的なコストも考えてもメリットはあるのでしょう.

今日は敬老の日ですが,女性の3割が65歳以上という驚異の国で,介護職が人手不足になっていく…あたりまえでしょう.需要と供給が成り立っていないのですから.

需要は65歳以上にあって,供給は労働者世代にあるのだから,政府は交付金などで制度をどうにかしようとせず,65歳以上で介護保険利用する人たちから収入別に介護職の給与を上乗せするくらいの「特別介護保険料」でも徴収すればよいと思います.

今はまだ,困っている人を見捨てられないという発想で,介護は成り立っていますが,そもそも困っている人が労働者世代となれば,収入にならないサービス利用は成立しないのではないでしょうか.
介護保険制度は「契約」ですから.

おそらく,現在の市況で,手取りで30万円が最低限保障されていれば,介護職から離れないと思います.

そもそも,介護職や看護いった分野は何かを生み出すものではありません.製造業,農業など本来競争的でなければならない分野で人的資源を投入しなければならないこの状況で,この国はどこに向かおうとしているのでしょうか.

高齢者層からすれば,別にこの先健康不安や収入不安もあって,むしろこれ以上生きることを望まない人もいないわけではないと思います.

「生きる」ことも十分難しいですが,「死ぬ」ことも十分難しくなっているのが平均寿命の上昇なのではないかとも思えます.

平成30年度以降,介護保険制度の見直しが検討されていますが,介護保険料徴収対象の拡大などが現実的な話として浮上し,団塊の世代が定年を迎えて後期高齢者となると,次は「切り捨て」が起きていくのでしょう.

個人的には80歳まで生きたいと思えません.せいぜい70歳くらいまでで,安らかに相続手続など全て済ませて眠るように安楽死させていただけるのが理想です.
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