阿部薫 どびん茶瓶かおる便

ドラマー、カメラマン阿部薫のBlog
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ちょっと作業の手を休めて

2014年04月30日 20時43分27秒 | Weblog

しょうもない事を。
昨日は八王子で及川君の本番。
前日、早めに風呂入って床に着いたのは良いんだけど、この時期の悪い癖で目が覚めちゃう。
まぁ~、寝付きが悪いのなんのって、断続的に寝てるのは分かるんだけど、集中した睡眠になってないから目覚ましの時間は結構フラフラ。

いつも以上に寝ぼけ満開で、動作鈍いんだけど準備しないと電車に間に合わない。
ケツにムチを当てて何とか動きつつ家を出て雨が降ってなかったのも幸いして定刻前の電車に乗れた。

それから乗り換え地点で乗り過ごさないようにマブタ引ん剥いて眠気を堪え、乗り換えた電車が空いていたので着席。
電車は終点止まりなので寝ちまっても良いんだけど、座席が一番端の位置ではなく人と人の間。
船漕ぎをしないように眠りながら心がけてたけど(無理無理)右側にちょっと傾いていたようで少し迷惑をおかけしたかもしれない。

八王子に着いてベースのお宗さんと合流してホール楽屋口へ。
入り口手前で、ダンサーのカオリンとサックスのクワッチとかち合う。

ホールバージョンほぼ2週間ぶり。
久々とはいえ楽しませて頂きやした。

終演後は満腹中枢が壊れたのか、打ち上げの食事をたらふく食ってしまいました。
帰りの電車はカオリンと一緒で、途中の乗換駅で別れる時に「慌てて転ばないように~!」と2年前の事を改めて思い出させてもらいました。
2年前、乗り換えで走ってたら靴ひも絡んでエスカレーター前で年甲斐も無く大胆な転び方をしたんですわ。
なので、普通に歩いて電車にも余裕で間に合ったわけです。

戻ってから作業を少しでも進めようと思ったんだけど、強大な睡魔がおりまして、我慢出来ずに風呂入って早めに床に。
明け方にボンヤリと目が覚めてトイレ行こうと思って、電気も付けず目が開いてるつもりでトイレに向ったら足の甲をぶつけて目が覚めた。
部屋は薄明かりで明るかったんだけど、自分目を瞑ったまま脳味噌の中で部屋の中を歩いていると錯覚してたんですな。

寝ぼけるのもいい加減にしれ!って感じです。

作業再開します。