神鍋十戸のそば屋日記

清流の里 十戸の清水で仕上げた蕎麦。 「寿楽庵」にてお召し上がり下さい。

よく頑張りました!

2017年04月03日 | 日記
昨日は、少年野球の「北但馬春季大会」が開催され、第一試合だったので
私も行ってきました。



入場行進、次男、プラカードで顔が見えず・・・



ウチのチームにとっては、秋以来の公式戦!

ドキドキです。

初戦は、先月「市長杯」での優勝チーム

いつも優勝候補を引き当ててくれるキャプテン!

毎回チャレンジャーです!(笑)




先発ピッチャーは、次男です。

他の守備と違って、やっぱり我が子がピッチャーだど、精神的苦痛というか、
見ててもエライですね

結果は、7回を投げ切ったものの、7-1で負け

ただ、次男に関していえば、四球も少なくピッチャーの自滅パターンでの負けではなかった
ので上出来です。

相手のピッチャーは、コントロールもよく、球速も次男の倍くらい

素晴らしいピッチャーでした。

対戦して、このピッチャーだけ攻略すれば勝てる相手だと思いました。

あとは、ウチの守備!まだまだ練習不足です。


私、めったに試合を見に行く事ができないのですが、昨日のこの試合いろいろと考えさせ
られました。

チームによっては、保護者のヤジがすごいと聞いてましたが、昨日は監督・コーチの方から
それはチョトと思う事がありました。

ウチのチームの子が盗塁をして、アウトになりました。

その時、「走ってくれてありがとう、って言っとけ~」とキャッチャーの子に・・・

はぁと思いましたね。

保護者からではなく、ベンチに入ってる監督・コーチ陣の中から!

こんな事は、少年野球の間は、教えたくないですね!

それだけではなく、初回から「ストライクゾーン広いから」「そこでもストライクだ」と何度も・・・

これは審判を馬鹿にしてるようにも聞こえ、審判も人間ですから怒りをかいますね

正直、ウチにとってありがく相手チームに対しては厳しくなってきたのが分かりました。


私が思うに、少年野球は、正々堂々と、マナー礼儀をしっかりと教えるべき。
純粋な野球を教えるべき!

指導者にもよるのでしょうが、ウチのチームには、そんな事を覚えさせたくないですね。

一応、私もコーチという肩書があるので指導する身。
考えさせられ勉強になりました






コメント (4)
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