「童子山トンネル」から、 こんな露地を東向きに歩きます。 「絵」を描いたり、「小さな工作・造形」を楽しんだ後の、近くの大歳神社での、子どもたちの時間です。
こんな広場が、子どもたちの格好の息抜きの寸刻です。 子どもたちの遊びは、子どもたちが、自分たちで作って行きます。
ほんの今まで描いてきた作品たちを沢山列記して見ました。
学齢などを右下に描きこんでいます。 どの子の作品も「心の開放」を見せて呉れています。
ここまでモノの成り立ちを注視できる時間は、子どもの資質を大きく高めているのです。 幼児期には、 こんな重なりや、大小の見分けが出来ません。
どの絵を見ても、子供の成長の順調さを示しています。 ここまでモノが見えて表現できる小学生は、最近では少なくなっています。
どの作品も、私は、「大好き」です。 みんなこんな絵が描け始めると、
もうしめたものなのです。 昨日11月4日現在の子供たちの様子です。