風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

旧い家並みの続く、昔からの露地を入ったところで開いている「子供のアトリエ」です。

2017年11月05日 | 日記

        「童子山トンネル」から、     こんな露地を東向きに歩きます。                            「絵」を描いたり、「小さな工作・造形」を楽しんだ後の、近くの大歳神社での、子どもたちの時間です。

       こんな広場が、子どもたちの格好の息抜きの寸刻です。     子どもたちの遊びは、子どもたちが、自分たちで作って行きます。              

  ほんの今まで描いてきた作品たちを沢山列記して見ました。         

  学齢などを右下に描きこんでいます。                 どの子の作品も「心の開放」を見せて呉れています。 

        ここまでモノの成り立ちを注視できる時間は、子どもの資質を大きく高めているのです。     幼児期には、  こんな重なりや、大小の見分けが出来ません。

                      どの絵を見ても、子供の成長の順調さを示しています。    ここまでモノが見えて表現できる小学生は、最近では少なくなっています。

          どの作品も、私は、「大好き」です。       みんなこんな絵が描け始めると、

                 もうしめたものなのです。      昨日11月4日現在の子供たちの様子です。