風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

何もしないような一日。これで日常のペースであるのが普通の暮らしなのでしょうね。

2015年09月22日 | 日記

 10号の油彩を「花」ではじめました。

                          全く調子が出ませんが、概ねのパターンは、きまりました。    手持無沙汰で、何もしないでいるような時に、つい手を動かせてしまいます。      (はがき絵)も随分溜まりましたのに、宛て名を書くのすら億劫なのです。

   atelierだってすっきり秋に覆われています。 アケビは、既に熟れきって、実も落ちて終ったようですが、まだ2-3個は、秋の色を見せて呉れます。しかも懐かしい色なのです。                 名前もわからない、今までに見たことも無いような気の子が、あちこちに顔を出しています。湿度の高い山麓の地点に立てて仕舞った「atelier」なのでしょう。       空も秋の空です。             鯖雲なのでしょうかね。

 

        うんし旧い100号の「鐸シリーズ」を懐かしいものですかに掲載してしました。

                               東の胸にかけている「須田刻太の書」です。   素焼きの出来た窯出し前の「窯の表情」です。     時間が経つのも早いものですね。

  懐かしがらないで、明日へ向けて、しっかり想いをめぐ煮世態と「つくづく思う」毎日です。

     と言いながら、蟄居を余儀なくされていますが…。