足りてるのか？？？

新人戦が終わってしばらく経ったある日。。。


ウチの小僧たちサッカー部と
新人戦では対戦しなかった県内の強豪校との
トレマッチがありました

ゲームは小僧たちの学校のグラウンドで行われるというので
もちろんワタシは観戦に♪


ベストメンバーで迎え撃つ！ことはできませんでしたが
この季節ですから
まぁ相手もベストかどうかワカリマセン 。。。



で始まった30分×6本のトレマッチです


はじめの２本がＡチームでしたが

「何だかなぁ・・・」と言うゲームでした


まぁ公式戦とはモチベーションも違ってるし
テンションも上がっているのか？いないのか？？？

ピリッとしない
そんなカンジに見えました



一応参考として得点の経過は 。。。

１本目が０－１で
２本目が０－１から１－１と
合計スコアは１－２の敗戦で終わりました



新人戦を優勝したのにあっさり負けるってのはどーよ？

っていうトコロは問題アリかも知れませんが 。。。


ワタシとしては
結果には正直あまり興味なし

と言うか

闘えばボロ敗けもアリ！とも思ってたので
むしろ善戦したかも 。。。と言うくらいの感想です




選手権が県予選で終わってしまい
プリンスリーグや県リーグも終わって３年生が引退すると
練習メンバーからレベルの高いグループが抜けてしまいます

ってことで
例えばパスや走りのスピード、当たりの強さ
どれをとっても新チームに替わった時期は
それまでのレベルには足りていないはずで
普段の練習の質が最も落ち込む時期なんだろうと思います


強化のためには対外試合での経験も必要でしょうが 。。。

どんな種目でも
良くも悪くも周りのレベルに引きずられてしまうもの

と言うことは
これから高みを目指して進むのなら
まずは普段の練習から自分たちで自分たちを引き上げる！


選手それぞれの意識と行動が足りていれば
チームはグングン伸びていくんじゃないかと思いますが




トレマッチなんかを見てみると
よそのチームに置いてかれるような不安を覚えるんですよね

心配し過ぎかなぁ 。。。

第７回中国新人大会の出場校が出そろいました

中国地方では
中国５県の最後になった島根県の新人戦が終わりまして
いよいよ第７回中国新人大会に出場する高校が出揃いました


出場校は 。。。

鳥取県～米子北、米子東、境
島根県～立正大淞南、松江南、大社
岡山県～玉野光南、岡山学芸館、玉野
広島県～広島観音、広島皆実、如水館
山口県～高川学園、山口、聖光、西京

の16校です

大会は１か月後
3/14(土)から16(月)までの３日間で行われます

今年の開催地は山口県です


が 。。。
そう言えばドコであるんだろう？？？
聞いてないなぁ
近けりゃ嬉しいけど
やっぱり設備が整ってるのは山口県西部かなぁ



16チームで３日間のトーナメントだと
どこかで１日２試合しないといけなくなります
会場と試合の数を考えれば２日目にやるんでしょうが
結構キツそうですね



ところで
中国大会にはプリンスリーグのチームが７校出ています
ウチの小僧たちの高校も参加しますから
他の６校はそれぞれどんなチームなんだろう？
ウチの小僧たちの高校は１年間闘って行けそうなのか？！


個人的には興味津々なので
情報収集のためにもできるだけたくさんの試合を観よう！
とは思っていますが 。。。


観られるかどうかは会場の振り分け次第なので
とりあえず日程発表を待つしかありません


楽しみにしていよう♪

合宿～長浦スポーツ海浜スクエア～

ウチの小僧も交ぜてもらっている新トップチームは
最初の大会となった新人戦の結果を見る限り
「素晴らしいスタートを切った」
と言えるんでしょう 。。。


ですが
ワタシはいまだに年末の波崎遠征前のトレマッチ
このときの印象が拭い去れません


モチロン波崎への遠征を経て
チームが成長したのは間違いないでしょうが
新人戦の結果は「ジツリキ」を表しているのか？？？

まだ「モノサシ」に使うには信憑性に欠けますよね



ならば！
更に「ジツリキ」を上乗せだ！！！

そのためには！
サッカーに没頭するぞ！おー！！


と言うことかどうかは知りませんが(笑)

ウチの小僧たちサッカー部は今日明日の２日間で
山口県は屋代島（周防大島）での合宿に出掛けています


現地は去年から人工芝のグラウンドになったようで
写真で見る限りとてもいい環境の様子

ウチの小僧たちにとっては
去年の夏休みにあった山口高校(？)とのトレマッチ以来
約半年ぶりに訪れる会場ですが
冬場は北西の風を避けるトコロが無さそうなので
ひょっとするとツラいのかも・・・

トレマッチとかあるんかなぁ？とも思いましたが
山口県では新人戦の真っ最中なのでムリっぽい 。。。



２日間で何かが劇的に変化するのか？

技術や体格や体力などカラダに関することは当然ムリ！
でも・・・
意識やキモチやメンタルなどアタマに関することなら・・・


なかなか成果を見ることはムズカシイでしょうが
中国大会での闘いぶりにキタイしようと思います

平成26年度広島県高校サッカー新人戦★決勝戦

2/1日曜日
広島県高校サッカー新人戦の３位決定戦と決勝戦が
前日の準決勝に引き続いて
福山市の竹ヶ端運動公園陸上競技場で行われました



大会情報はコチラです



決勝戦は第二試合なので試合開始は13:30
早くから会場入りする必要はありませんが
３位決定戦も見たいので
またまたカミさんを口説いて早めに出発♪
５分くらい遅れましたが０-０で観戦にはモンダイなし！


ジュニアの頃やジュニアユースチームで
同じチームだったことがある１コ上の先輩が３人いるので
山陽高校を応援していたのですが


敗れてしまいました
残念 。。。

山口県で行われる中国大会の残り１枠は
如水館高校が掴み取りました




続いて行われた決勝戦の方は 。。。


前半に先制点を挙げまして
試合終了前には大ピンチもありながら守り抜き
そのまま１-０で勝ち切ることができたそうです



「そうです」と言うのも 。。。


３位決定戦がもうすぐ終了と言う時間帯
スタンドに顔見知りのウチの小僧の同級生が３人現れ
何やらキョロキョロ探してる様子 。。。

目があって挨拶？と思いきや近くに寄ってきて
「●●、帰らせるんでスグ来てください！」


？？？


呼ばれるままついて行くと 。。。
そこにはメディカルコーチのそばで
何とも言えない表情をしたウチの小僧がいました

コーチから
「39℃を超えてます。今日はココで早退と言うことで。
あとで監督からも連絡があると思います」
と告げられまして
亡霊(笑)を引き取って帰路についたのでした


金曜日の夜の発熱は土曜日の朝には治まってましたが
土曜日の夜には再び発熱
日曜日の朝には何とか治まって出掛けたんですが
ダメだったようです


なので試合の経過と結果の情報は
広島市内に戻って休日当番医にかかりながら
ウチの小僧と如水館の選手とのlineで入手した次第です



新人戦のタイトルを獲って
「やったね♪」
の思いはモチロンありますが
肝心な決勝戦では現地にいなかったので
感動はほとんど無いと言うのが正直なトコロです


そして
ネットにupされた画像や
試合の結果を伝える記事やコメントを見るにつけ
「勝っても敗けても現場にいなきゃ何の収穫もない」
と痛感しました




「手洗い」「うがい」はよく言って来ましたし
ウチの小僧自身も気をつけて実践してました

しかし現実はこの通り

体調不良は自分の責任
そして健康管理が不十分だったのは親にも責任アリ
ここは反省です 。。。


次にこういうことがないように
気を付けよう！


全国各地で新人戦が行われているようですが
こういうことがないように祈ります