女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨…女叩き厨たちの本音「日本では女は優遇されてるんだ!男(俺)が一番かわいそうなんだ!」

2017-05-19 14:19:54 | ミソジニーや女性差別主義者とは

ここでは、最近増殖している新種のリベラル系セクシストについてお話します。

 

昔は女性差別主義者(セクシスト)といえば「保守派」ばかりで、“女は社会進出自体するな!”という主張が主流だったのだが…最近は、リベラル系セクシスト(蔑視用語:リベラルチ●ポorリベチン)が増加してきており、「女は社会進出するな!」から、

 

「女は男ほど働いておらず、女は昼間に買い物とかして楽している!女はずるい!女は優遇されてる!女尊男卑だ!」

 

に意見が変わってきてるんだよね~(笑) 

まだ、その保守系セクシストは一定数残存はしてるんですけどね~。

 

ここであれこれ矛盾が生じているのですが…

 

その女叩きするリベラル系男達は、

「女はもっと外に出て働かないとずるい!」

と言いながら、女性が家の外に出て働きやすいような女性救済策を、国や会社がとろうとすると、反対するんだよね~(笑)

 

それが、「女性専用車両(性犯罪対策)」「セクハラ防止法」「男性が家事育児を分担するように啓発する」「女性の採用枠を広げる」といった行為にあたるわけなんだが。(※逆に、男性が少ない分野では、あえて意識して男性雇用枠を広げるケースもある。保育士とか。)

 

 

女性に対して「もっと家から外に出て働け!」と言いながら、女性がそうしやすいように国や会社が対策をとると、

「やめろ!ずるい!」と、女叩き厨たちは、ギャーギャー大騒ぎする。

 

一体、こいつら(女叩き厨)は何がしたいのか?(笑)

 

そのリベラル系セクシストの本音はわかってる。

これだと思う↓

 

「女は、男同様にまったく支援や救援を受けないでこの社会を生き抜け!」

「俺たち男は、まったく救済策なんてとってもらえてない!」

「僕みたいに弱い男だっているのに…なんでだよ!男は強くあれって言われて辛いよ!」

 

つうか、『男』は、“労働者”としては、『男社会(男のほうが有利)』という因習の加護は、女性達よりは受けているのだが、彼等がそれに気がついてないんだよね。まあ、確かに男性主体の競争社会で負けてしまっている男達は、加護は受けてないといえば受けてないだろうが(笑)

 

 

「俺たち男性労働者が一番かわいそうなんだ!」 by 女叩き男

 

そういう考え方なので、「性犯罪対策問題(女性専用車両が含まれる)」「女性差別問題(雇用や賃金差別)」「男が全然、家事育児をしない問題(日本の男は先進国の中で最も家事をしない)」「選択制夫婦別姓(望まない女性まで夫の姓にさせられる問題・男系因習)」には、セクシスト男性達は触れない、もしくは、女性達がネットでその話題で盛り上がっていると、セクシスト男性たちは叩き潰しにかかってくるわけなんだよね。

 

なんせ『女叩き男』達にとって、“自分以外のカテゴリーの人間が救済や支援を受けることが、いやでいやで仕方がない”からだ。

 

私は、女性専用車両反対派の男から、「身体障害者も守られ過ぎだと思うからムカつく!」と散々愚痴られたことがある。 とにかく、“他者が守られているのを見るのが嫌!”それが、女叩き厨である。

 

当然、女の人生は楽ではなく、最近は女性の過労死問題も報道されるようになったし(実際増加してる)、女性でも高齢になるまで働くのは当たり前になっており、プラス、家事育児(男があまりやらないから)、電車に乗れば痴漢、会社に行けば女性差別…女も男性同様に、敵がいっぱいいるんだよね。最近、妊産婦の欝自殺の調査を政府が怠っていたことが明らかになった。)

 

「既婚女性が専業主婦(無職)が当たり前」の時代は、とっくの昔に終っている。

上のグラフはこちらからお借りしました。

 

女性達が性犯罪問題や女性差別問題について言及したからといって、彼女達は男全員を敵視しているのではない。当然、女性の苦しみに理解を示している男性はツイッター上を見ていると女性達からまったく攻撃されていない。だから、もしもネットで、とある女性が男性全体を叩いているような文章を書いていたとしたら…申し訳ないのだが、この女性は過去に性犯罪や性的虐待を受けている等の理由で男性に対して相当トラウマがあるのだと、広い心で見てあげてほしい。(それについて、男性フェミニスト勝部元気さんが説明してくれている。)

 

当たり前だが、女性達は、性差別、性犯罪をしてこない男性については、何も問題がないと思っている。(実際、パタハラなどの男性差別問題で苦しんでる男性と女性が共闘できている場合もある。というか、それが正常。差別問題は全部関連性があるから。)

 

私は、『パタハラ問題などの男性差別問題と闘っていて、さらに女性達と共闘できている男性たち』をリアルで知っているが、彼等は、「女性専用車両反対!」などといって、人を救済するための対策に文句をつけてなどいない。

 

なのに、『女性差別問題を主張している女性』に食って掛かってくる男性というのは、女性に対して、何らかの悪意があるのだろう。それか、過去、女性にこっぴどくイジメられたり裏切られたりした過去があるのか?それか、“日本社会は男尊女卑文化が通常モード”ということにしておきたいのか?

 

そりゃ、男性同様、女にも悪人がいるに決まっている。 

もしも、その“女叩きしている男性”が、女性に過去、こっぴどくイジメられたことがあったり、裏切られたり、モラハラを受けたりしていたとする。そして、男性に生まれたが故に周囲にそれを相談できなかった、というのであれば、それは明らかにジェンダー問題といえる。だったら、ジェンダーフリーを叫んで、男女共に解放される主張をすれば良いだけであり、女叩きなんぞする必要はない。女叩きをしたところで、まったく解決にすらならない。

 

 

しかし、性犯罪はきっちり存在するので対処しないというわけにはいかない。痴漢は、性犯罪の前科ある人が85%(前科複数が67%)というデータから、累犯者が多い。さらに、痴漢に遭っても9割は通報できてないそうだ

女を黙らせるために、「痴漢冤罪!」と吠えるよりも、何万人もの足に影響を与えたりして“社会全体に迷惑をかけている累犯タイプ”をどう矯正するか考えるのが正常な人間の考え方。

実は、それが正常な思考だと気がついていながら、あえて女性を叩くことに徹している男性については、何か別の悩みや不満を抱えているのだろう。そして、繰り返し言うが女性を叩いてもその男性の人生や生活、収入等は何も変わらない。

また、痴漢冤罪!とネットで騒いでいる男性が、今、子供がいない人なのだとしたら、将来娘ができるかもしれない。既に既婚であったとしても親戚に女の子くらいはいるだろう?その子たちが性犯罪被害に人生で一度も遭わないということはまずないだろう。というか、『女叩き男』の母親にしても、息子に話さないだけで、絶対に過去に性犯罪に遭ったことがあるはず。

 

 

女性が社会進出するための救済策を止めさせ、女性達を追い詰めるほど、女性達を社会的弱者にしてしまうことになるのだが…

それをやってしまうと、女性が稼いだり社会で活躍したりできない、ということになり、

会社で生きがいを感じない女性は家庭に入って消費に走ることとなり、

その女性達を男性たちが一生懸命、食べさせて、守っていかなければならない、ということになる。

 

イコール、“男に対して、重苦しい男らしさと年収の高さを求められる社会になる”ということ。

 

「男らしさ」とは?当然、「身も心も強者となり、長時間労働もこなし、大黒柱となり、妻子を守って食わせていく!」という要素もしっかり入る。

 

そういう社会のしくみを作ってるのは男性管理職(勝ち組男)ですよ。日本の政治家と管理職の9割以上が男

女叩き男達がよく主張している内容に、「消費者向けサービスが女向けが多い!」といったものがあるが…お店を女向けにするか?男向けにするか?女性向けのサービスを増やす等を会議室で決めているのは、保守系の勝ち組男達だ。日本の女性達は会議室にすら入れない、圧倒的にパートなどの非正規雇用者が多い。女たちが決定しているのではない。

私個人は、消費者向けサービスは女向けばかりとは思わないけどね。広告見てると、使われている写真は女子高生とか若い女ばかりだし、男社会だと感じる。また、分野によっては男向けばかりだなと感じるものもある。AVや性風俗系とかね。女も性欲あるのにね。民放見てると、女の外見チェックばかりする企画が多いし、やっぱり、男社会だと感じる。男も外見チェックされないわけではないが、若さと顔の良さを求められているのは女のほうが機会的に多い。また、現在はメンズデーも街中でけっこう見かけるようになり、レディースデーをネタにして女を叩くアホ男は減っている。

 

そもそもリベラル系セクシスト達はおかしなことを言っている。今迄、男性経営及び管理職たちは、女性達を事務職や一般職でしか雇ってこなかった。今もそういう会社は多い。ここにも女性には決定権がない。逆に男性達が一般職で就職したくても、男の経営者たちがそれを許さない。これのどこが『女が悪い』のか?

要するに、『男の敵は男』ということなのだが。

しかし、『女叩き男』達が、それに気がついているのに(女を叩いても仕方ないとわかっているのに)女叩き続けているとしたら、「いずれ、俺は勝ち組男(成功者・金持ち)の地位に登ることができる」…と信じてるからかもしれない。だとしたら、やっぱり、リベラル系セクシストというのは、リベラルとはいえないということになる。

 

 

『女』を叩けば叩くほど、女性たちの足をひっぱればひっぱるほど、男らしさの押し付け問題は解決もしないし、それどころか、男達は墓穴を掘って、自滅していくということになる。

そもそも、その『男らしさの押し付け』や『男の重労働』といったものを男たち(女叩き厨)は嫌がり、「女は主婦になって会社から逃げれるからいいなあ」などと言って、女を叩いていたはずなのに、だよ。

「女は感情論者が多い」と古風なセクシスト達は言ったものだが…理論性がなく感情論ばかり言うのはどっちなのか?女叩き厨やリベラル系セクシスト達は、もっと視点を広げ、自分達の頭の中をもっと整理するべきだと思う。

本当は、世の中を『一部の勝ち組男たち』が動かしてるとわかっているのに、あえて、矛先を『女』に向け叩いてる人達というのは、長いスパンで見て、そんなことを続けていても何も解決しないどころか、セクシスト男性たちは墓穴を掘っているのに気付くべき。

 

それと…「男ばかり働かされて!」と吠えている女叩き男達に伝えたいのですが…私は、男性の専業主夫や男性一般職、全然反対ではない。それどころか増えてほしい。逆に、一生、会社でバリバリ働いて活躍したい!と希望している女性の希望が叶う社会でもあってほしい。私が望むのは、“性別に縛られないで、それぞれが望む選択肢がとれる社会”。だからいずれ「女性専用車両が必要ない」と…そうなれる社会になってほしい。当然、電車内の性犯罪が撲滅された上でね。

 

参考: 「女性専用車は男性差別です」とプラカードを掲げて、女性専用車両に乗り込んでくる男性達はどうして発生するのか?

 

 

 

 

 

 

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