女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

『女叩き』をしている男性たちの心理「男は損してる!男に生まれると労働が苛酷だし、男性差別のほうが酷い、女尊男卑だ!」

2017-05-17 13:42:33 | ミソジニーや女性差別主義者とは

冤罪問題、として着目するのであれば、冤罪は性犯罪に限らず起きてる。

(私は死刑廃止派であるから、冤罪事件は、知識がない人達よりははるかに知識があります。)

 

であるのに、普段、冤罪問題に興味がない男性たちが、なぜか、性犯罪の冤罪の話題だけには飛びつくというのは、

悪意があってやっている、要するに、

「何かしらの理由があって、女全体を恨むか、女に嫉妬してやっている」

「女性差別したくてやっている」

「女性の権利や発言権を奪いたくてやっている」と断言されても仕方ない。

 

 

死刑廃止派でも、たまに、「性犯罪は冤罪が多く」といった、結果的に女性たちを追い詰める発言をしてしまう人を見かけるので、

私は、同死刑廃止派として、ものすごく落胆させられることがある。

※性犯罪だけが冤罪が多いなどという統計やデータは一切存在しない。

 

 

この周防正行監督への取材記事を読めばわかるが…

参考:日本の司法はおかしい、だから闘い続ける

周防監督は、日本の裁判、日本の司法はおかしいと主張したのであり、

 

「日本の男たちよ!女から人権を剥奪せよ!」という意味で、上の映画を作ったのではない。

 

女叩きしている連中は、それをわかっているのだろうが…『わかったら負け』とでも思ってるのだろう。

 

女叩きをしている男性たちのツイッターアカを見ていると、共通点がある。

必ず以下の主張が書かれている。

 

・「男ばかり仕事や労働が大変で、女のように遊べないので損をしている。男のほうが圧倒的に差別を受けている」

・「男の自殺率のほうが、なんだかんだでずっと上じゃないか。男が救済されてない」

・「女は街に出かけて、お化粧して、綺麗な服を着て、買い物ばかりして楽しそう」

・「女性労働者は仲間だと思っていない。女は主婦になって会社から逃げられる」

 

実際は、そうではないのだが…

今は、女性の過労死、過労自殺も増加してきており

それも報道されているのにも関わらず、彼等『女叩き』をしている男性労働者たちは決してそれを認めない。

 

また、私も、「男の人生は楽ばかり」と言っている主婦をネット上で、注意したことがあり、

私がフェミニストだからといって、男性差別を知らないとか、無視しているということは絶対にない。

男性の自殺率の高さは、大昔に学校で習っていてわかっている。

…しかし、妊産婦自殺については、調査不足であったことが最近明らかに

 

また、女性労働者が早く帰宅したとしても、帰宅後に家事をずっとやっているのであり、フロ!メシ!寝る!なんてできていない。

日本は世界一夫(男性)が家事をしない国

 

なので、女性達が働かないのではなく、家事育児をほとんどまかされがちなので、会社・労働のほうに集中できない。

もしくは、男性上司からマタハラで辞めさせられてしまうので、仕事を続けたくても会社に残れない。

男と同じ総合職であったとしても、雑用も同時進行でやらなければならず、

ボーナス額が男性社員と全然違うなど差別をうけている。これが現状。

 

私は、常に主張しているのだけれども…

労働問題というのは、男vs女ではない。

過労死も過労自殺も、雇用者側の問題。

そして、うちの国の雇用者、管理職のほとんど、9割以上が男性であるということ。

要するに、日本の働き方、雇用体系は、『保守派の勝ち組男性たち』が作ってるシステムということ。

 

だから、男vs女ではなく、

vs保守派雇用者
もしくは、
vs長時間労働社会
vsジェンダーバイアス社会

の問題であるということ。

 

そして、男性の自殺率が高いというのは、「男らしさのおしつけ」が関係していると思っている。

要するに、「男性は愚痴れない、頼れない」ということ。

 

しかし、男らしさの押し付けの裏には、“女らしさの押し付け”も強く存在していて、表裏一体。

なので、どっちかだけを失くすというのはできない。

(あの、以前はやった、女子力~女子力~というのもそう。)

 

「女全体に、女らしさの押し付けだけは続けるが、男らしさの押し付けだけは無くしたい。」

そんなのは無理。

ジェンダーフリーを推進していかないと、どうにもならない。

なので、どのみち男女共闘していくしか道がないということ。それと、LGBTs問題も含め、多様性を認められる社会にすること。

 

そして、「男ばかりが働かされ辛い」というのであれば、まず、日本の男達が、日本の因習の1つである、男系文化をやめること。

 

結婚時、夫婦の姓を決定する際、夫(男)の姓を選択するのが97%などというおかしな現象を止めること。

(嫌がっているのに、夫側の姓にさせられている女性達はネットで苦痛を訴えています。)

要するに、『選択制夫婦別姓』を施行させること。

男が一家の大黒柱にならなければいけない、という考えを無くしていかなければいけない。

 

「妻の姓を男である俺の姓にさせるのは当然だ!男として威張りたい!だけど、男に労働をさせるな!男を一家の責任者にするな!」

 

これは、矛盾する。

なので、男性側も、男の特権というものを同時に手放す必要があるということ。

 

「男の特権を手放さずに、男があまり労働しなくていいような環境をください。」

「女が働くようになっても、家事育児は男はあまりやりません。家事はほとんど女にやってもらいます」

「パタハラ?俺は男だから育児しないから、どうでもいいw」

 

これは、通らない。

 

以上のことは、昔から私が『女叩き』や『リベラルセクシスト』の男性に、繰り返し言っていることなのだが…

これを言うと高確率でブロックされます(笑)

 

また、男達の間で、意見を統一させる必要がある。

 

・「女に専業主婦になってほしいのか?」

・「女にもっと社会進出してもらい、労働をしてほしいのか?」

 

男の中には、女性の社会進出に反対している保守派の男達がいる。それは、男達も知ってるだろ?

その保守派の男達が、雇用者になってることが多いんだよ。

 

なので、男どもが、同じ男どもを説得してくれ。

それは頼むわ。

 

補足:「女性専用車は男性差別です」とプラカードを掲げて、女性専用車両に乗り込んでくる男性達はどうして発生するのか?

 

以下、気になることをツイッターで書いておられる方がいるので、補足。

『日本人男性の自殺率は世界11位ですが、日本人女性の自殺率は3位。男の場合は独身が多く、女の場合は既婚の方が多い。世界的に男の方が自殺率が高くどの国でも男対女でだいたい4対1だが、日本の場合は2対1という特徴があるそうです。男の言う自殺率は詭弁だと思います』

 

 

 

 

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