女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

女性専用車両に理解がある男性達は女性専用車両問題についてどう言っているか

2016-07-14 16:24:12 | 女性専用車両に理解がある男性達の意見

【女性専用車両に理解がある男性達は、女性専用車両反対派についてどう言っているか】

 

 

これは、私と交流がある男性たちのみの反応になります。アンケートとったわけじゃないですから

リアルで『私の男友達連中』がどう言っているのかというと…「どうして、たった1両で目くじらを立てる人達がいるのかわからない」とか、「(女性専用車両を)気にしたことがない」とか、そんな程度です。私が、「訴訟まで起した方々がおられる」と、彼等に言ったら、「初耳だ」と驚いていました。

 

以下、ネットで交流している『女性専用車両に理解がある男性が』たのご意見の一部です。

過去記事で説明しましたが、「平成15年の大阪の訴訟」を、まるで勝訴したかのように言いふらしている女性専用車両反対派たちがいる」と、教えましたら、彼等はこうメッセージをくれました。

 

(その1)

女性専用車両反対派は、判決の都合のいいところだけをつまみ食いして勝った勝ったと喧伝して自分たちの宣伝に使っているわけですね。
こすいですなあ、じつにこすい!
まるで小林よしのり氏が上杉聰氏の「脱ゴーマニズム宣言」に対して引用の仕方にけちつけて起こした裁判みたい。
あの「脱ゴーマニズム宣言」裁判も、一箇所だけ引用方法が不適切(コマの大きさを元の本より大きくして引用した)でありあとは適法であると判決が確定した。それにもかかわらず一箇所だけの不適切引用を鬼の首を取ったように喜び喧伝した。不適切な引用は再販において適切な引用方法にかえればそれで片付く問題であるにもかかわらず。あたかも小林よしのりは彼に全面的な正義があるかのように誤誘導しました。

 

(その2)

(平成15年の大阪訴訟について)

いうなれば、女性専用車両に男性が乗ることをルールで禁止していないことをたてにとり、乗り込んで、女性専用車両を有名無実化しようとしているやからは、すくなくとも相撲と野球に対し以下の見識であるべきでしょう。

1 大相撲の白鵬もたとえ大横綱でもルールに反しない限りどんどん変化して勝利を追求しろ、不調なんら引退あるのみの横綱である以上勝利第一は当然文句たれるやつはアホ
2 高校時代の松井秀喜に対する連続敬遠も立派な作戦だから引け目を感じることはなく文句たれるやつはアホ

だって不文律なんぞ知ったこっちゃない明文化されたルールさえ守ってりゃなにしても良かろうという主義なら、そうあるべきでしょう。
そう私は思います。

 

(その3)

ひとつ分からないんだけど、女性専用車両があると何か不都合があるのかな?とてもプリミティブな問いなのは自覚しています。でも裁判に訴える程のことなのでしょうか?

電車の半分も女性専用車両なら分からなくもないけど、見た限りホンのちょっとだけでしょ? 社会的な力関係だと、どうしても男が強い、正確には抑圧的なのは争えない事実でしょう。 昔読んだ本の参議院の議長の逸話を思い出しました。その議長はもちろん自民党の議員だったのですが、良識の府の議長として、「七三の構え」ということを常に念頭に置いていたそうです。もちろん七が野党です。 マイノリティとマジョリティの関係もおんなじではないでしょうか。男対女、日本人対在日外国人、持てるもの対持たざるもの、マジョリティが譲歩しない限りは絶対に同じ地点からのスタートは出来ないのは決まっています。

 


 

p.s.

リアルで女性専用車両反対活動をしている人たちは人達で、「街頭で呼びかけたら、道行く人々からも、我々に賛同する意見はもらっている!」と言い張るだけだから、あまり意味がないでしょうが。一応、私個人が男性がたからいただいた、意見を上に紹介しました。



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