ありのままの自分で

想ったことを詩に綴っていけたらいいかな。

あなたは

2020年04月22日 | いとおしいあなたへ
鬱だと言われた。

失ったものしか見ていない。
失ったもののことしかことばにしない。

そうかもしれない。

しばらくは考えるのをやめよう。
しばらくは泣くのをやめよう。

せめて誰かがいるときは。

泣いてもいいのは一人の時だけ

大丈夫。私ならきっとできる。




ねぇ、甘えさせて。

2015年08月21日 | いとおしいあなたへ
『ねぇ、もっと甘えさせて。』

そう、言えるのは、
すでに甘えている証拠なのだそうだ。

もっともっと甘えたい。

もっともっと。

私の欲望には限りがない。

何を求めて、
何をしたいのか、
わたしにはわからない。

自分のことなのに
わたしにはわからない。

きっと誰も教えてくれない。

誰にもわかるはずがないのだもの。


やっぱり絶対なんて。

2015年08月04日 | いとおしいあなたへ
やっぱり、絶対なんてありえない。
永遠なんてありえない。

やっぱりだ。
そう、やっぱり。

でも、それでいい。

わたしは、その時、本当にすきだったのだから。
その瞬間にすきだったのは、まぎれもない事実なのだから。

だから、わたしは後悔なんてしない。

今の事実が、そうあるべき現実なのだから。

受け止めよう。今を。

全ては変わっていくものだから。

言い訳を考えてばかりなのはいつものこと。
わたしは、いつも言い訳ばかりを考えている。

今こそ、私は生まれ変わるとき。

いまこそ私はありのままの自分を受け入れるときかもしれない。