愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

大根の花と八重桜

2017-04-19 23:36:47 | 四季折々の花々

 近くの畑には毎年、3本ほど大根の収穫が残され、

 花を咲かせ、種を採られます。

 ちょうど今の時期、大根の花が咲き、見ることができます。

 都会暮らしの方は大根の花を見る機会がないと思いますが、

 大根のイメージとは違って可愛い花を咲かせています。

 今日は大根の花と八重桜の花を紹介致します。

                    近くの畑で咲いている「大根の花」

                   拘置所の庭に咲いている「八重桜」

コメント (3)
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詩編139編の紹介(その2):人間は畏怖の念を起こさせるまでにくすしく造られている

2017-04-19 23:20:14 | 神の言葉・聖書

 詩編139編1節~12節には、神エホバは、私たちの舌に言葉が上る前から、私たちの考えをご存知であることが記されていました(詩編139:2~4)。また、偉大な創造者エホバ神は、私たちがどれほど遠く離れたところに行って住もうとも、ご自分の僕たちを顧み、強めてくださることも記されていました(詩編139:7~12)。愛ある親切に溢れる神エホバを知ることは、本当に慰められます。今日紹介する詩編139編13節~24には、ダビデは、人間は畏怖の念を起こさせるまでにくすしく造られているゆえに、神エホバをたたえることを記しています。また神エホバの書に人間の創造のすべての部分が書き記されていることも霊感のもとに書き記しています(詩編139:14~16)。私たちの人間が誕生するまでの医学的な記録や、私たちの体を構成する細胞の詳細、脳の造り、備えられている五感、内臓の働き、鼻や口や目の働き、顔の造り、滑らかな均整の取れた体の動きや、言葉を話し、記録し、芸術を理解する能力を科学的に調べるなら、畏怖の念を起こさせるまでにくすしい造りに深い感謝をエホバ神に表すことができるに違いありません。加えて私たち人間は神エホバの偉大な特質の愛、公正(義)、知恵、力を調和よく反映する能力を持つ者として「神の像(かたち)」に創造されていることを理解されるなら、お父さんエホバに近づき深い感謝を表したいと思われるに違いありません(創世記1:26,27.ヤコブ4:8)。

 詩編139編13節~24節には、下記のように記されています。皆様方は、み言葉からどのようなを見いだされるでしょうか。

「13 あなた(エホバ)ご自身がわたしの腎臓を

      造り出されたからです。

       あなたはわたしをわたしの母の中に、

         仕切られた状態にして保たれました。

 14 わたしはあなたをたたえます。なぜなら、

       わたしは畏怖の念を起こさせるまでに

         くすしく造られているからです。

       わたしの魂(命)が良く知っているように

       あなたのみ業はくすしいのです。

 15 わたしがひそかに造られたとき、

       わたしが地の最も低い所で織りな成されたとき

       わたしの骨はあなたから隠されては

      いませんでした

 16 あなた(エホバ)の目は胎児のときのわたしおも

      ご覧になりました

       あなたの書にそのすべての部分が

      書き記されていました

       それが形造られる日々について

          しかも、それらのうちの一つもまだ

      なかったのに

 17 ですから、あなたのお考えはわたしにとって

      何と貴いのでしょう。

       神(エホバ)よ、その全体はいかばかりでしょう。 

 18 わたしがそれを数えようとしても、

          それは砂粒よりも多いのです。

       わたしは目覚めました。それでもなお、

       わたしはあなたと共にいます。

 19 ああ、神(エホバ)よ、あなたが邪悪な者を

           殺してくださるなら!

       そうすれば、血の罪を負った者たちも

          必ずわたしから離れて行くことでしょう。

 20 彼らは自分の思いのままに、

          あなたについて物を言います。

       彼らはあなたのみ名をいたずらに

      取り上げました - 

          あなたの敵対者たちは。

 21 エホバよ、あなたを激しく憎んでいる者たちを

          わたしは憎まないでしょうか。

       あなたに背く者たちにわたしは嫌悪の念を

          抱かないでしょうか。

 22 わたしは憎しみの限りを尽くして

          彼らを憎みます。

       彼らはわたしにとって真の敵となりました。 

 23 神(エホバ)よ、わたしをくまなく探り

          わたしの心を知ってください

       わたしを調べて、不安の念を起こさせる

      わたしの考えを知ってください

 24 わたしのうちに苦痛の道があるか

      どうかを見て

      わたしを定めのない時に至る道に

      導いてください」(詩編139:13~24)。

 上の聖句詩編139編16節には、あなた(神エホバ)の書にそのすべての部分が書き記されていましたと、記されています。ご存知の通りこの聖句を書き記したダビデは科学の進歩した時代の医者ではありません。しかし、現在の科学の進歩した時代においては、聖句に記されている内容が科学的正しいことが確証されています。私たちの命を構成する細胞を調べると、その細胞の中心に人間の設計図のDNA,RNAが組み込まれ、その設計に基づき私たちの体は形造られます。私たちの体は神エホバによって畏怖の念を抱くまでもくすしく設計創造されていることを、少し医学的に体をお調べくだされば理解することができます。聖書は正確に「あなたの書」、つまり神エホバの設計図に基づくことを正確に書き記しています。詩編139編13節~16節を読み、卵子と精子が結び合わさってどのように命が生じるかを医学的に調べるなら、あなたもきっと畏怖の念を抱くくすしい造りに深い感動を覚えられるに違いありません。神エホバの創造の業による私たちの命なのです。さらに神エホバに関する知識は「砂粒よりも多く」ありますが、神エホバに関する知識は、尽きることのない喜びを見いだし、それは快いものとなるでしょう(詩編139:17,18)。

 ダビデは、偉大なお父さんエホバに、不安の念や苦痛の道が自分の心の中にないかどうかを見て頂き、義の宿る永遠の道に導き入れてください、と懇願をしています(詩編139:23,24)。私たちもダビデに見倣い、すべてをご存知のエホバ神に依り頼み、エホバのご意志を守り行いたいものです。

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