LONG ISLAND ICED TEA 別館

日常の出来事、雑感等々・・・本館の営業が甚だ更新しないので(爆)こちらにup.

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【読了本】法月綸太郎の功績@法月綸太郎

2008-11-30 12:38:06 | 
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【本日読了】暗黒館の殺人@綾辻行人

2008-10-13 21:25:38 | 
 熊本の山中奥深く、湖に浮かぶ小島に建つという暗黒館.
 資産家・浦登家が所有するこの漆黒の館は、地元の人々曰く「良くないものが棲む」と言い、近づくことを憚る禁域とされている.
 出版社に勤務する江南孝明は、一人暗黒館に向かう.彼が暗黒館に向かう理由・・・中村青司 江南が関わった殺人事件の舞台となった幾つかの館の設計者が、この暗黒館にも携わっていたと言う.
 稀代の天才建築家が関係する館でまたしても忌まわしい連続殺人が発生する.
 
 私「中也」は浦登家の長男・玄次に招かれ、玄次と共に暗黒館を訪れた.
 中也は、暗黒館の当主で玄次の父である浦登柳士郎に認められ、浦登家以外には席に着く事が出来ない「ダリアの宴」に出ることを許される.
 謎の宴「ダリアの宴」に出てからというもの、この一族の暗部を垣間見、そして自分自身も「ダリアの祝福」の呪縛に巻き込まれていく.
 そして館では、一人、また一人と惨劇の被害者が増えていくのであった.

 江南自身も十角の塔と呼ばれる施設から墜落し、記憶を失う.
 記憶が戻った時に、江南の前で連続殺人と、浦登家に宿るダリアの秘密の全てが暴かれる.
 そこには驚愕の事実が!



 予め言っておきます

1.今までに「館」シリーズを読んでいない方は、遠慮した方が賢明.
  出来れば6作読破してから挑戦した方がよろしい.

2.本格推理を期待している方は読まない方がよろしい.
  これは探偵小説ではありません.ホラーに近い感覚で読むが吉.



 ようやく読了しました.長い間下巻が行方不明だったもので、足掛け2年掛かって本日メデタク解決.
 その後読んで直ぐ、ネットで書評を確認しました.それは・・・自分が感じた事が人と違っているのか否かを知りたかったから.結論としては賛否両論・・・と言った方が良いのだろうか!?

 *以下悪意がある訳ではないのでご容赦を.更にネタバレとして捕らえられても仕方の無い内容を含んでいます.

 実の所、綾辻派の方以外の大多数が否なのではないか、との思いがどうしても拭えません.確かにこの文量と内容、そして結末のバランスから考えると、手放しで賞賛出来ません・・・綾辻好きの私でも.
 何より「視点」の在り方が読んでいく上で非常に難敵.
 まぁ、そこがこの物語の肝であり、ある意味生命線なのは良くわかるんだけど、超常的というかオカルトチックに導入されるのは・・・要は神の視点ってどうなのよ!?ってことですわ.

 けど、僕的には最大のサプライズである館シリーズの心臓部ともいえるアレが書かれていることで救われたし、ある意味納得して頁を閉じました.
 
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風来坊紀行 ~ ヴァガボンド・ジャーニー  北陸編 6 ~

2008-09-20 18:08:45 | 遠い街のどこかで・・・
 陽もだんだんと落ち始めてくる.道路にはほとんど雪が無いとはいえ、陽が沈めば温度も下り路面の凍結が心配になってくる.
 時間的にもあと一ヶ所.「道の駅 福光」を目指す.

 国道を走りっているとまず目に入るのが、中国風の建物.なにゆえ中国風か!?と思いつつ敷地に入ると、古農家風の駅舎と土蔵風のレストランが構えている.今日はドライブインチックな道の駅が多くちとショボーン気味だったので、ザ・道の駅らしい(自己定義)たたずまいにニヤリ.



          



 駅舎に入ってみても期待通りの産直物産スペース重視.時間が時間だけに、商品自体は少なかったが、商品札などを見てみると朝一なんかだと地元の農産物や特産物が所狭しと陳列されているようだ.

 謎の中国風の風体の館は、福光紹興友好物産館というようだ.中国紹興市からの輸入品を並べる店である.中国・紹興市と友好都市を結んでおり、その事業の一環として設立したらしい.


 本日最後で、個人的に好みの道の駅に立ち寄れて良かった.
 明日は福井方面に足を延ばしてみよう.
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【読了本】QED -ベイカー街の問題-@高田崇史

2008-09-15 21:16:20 | 
 薬剤師の棚旗奈々は、大学時代の先輩・緑川友紀子に誘われシャーロック・ホームズマニア、通称:シャーロキアンの会合に顔を出すことになった.先輩である桑原崇(タタル)を誘い訪れた会合の最中、会員の男が殺害され、連続殺人事件に発展していく.
 ホームズ作品に由来するダイイングメッセージが意味するものは!?
 連続殺人事件と平行し、「ホームズ譚」の解釈にも立ち向かうタタルは真相に辿り着けるのか!?


 半年前の研修中に読んだ最後の一冊.

 著者は殺人事件を書いているのではなく、知識や薀蓄、研究結果を披露するこのシリーズ.今回は今までの様な日本古来のしきたり、風習、歴史ではなく、ホームズを解剖します.
 殺人事件は並、研究結果の論文発表はお好きな方のみ拝読ください.
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【本日の昼食】ツナと夏野菜のパスタ

2008-09-14 15:19:02 | 食べ物
 知人から貰ったとかやらで、ツナ缶が大量に食品棚に.
 更に庭で採れたナスと茗荷があったので、これを材料にパスタを作ることにした.
 本来、あんまり和風とか中華風のパスタは作らなかったのだが、最近はなんだかそっちの方が多くなってきたような・・・


<材料>
パスタ(1.6mm)、ナス、茗荷、ツナ、グレープシードオイル、塩、コショー、しょうゆ、日本酒、柚子胡椒

<作り方>
・グレープシードオイルでナスを炒め、軽く塩、コショーをし取り出しておく
・ナスを炒めたフライパンでツナ(オイルは捨てておく)を炒め、茹で汁、日本酒、しょうゆ、柚子胡椒で味をつける
・茹で上がったパスタとツナを混ぜ、茗荷を加えて混ぜ込む
・皿にパスタを盛り、ナスを盛り付ける


          



 今回はちょっと柚子胡椒が多すぎたかな.せっかくの茗荷の風味が消されてしまった.分量は1人前耳かき3~4杯程度か.
 でも和風も悪くないな.
 最近パスタの考え方が変わってきたかも.
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風来坊紀行 ~ ヴァガボンド・ジャーニー  北陸編 5 ~

2008-08-30 13:07:22 | 遠い街のどこかで・・・

 なんとか砺波市内まで戻ってきた.
 砺波市、南砺市の市境付近から北陸自動車道付近までには道の駅が点在している.「道の駅 庄川」「道の駅 井波」の間は5分もかからない.駅と駅の距離が近すぎるのには反対なわたくしとしては、どうかな!?と毎回思います.
 まあ、色々な事情や思惑があるのでしょうから、第三者がどうこういう問題じゃないんですけどね.
 ちなみにこの両駅間の近さは、道の駅の中でも最短のようです.はい.

 ということで富山エリア近場三連莊をどうぞ!!

 最初は、「道の駅 庄川」.国道の交差点の所にあり、その風貌と相まって、道の駅というよりは街道のドライブインと表現した方がしっくりくる.「団体様入口」と書かれた扉がある事からも、その推測はあながち間違ってはいないと思われる.
 中に入ってみても、至ってオーソドックスなドライブイン.多分元々ドライブインを運営していた所、道の駅設置の話が出てきて、それではこの施設を道の駅にしてたらどうでしょう!?みたいな感じで設立されたのではないでしょうか.
 この昭和レトロな雰囲気がイイ、と思う方も多いでしょうけれども、僕的道の駅論からするとどうしても外れてしまいますわん.




          



 次の「道の駅 井波」まではほんの2~3分で到着.前述の通り、ここまで近いのも如何なものか!?
 この駅は井波彫刻が特産ということもあり、木彫りの実演、木彫りの体験、展示施設、と木にまつわる施設が複数併設されている.木の香浴泉という日帰り浴場もある.
 時間が無かったので、細かくは観れなかったが、メインの建物もふんだんに木の香りが漂ってきそうな造りで、特産品を盛り込んだなかなか良い施設である.


          



          


 さて三連莊の最後は「道の駅 砺波」.普通に街中に存在しています.隣はラーメン屋だし、目の前を走る国道沿いには大型スーパー等普通のお店が並んでいて、道の駅としての存在価値、活用度はかなり低いイメージ.
 中に入ってみても、普通の観光地の売店としか思えず・・・確かに近くにあるチューリップ公園絡みのチューリップグッズはありますが.
 なんかソッコーで車に戻り、次の道の駅に向かっていました.



          



          




 ちょっと辛口かもしれませんが、他のエリアの道の駅と比べてしまうと。。。
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風来坊紀行 ~ ヴァガボンド・ジャーニー  北陸編 4 ~

2008-08-19 23:20:54 | 遠い街のどこかで・・・

 とりあえず、寒ブリという第一目的は果たし、近隣の道の駅も回ったことだし、本格的に道の駅めぐりを開始する.(近隣の道の駅はある程度予定していたので、ここからが無計画めぐり)

 さて、ここからどういうルートで廻ろうか・・・
 こっち方面に来る機会は早々無いだろうから、東に足を延ばして新潟方面に行きたいのだが、そうすると距離的にも日帰りは厳しい.事前に調べこんでおけばよかった・・・こういう時に何も考えずに行き当たりばったりに進んでいく性格が災いする.
 南の方に進めば、3つ4つの道の駅は廻れそうだから、南下ルートを選択する.そこで更に選択肢が.
 まずは一番遠くの道の駅に飛び、そこから戻り道の駅を攻めていく方法を取るのだが、最遠をどこに設定するかで時間とルートが大きく変わってくる.この時期(1月下旬)関東人のわたくしとしては、雪道での運転は是非とも避けたい所であり、なるべく安全な道を選ばなくてはならない.そんな中、候補としては、「利賀」「たいら」「上平」の3つ.「上平」は岐阜白川五箇山方向なので、雪のイメージが強い.道もトンネルあり、くねくね道(おそらく峠)ありと、難関が待ち受けていそうでパス.
 「たいら」も似た様な環境(上平に行く手前に存在している)なのでやはりこれもパス.そうなると消去法で必然的に「利賀」になる.まあ多少峠はあるようだが、大丈夫であろう.

 だが、その読みは甘かった・・・

 利賀に続く道は積雪もほとんどなく、鼻歌交じりにハンドルを握る・・・のも束の間、カーナビが示す方向に進むにつれ道は細くなり、ついにはどう見ても山越えルートの道が視界に入る.更に道の両脇には少なからず雪が積もって・・・
 しかしここまで来たからには引き下がるわけにも行かず、タメライながらもアクセルを踏む.
 が、いきなり某旧郵政省の配達車が追い越し行為.確かに雪道に慣れていない外様だからスピードが出ていない.けれど50km後半は出ているにもかかわらず、煽り気味に抜かしていった配達車.マナー悪いわ.
 そんな感じでモアセーフティに走り続けるも、道はどんどん険しくなり(あくまでも雪道に慣れていない人目線)、手にはジンワリと汗も・・・
 それでもなんとか「道の駅 利賀」に辿り着く.
 そこは雪が積もり(地元ィにはこれは積もっているうちに入らないと言われるだろうが)、高台から見る景色はイイ.ポツリと佇む道の駅は、いかにも峠の一軒茶屋といった風貌で、数ある道の駅でも味わい深さでは群を抜くのではないだろうか.



          


 ここのご主人がこれまたイイ人.記念切符を購入すると、
「どこから来ましたか?」
 と、声を掛けてくれた.
 関東から研修で来ていて、1ヶ月ほど根上に居ると答えると、
「雪道には気をつけて運転してください」
 と、温かい言葉を掛けてくれた.
 こんなご主人の人柄も含めて、非常に素朴で味のある道の駅でした.




          
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風来坊紀行 ~ ヴァガボンド・ジャーニー  北陸編 3 ~

2008-08-17 23:49:20 | 遠い街のどこかで・・・
 キットキトのブリに大満足し、帰り道はいつもの通り道の駅巡りに興ずる.
 北陸の冬の味覚にやられてしまった僕は、これからの道程に現れる新たな味覚にワクワクしながらハンドルを握る.


 まずは最寄の「道の駅 氷見」.漁港のすぐそばにあり水産物販売施設であるフィッシャーマンズワーフ海鮮館をメインの施設としている道の駅である.
 小さいながらも新鮮な魚介が並ぶ.近所にこんな施設があったら毎日来るのになぁ。。。とつくづく思った.
 食事処は、レストラン、うどん(氷見うどんはけっこう有名らしい)、ファーストフードショップ.
 レストランのメニューを見たが、すぐそばにある市場内食堂(海寶)と比べてしまうと割高感は否めず.
 ここは水産物特売所として見れば十分合格点だが、果たして道の駅としてカテゴライズして良いものか・・・


         
 

         




 さて次の道の駅は、「カモンパーク 新湊
 富山湾に面する射水市にある道の駅.富山でしか水揚げされないと言われている白エビの産地である.
 当然ながらこの道の駅にある名産品メニューに期待を抱いてしまう.
 さっき昼飯食べたばかりなので、お腹の方が心配だ・・・.


         


 今まで訪れた道の駅の物産コーナー(特産コーナー)は、ほとんどが地元特産の野菜が中心に販売されていたが、やはり海の近くだけあり、海のもの、特に特産の白エビがメインに並んでいる.

 テイクアウトコーナーには、「白エビバーガー」があり、まずは候補の一番手に.
 白エビの天麩羅うどん・・・これも捨て難い.頭を悩ませ、お腹とも相談しながらレストランに向かい、入り口のメニューに見入る.
 白エビのかき揚げ丼.おおっ、これだこれ.しかし、お腹が。。。と思っていると、白エビのかき揚げ丼にはミニサイズがあるではないか!!
 白エビの昆布〆や白エビのすましがセットになっている(もちろんかき揚げ丼付)新湊膳が一番食べてみたいのだが、さすがにそれは入らない.
 限られた空腹スペースと相談し、ミニかき揚げ丼をオーダー.


         


 サクサクした衣の中から出てきた白エビは、期待していたよりも多少プリプリ感が弱い気もしましたが、甘味があって他の野菜との相性も良く、かき揚げとしてはなかなかレベルの高い一品です。
 天ぷらだけあって、油っこさは否めませんが、それは既に昼飯を食べていたからだと思うし、一発目に食べていればもっと美味に感じたに違いないであろうと思います.
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風来坊紀行 ~ヴァガボンド・ジャーニー ~ 北陸編 2 ~

2008-07-28 22:12:52 | 遠い街のどこかで・・・
 さて本日のメインイベントである

 「昼飯に寒ブリを食べよう!!」

 を目指し、氷見方面に車を走らせる.
 氷見に向かう道すがら、高岡市内に道の駅があることを確認していたので立ち寄る.
 万葉の里 高岡は国道8号線沿いにあり、わかりやすい場所にある.カーナビで検索しながら向かっていたにもかかわらず、2度ほどスルー.あらら。。。
 2006年にオープンとのことで、建物が新しく、全体的に(道の駅)らしくない(^^; イイ意味で.


        


        



 さあ、本懐を遂げに行きますか!

 向かった先は、氷見市魚市場内にある「海寶」

 漁港のすぐそばにあるので、キトキト(北陸で新鮮で活きの良いという意)な魚が期待できます.


        

 店は、市場内の2階にあり、出て来る魚は産地直送ならぬ、海から直送.
 ほんのちょっぴり観光客相手ナイズされているかな・・・とも思いましたけど.

 注文したのは「刺身定食」。。。なんと1,050円!!
 ご飯と味噌汁(表記上は味噌汁ですが、極上のアラ汁です)、刺身、小鉢、漬物がついてこの値段は安すぎます.

 まずは、アラ汁をすすってみます.強烈な潮の香りと魚の旨味が搾り出されながらも、魚介独特の生臭みが感じられない極上のお椀です.
 お楽しみの鰤の刺身は、期待通りのキトキト具合.抜群の歯応えと口いっぱいに広がる脂の旨味.脂もべったりとまとわり付くのではなく、サラッとキレのある脂感.
 これなら多少お金を払っても食べるでしょう.それが1,050円とコストパフォーマンスの高さは感涙モノで、期待に違わぬ、いや期待以上の昼飯でした.
 
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読了本【玄い女神@篠田真由美】

2008-06-10 21:26:12 | 
 始まりは10年前のインド.
 劇団ユーラシアンの一行はインドで主宰の橋場が謎の死を遂げた現場に遭遇する.
 秘密裏に処理された事故(事件!?)から10年の歳月が流れた今、劇団の看板女優であった狩野都から、恒河館なるホテルのオープニングパーティ招待状が届いた.
 懐かしい面々を迎えたオーナーの狩野都だったが、彼女は謎の死を迎える.
 彼女の死によって、謎とされていた10年前のインドでの橋場の死の真相が解き明かされる.
 しかし・・・当時高校生であった桜井京介は、憧れであった都の死に疑念を抱き、助手・蒼とともに2つの事件の解決に挑む.


 4ヶ月前の8冊目.
 篠田真由美作は、「未明の家」以来の2作目.
 前作の印象はキャラクターに対することだけしか強く残っておらず、ストーリー自体あまり良く憶えていないの.
 でも今作を読んでみて、一気に評価が変わった.キャラの胸糞悪さ(蒼のみ)は変わらずも、こんなプロット建て出来るのかと少々驚いた.多少強引な設定はあるものの、考え方は面白く、最終章での「えっ!!」な展開には少なからず驚かされた.
 まだまだ桜井京介家シリーズは刊行されているので、もう少し読んでみたいと思わせる一作でした.
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