家を建てよう！

注文住宅や新築の戸建を購入したいという方！
二階建ての住宅の購入についてご説明いたします。

一般的（平均的といいましょうか）な二階建ての住宅は
4～5人家族向けのものが多いです。

多少広い土地があれば、6人ほどの二世帯住宅も可能です。

基本的には、共同スペースをすべて一階に配置し、二階は主に子どもたちの部屋とすることが多いようです。
家族が多い場合は二階にもトイレを設置するというのも良いでしょう。

家族構成と確保できそうな土地の広さを考えて二階建ての家を考えましょう。

どこに依頼するか。

家を建てるとき、どんな家がほしいかで依頼する専門家が変わりますので知っておきましょう。

例えば、戸建の住宅を購入するなら、住宅メーカーから購入するのが一般的です。
会社の規模が大きく、素材をまとめて仕入れて同じ規格の家を安く建てる事ができるのが売りです。
その上安全性なども信頼できます。
自由度が低く、場合によっては間取りもあまり買えられないという欠点もありますが、
多くの場合戸建住宅の購入で満足できるでしょう。

住宅メーカーにも種類があり、それぞれ売りにしているものが違いますから、
住宅メーカー情報サイトでメーカーの比較を確認しましょう。

延床面積って？

延床面積とはなんのことを指すんでしょう？

延床面積は、住宅の床部分を合計した面積のことです。
多階層の建物は、上階の床面積も含めて計算します。

この延床面積というものは、注文住宅などのマイホームを考えている人にも馴染みのない言葉かもしれません。

一般に使われる機会があるとすれば、建築費の試算などでしょう。
とはいえ、マイホームを考えている方であれば、
できるだけいろんな情報を頭に入れておく必要があるので、無駄にはなりません。
専門の延床面積ガイドなどを見ておくと役に立つかもしれませんよ。