2ヶ月ほど前に発表があったGoogle Earthを試してみましたがこれがビックリ。凄いんです。
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早速インストール
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会社の同僚に、Google Earthは凄かったと言われ、早速インストールをしてみました。
Google Earthは、米Google社が買収した地図サービスKeyholeを強化した3D技術です。
衛星写真をもとに上空からの視点で世界を展望できるのです。
無料版が提供されており、
http://earth.google.com/
からダウンロードできます。
イントールしてどこを見るか?というと、まず最初は誰もが「自宅」を探してみます。都内だとそうとう細かく見えます。どんどんズームをしていくと車1台ぐらいまで識別できるのですから驚きです。残念ながらフリー版では地図が古く、我が家は見ることができませんでした。
その後自宅の周辺や田舎の実家なども探しますが、一通りみたら、次はどこを見るでしょうか?
衛星写真で世界中が見れるのですから・・・。
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世界旅行を体験
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というわけで、私はペルーのナスカの地上絵を探しました。そしてその次には、ピラミッド。
これだけ探しまわったら寝る時間がなくなってしまいました。
職場の同僚は、さらに万里の長城を探したそうです。やっぱり誰でも考えることは一緒です。他にもエアーズロックとか、ナイアガラの滝とか興味が尽きません。
しかし、探す際に困ったことがあります。
それは衛星写真なので主だった都市はプロットされているのですが、国境などが当然ありません。ナスカの地上絵を探すときには、どこの国だったけ?と調べてペルーのどのへんで、さらに詳細な位置として、緯度経度を調べなければなりません。これが結構面倒なのです。
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緯度経度
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この衛星写真を探す際に、久しぶりに緯度経度を調べてみました。最近あまり気にしたことがないのですが、このような衛星写真やGPSなどの位置情報と地図との対応づけるような場合には、
・地名から緯度経度に変換
・緯度経度から地名に変換
という作業が必要になってきます。
これはインターネットのURLとIPアドレスの関係に似ています。
インターネット上ではこの変換サービスをDNS(Domain Name System)が解決してくれますが、位置情報もそのうち同様なサービスが広がっていくのでしょう。
そして将来は「北緯○○、東経××は、株式会社△△」と登録したい!というニーズがあり、これを代行するサービス会社が出てくるのはないか?と思います。
それにしても凄い技術です。皆さんも是非試してみて下さい。
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早速インストール
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会社の同僚に、Google Earthは凄かったと言われ、早速インストールをしてみました。
Google Earthは、米Google社が買収した地図サービスKeyholeを強化した3D技術です。
衛星写真をもとに上空からの視点で世界を展望できるのです。
無料版が提供されており、
http://earth.google.com/
からダウンロードできます。
イントールしてどこを見るか?というと、まず最初は誰もが「自宅」を探してみます。都内だとそうとう細かく見えます。どんどんズームをしていくと車1台ぐらいまで識別できるのですから驚きです。残念ながらフリー版では地図が古く、我が家は見ることができませんでした。
その後自宅の周辺や田舎の実家なども探しますが、一通りみたら、次はどこを見るでしょうか?
衛星写真で世界中が見れるのですから・・・。
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世界旅行を体験
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というわけで、私はペルーのナスカの地上絵を探しました。そしてその次には、ピラミッド。
これだけ探しまわったら寝る時間がなくなってしまいました。
職場の同僚は、さらに万里の長城を探したそうです。やっぱり誰でも考えることは一緒です。他にもエアーズロックとか、ナイアガラの滝とか興味が尽きません。
しかし、探す際に困ったことがあります。
それは衛星写真なので主だった都市はプロットされているのですが、国境などが当然ありません。ナスカの地上絵を探すときには、どこの国だったけ?と調べてペルーのどのへんで、さらに詳細な位置として、緯度経度を調べなければなりません。これが結構面倒なのです。
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緯度経度
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この衛星写真を探す際に、久しぶりに緯度経度を調べてみました。最近あまり気にしたことがないのですが、このような衛星写真やGPSなどの位置情報と地図との対応づけるような場合には、
・地名から緯度経度に変換
・緯度経度から地名に変換
という作業が必要になってきます。
これはインターネットのURLとIPアドレスの関係に似ています。
インターネット上ではこの変換サービスをDNS(Domain Name System)が解決してくれますが、位置情報もそのうち同様なサービスが広がっていくのでしょう。
そして将来は「北緯○○、東経××は、株式会社△△」と登録したい!というニーズがあり、これを代行するサービス会社が出てくるのはないか?と思います。
それにしても凄い技術です。皆さんも是非試してみて下さい。