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派遣社員について考えた

2009年01月27日 23時30分14秒 | Weblog
(投稿者:伊真田孝司)

今年は尚更、寒さが厳しい年明けとなりました。
この不況でさる大手製鉄業界でのプロジェクトが、凍結になりました。
この春までにはプロジェクトで集めた要員が解散されるとのこと。
そこには、また別の知人がいて、同じく派遣で生計をたてていました。
今後の収入について案じていました。

私は、この動向を憂いながらも、ある種の希望をもっていました。
そこで、企画とまではいきませんが、コレはどうだっと思った事を、営業をやってもらっている人に持ちかけてみました。

「この時期、腕の良い技術者も職にあぶれているでしょう。
今がチャンスです。
どんな仕事でも就いてもらえるだろうから、
どんどんと声をかけてみてはいかがだろうか。
可能ならば、私の方でナニかができるというわけではないが、
顔をつなぐことがしたいですね。」
ところが、彼は一蹴してしまいました。
「あかん、あかん。本当に腕のいいやつは、首にはなっておらん。
企業も手ばなさい。
今、あぶれているのは、箸にも棒にもかからんようなやつらばかりや。」
「え、そうなの!」

(つづく)


「派遣の品格(1)」は、「伊真田孝司の自由研究室」
ブログ「なんでだろう」に、2009年1月に掲載されましたもののダイジェストになります。
派遣の品格(1)」「URL:http://labo-ss.info/blog/category_28/item_878.html」


以下は、続編です。

派遣の品格(2)
自分自身が、そう技術力が高いわけではなく、そうそうひとのことも言える立場ではありません。
しかし、前回、「その船にのれ(4)」で記したように、ひどい人もいるのも、確かです。
・・・
全文を読む


派遣の品格(3)
現在断行されている、されようとしている非正社員の解雇は、主に、”はずれ”のケースであるように思えてきました。
先日の営業の人がいっていた箸にも棒にもかからない人、それが”はずれ”の人にあたります。
ある意味、確かな人員整理をおこなっているのでしょうか。
・・・
全文を読む


派遣の品格(4)
これまで、一方的に”ハズレ”の派遣のことをいっていました。
とはいえ、雇う側の問題も少なからずあります。
当人のスキル以外の作業を指示したり、残業、休日出勤がアタリマエというところもあります。
・・・
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