惑星観測と言えばミューロン。その新製品と言えば、昨年末にタカハシから発表されたミューロン250CRSですよね(冒頭の画像)。
Dall-Kirkham光学系のミューロンは中心像のシャープさやコントラストの高さで惑星観測に最適という高い評価を得ている鏡筒でした。その旧型に対して(1)CDK化で周辺収差を改良、(2)自動焦点機構搭載、(3)センサー付き冷却ファン搭載の3つの改良が施され撮影中心のハイアマチュアにとって至れり尽くせりの鏡筒に仕上ってきたのですから。
口径こそ250mmと惑星撮影鏡の要件の一つの目安300mmを下回るのですが、12Kg台の軽量性や鏡筒長1m以下(954mm)の操作性で多くのマニアの興味を引いたものと推察します。
かく言う私もその一人。昨年12月発表で予約受付したその後の出荷状況はどんな様子か、買うあてもないまま興味本位で直営店に尋ねてみたところ驚くべき事が判りました。
私:新しいミューロンはどの位待てば手に入りますか?
店長:新しいというとどちらですか?250CRSなら納期ひと月位ですよ。
私:どちらって、まさか300CRSが出るわけじゃないですよね?
店長:もうすぐ出ますよ。2月末か3月初めだと思います。
私:ええーっ。。。
本当びっくりです。想像はしてましたがこんなに早いとは。
さぁーてまた悩み事がふえました。今度は口径から間違いなく惑星鏡です。ただし恐らく20Kgを超える重さと1.2mを超える長さでの操作性の悪さに耐えられるかが大きな課題となります。
もう一つ150万円近辺だという価格です。赤道儀も足すと200万円を軽く超えてしまいます。
やはり300mmは高嶺の花のようです。