☆惑星猫☆

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かつしか天文セミナー☆はやぶさ−2に予算の手を

2006年11月11日 | Weblog
先日の水星の太陽面通過の見学の際に、川口先生がご降臨されるのを知り、本日聴講をして参りました。


このかつしか天文セミナーは、毎月開催していて、素敵なOLも「太陽系外惑星(ホットジュピター)」の話など聞きに行ったことがあったのでした。
※そういえぱその際、アンケートに今後聞きたい話題として「川口先生のはやぶさ」とリクエストしたんだっけ…。もしかしたら、今回のご降臨は素敵なOLのおかげ??(んなこたーない!)

3月にoazoの○○広場で聞いた話とはだいぶ路線が異なり(このセミナー、地元のおじーちゃんとおばーちゃんが主たる参加者なので)、ずいぶんとかみ砕いた、イトカワのお話(Science誌の論文をう〜んと分かり易くしたというか(^^;)と、今後のJAXAの天体探査の話でした。

久々にお会いする川口先生は、ちょっと痩せた風で(やつれたというわけではなくて、シュッと引き締まった感じ)。
話しぶりは、相変わらず分かり易く、ウィットに富んだ川口節でした。


はやぶさの1回目の着陸の後、記者会見を強要されて「悪目に言っておきました」
宇宙開発者は常々叩かれているので、ついつい控えめな報告をする習性がついているそうです(笑)

「また盗られたと思いました」 …(^^;
パワポの資料で、でかでかとこの文字が。
NASAと共同研究(開発)しようと論議しているテーマを、ぬけぬけと(NASAには潤沢な予算があるため)抜け駆けされて単独で実行されてしまうことがたくさんあったと言います。←DS-1しかり、Stardustしかりだそうです。

取材に来る新聞記者さんたちは、必死で運用をしている研究者たちに、とても優しく「大変ですね。頑張ってください」と声をかけてくれるのですが、翌朝の記事には「失敗、○○○億円のムダ」と書かれたそうです。

場内の聴衆からは笑いが起きましたが、当事者としてはとてもやりきれない事だろうなぁ…。

そして、○○広場の時も言っていたはやぶさ−2については、概算予算が取れない可能性があるといいます(>_<)

独自で資金を集めるにしても、JAXAは税金で運営しているため、寄付金を募るわけにもいかないそうです。
誰か支援サイトを立ち上げてくださ〜い。と仰ってました。
セミナーの司会者のおぢ様(普段、プラネタリウムで星空の案内をしている)も、皆さんWebやブログでぜひ呼びかけてくださいと同調していました。

そうしないとっっ!!
NASAの新しいプロジェクトDISCOVERY計画にしてやられてしまう、と。

この計画は、「人類初のサンプルリターン」と、はやぶさの失敗を見越したコピーがついているそうで、川口先生はかなりのご立腹(ポーカーフェースではありますが、そうお察ししました)の様でした。

う〜ん、宝くじ当たったら、全世界の猫の幸せのためと、はやぶさ−2のために使う決意を決めた素敵なOLなのでした。

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ホットジュピター 太陽系外惑星 水星の太陽面通過
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