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やじゅんのページ/The World according to YAJUN



週末にレーシックの3ヶ月後検診に行きました。視力下がったんじゃないかなーと不安に思って行ったら、左2.0、右1.5。右の方がずいぶん悪いんじゃないかと思ってたんですが、これくらい出ていれば十分ですね。一安心でした。

さて、今日は中川政調会長と麻生大臣の、日本の核武装の可能性を全面否定しない発言について。ちょっと旬を過ぎてしまったと思ったら、依然波紋を呼んでいるようですね。手短に思ったことだけメモしておきます。

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まず、前提として、核武装論の議論自体に大した意味はないと私は思ってます。理由は単純で、あり得ないからです。あらゆる意味で超えなければならないハードルが高すぎます。これを日本の安全保障を考える上での真剣なオプションとしてとらえるのはナンセンスと思います。だから、淡々と、実行に移さなければいいだけの話であって、核武装の議論を否定しないと言ったところで、何かが変わるものではないと思います。

(強いていえば、国内的観点で、勇ましい気持ちの人たちを勘違いさせるというおそれはあるかもしれません。個人的には、核をもって日本の権威なり独立なりを確立するなどといった勇ましい主張は、(゜_゜?と思います。それをテコに米国の核の傘を離れるとかいった独立自衛的路線は、先に述べた通りナンセンスであり、単なる言葉のもてあそびに過ぎないでしょう。そして、それが実際に力をもって日本を動かすことなどないと思います。それくらいで動く国であれば、集団的自衛権、共謀罪、スパイ防止法といった諸問題もとっくにクリアしているのではないでしょうか。)

では麻生大臣たちが軽率な思いつきでしゃべっているのか?というと、そんなことはなくて、実はそれなりに合理性のある言動ではないかと個人的には思っています。

核武装の可能性をあえて否定しないことには、それなりのメリットがあります。それは、北朝鮮なり中国なり日本の安全保障上の脅威となり得る存在に対してプレッシャーを与えることです。

ハッタリでいいんですよ。でも、「万が一」と思わせるだけで、向こうの行動を抑制する可能性が出てくるのです。しかも、日本に不信感を抱いている相手にほどこのハッタリは効くわけです。北朝鮮は核実験やっちゃいましたけど、もしもやる前に、「お前がやったらオレもやるぞ」と思わせれば、ちょっとは逡巡したかもしれませんよね。まあ、北朝鮮はどうか分かりませんけど、少なくとも中国や韓国が本気で日本の核武装への波及を心配したら、必死に北朝鮮を止めにかかるのは間違いなかったでしょうね。

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たしかに、米国には日本の核武装を憂慮する向きがあります。それは今に始まったことではありません。以下は以前書いた「日本のことを米国に伝える努力の大切さ(その1)」「(その2)」の引用です。

>米国で日本の正確なイメージを伝えるのは、思ったよりも大変なことです。なぜなら、日本に関心を持っている米国人は限られており、米国の一般人の多くは正直言って日本のことをよく知らないからです。・・・例えば、留学中にこんなことがありました。ある授業で、先生が「核兵器を持っている国は米国以外だとどこでしょう?」と質問しました。一番前にいる生徒がすぐに手を挙げました。彼の答えはこうでした。「日本!」・・・一応、大学院の授業です。この授業は理系の人向けなので、おそらく国際関係を専門にしている学生ではないと思いますが、一般レベルでの日本に対する理解はこの程度なのか、とちょっとがっかりしたものです。
>米国においては、ジャーナリストや国際政治学者といった専門家・知識人でさえ、日本のことだけを考えていれば良いというわけにはいかないので、日本については、想像以上に多くの人が情報不足の状態にあります。ブレジンスキーのような専門家でさえ、ことあるごとに「日本は核武装するかもしれない」というのは(私は講演でそう述べるのを聴いたことがあります)、日本の細かい内部事情までフォローする余裕がないからだと思います。

え~、そんな風に米国が誤解しているなら、はっきり否定しないといかんのではないかい?と思うかもしれませんが、私はあまり心配してません。なぜなら、上記の引用の通り、そういう憂慮をする人は基本的に日本のことを知らない人たちだからです。そういう人たちはそもそも日本に関心がなく、下手したら日本はすでに核を保有しているとすら思っています。そうではない、日本のことをそれなりに知っている人であれば分かってくれますし、それが重要なキーパーソンであれば、然るべき筋から個別にきちんと事情を説明しておけば良いのです。

それに、核不拡散(特に軍縮)に関する米国のスタンスは、インドへの対応を見ても分かる通り、明確なダブルスタンダードです。しょせんは既得権を手にした国に甘いNPT体制、米国の真剣さにも限界があろうというものです。日本が本気で核軍縮を前進させたいのであれば、アジアのことを知らない人々に、そういう甘い姿勢をとってたら非核保有国のフラストレーションはたまりますよ、くらい思わせた方が、かえっていいのかもしれません。

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そもそも、交戦権や集団的自衛権と同じ話で、わざわざ自分で自分の手を縛るようなストイック(マゾヒスティック?)なやり方は、何となく日本のお家芸のような気もしますけど、やめた方がいいと私は思っています。「平和主義を国際的に訴えよう」という思想の一環かもしれませんが、それはそういう話が通じる相手でなければ意味がありません。非民主国家を相手に、独りよがりなアプローチで甘い善意を期待したら、かえって痛い目に合いかねません。

だから、日本が核武装の可能性を否定しないことで失うものなど大してない以上、戦略的に見てそれなりに合理性のある行動と言って良い。核を持つことなどあり得ないし、確かに持つ可能性をわざわざアピールまでする必要はない。でも、だからといって必死にそれをうち消す必要もなかろう。沈黙で十分(お金もかかりませんし笑)、というのが私の考えです。「不言実行(不実行?)」の精神とでもいえばいいでしょうか。実は、私は以前からこういう姿勢はむしろ見せておいた方が良いと思っていました。ただそれも、北朝鮮が核実験やってしまった今となっては手遅れで、もはや得るものは少ないかもしれませんが。

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中川政調会長も麻生大臣も単純な思いつきで核武装論をなさっているわけではないと思います。おそらくご両人とも実際のところ実現できるとは思ってないでしょう。こうした相場観をちゃんと踏まえた上でのご発言と思います。少なくとも麻生大臣は、現実主義的な国際感覚に精通しておられるのは間違いありませんから、さすがの発言だなーと個人的には思います(といっても、政調会長の場合、最近の言動を見るとちょっとわからないところがありますが・・・)。

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前回に引き続き金ちゃんの問題について少しだけ。米国、ロシアに続いて北朝鮮を訪れた唐家セン特使。会談がどうだったのか、成功といえるのかどうかも含めて明らかにされていないことから、中国さえまったく油断できない状況であることがうかがえますが、とにもかくにも、金正日に会ったことは大きいんじゃないかと思います。普通、会談の前にはどこまで折り合いがつくかということは事前に分かるもんですから、北朝鮮が中国の要請を聞く余地なし、ということであれば、あえて会わないという選択肢も十分あり得るわけです(呉儀副総理のドタキャンなんてのもありましたよね)。会った(そしてそれなりの形でそれを発表した)ということは、少なくともまったく交渉の余地がなかったということではない、ということぐらい分かるわけです。もちろん理解不能な行動をとる北朝鮮、いきなりすぐに再実験という可能性も否定はできませんが、この会談の直後にやるというのは、中国に平手打ちをくわせるようなものですから、常識的に見ればいくらなんでもそこまではできないでしょう(たぶん、ですよ)。

問題は、北朝鮮が何を要求したのかということです。報道によれば中国は「プレゼント」を用意したそうですが、一体それは何なのか。おそらく米朝の橋渡しのための何かでしょう。それに対して北朝鮮はどのような反応をしたのか。あるいは最初から何を中国に期待していたのか。いずれにしても、これから中国が何をするのか大いに注目されます。仮に米国に何らかのメッセージを伝えるのだとしたら、それに対する米国の反応次第で、また北朝鮮が新たな動きに出るということは大いにあり得ることです。外部からはうかがい知ることのできない世界ですが、これからボコボコと中朝のやりとりや中国の動きは表に出てくるでしょうから、注視が必要と思われます。

(米国の反応については、米国内にも制裁や二国間交渉の是非について異なる意見が存在するのはご存じの通りですが、この専門家同士の議論など空気を知る上で参考になると思います。まあ、個人的にはHarrison氏の見解は少数派だと思いますが・・・この人の著書もかなりクセがあります。)

ところで大活躍の唐家センさんですが、この人は私が中国政治に関心を持ち始めた頃(99年頃)、銭其シンに代わって外交部長になった方なので、よくおぼえているんですよね。あのデカくて迫力のある顔、その顔に負けないくらいデカい眼鏡、そしてバカうまの日本語。この人は一体どういう人なんだろうと興味をおぼえたものです。ご存じの方も多いと思いますが、ベテラン外交家、日中国交正常化の際には主要な会談の通訳を勤め、日本勤務の経験も豊富な党屈指の日本通です。おそらく現在の中国を代表する外交のプロの一人といって良いでしょう。ただ、党中央委員会に入っているとはいえ、政治局のメンバーに入るほどの格の人ではない点には注意が必要かと思います。ご存じの通り、何といっても中国の実力者の政治力は、政府のポストなどではなく党内部での力関係(序列)で決まります。すごく大ざっぱにいえば、圧倒的な政治力で中国を動かしているのはわずか20人前後の党政治局のメンバー(さらにいえば9人の政治局常務委員)です。唐氏はその下にある200人近い委員を擁する中央委員会の一メンバーに過ぎません。日本や米国のイメージからすると、外務大臣(国務長官、外交部長)を勤めたほどの人であれば、その国のトップグループに入る人(あるいはこれからトップになる人)なのかと思うかもしれませんが、そんなものではないのですね。あくまでプロ、政治リーダーとは違うということでしょうか。やはり人治の国、近代国家の仕組みとはずいぶん違います。まあ、それも変化(制度化)の途上にあるとはいえるのでしょうが。

センシティブな話でもあり、特に結論もない雑談で失礼します。何にしても厳しい状況が続いていますが、まずはとにかく静かになってもらいたいものだと心から思います。

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この頃、あわただしく時間が過ぎていく毎日が続いて、あせりをおぼえてます。自分でやりたいことを勝手にやっているだけなんですが、とにかく時間が足りない。あと数ヶ月すればもう少し落ち着く(はず)と思っているんですが、早く楽になって楽しいことをしたいという気持ちと、いや、まだまだやらないといけないことがあるから、立ち止まってはいけないという気持ちと、色々複雑に考えてしまうこの頃でもあります。

そんなこと言いながら、友人から借りた『のだめカンタービレ』を読みふけってしまいますが(笑)。最近コンビニにいくと昔なつかしいマンガが分厚い単行本?になってたりして、つい読んでしまうこともしばしばです。『あしたのジョー』とか手塚治虫の作品といった定番の中に『ザ・モモタロウ』とか『スプリンター』といった「?」と一瞬戸惑うセレクションがうっかりあったりするところがまたたまりません。それにしても、昔のマンガを再出版したり、昔のマンガを元ネタに続編的作品を出したりというのが数年前からずっと流行し続けてますけど、個人的には良い時代になったもんだ、長生きはしてみるものだと思う反面、新人が活躍する余地が狭くなる心配はないのかな?とふと思ったりもします。映画の世界でもここ数年リメイクや続編ものが流行ってますよね(まさか60歳にもなるロッキー、ランボー、インディ・ジョーンズを見ることになろうとは)。受けているということはニーズがあるからでしょうけど、私の思いつきなんか的はずれなんでしょうか。昔に比べると表現の場(媒体)が多様化して、総体としてのマーケットも拡大しているから、新人の活躍の受け皿も満たされた上でのことでしょうか。この頃つくづく思うのは、この「多様化」という現象、昔と比べると人の価値観も働き方も本当に多様になった、色んな選択肢が増えたのではないかと思います。良し悪し一口にはいえないのかもしれませんが、基本的にはとても良いことなのではないかと思います。

話が脈絡なくそれまくってどうもすみません。話のそれついでですが、金ちゃんのどこまでやるの!(元はmitsuさんのネタ(コメント欄))について。すでに語り尽くされている感がありますが、やっぱりここでも思うのは、現在与えられた環境の中でベストを尽くすはもちろん重要なんだけど、前もって色々準備しておくべきことがあったんじゃないかなということ。政府の方も政治家も、分かる人は分かっていたことなのでしょうが、なぜできなかったと言えば、それは色々なところからストップがかかってしまうことが目に見えたからだろうと思います。その根拠の多くは単純で、「そんな必要はない」「そういう姿勢がかえって相手を脅威にしてしまう」といったものです。ストップをかける人が決して日本のマジョリティを代表しているとは思わないですが、えてしてそういう人たちは政治的影響力が大きいため、政治的リスクを考えると断固たる決定にはなかなか至らないのでしょう。頑張ったところで、国民の評価という意味でポイントをかせぐことがあまり期待できない分野でもありますし。これも民主主義の体制の中で日本国民が選ぶ道なのだから仕方ない、といえばそれまでの話ですが、本当は、ビジネスマンや市井に生きる人がなかなか注意を払えないこういう分野こそに、国を思う人の強い政治的リーダーシップが必要なんじゃないかなーと思います。

と、これで終わるのもさびしいので、果てしなくどうでもいい話でもしておきます。Hacheさんがコンタクトの話をしていたので思い出した、私のレーシック体験について。実はもう数ヶ月前にやったことで、某SNSの日記には書いていた話なのですが、諸般の事情で当HPでは言及を控えていました。ご興味のある方の参考になれば幸いです。

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やってきました、れーしっ君こと近視矯正手術。 レーザーで目をザクっとさばかれてきました。 終わった直後はあんまり見えなくてホンマにだいじょうぶか?と不安になったけど、時間がたつにつれわしわしと視力回復。

いやー、しかしこれはスゴイ。見えすぎ。中学生からドキンちゃんだった私には夢のような状態です。 起きたらもう視界がクリアー。眼鏡もコンタクトもいらない。お風呂入ってもくっきり見える。深夜まで残業してコンタクト付けて目がしょぼしょぼになる心配もないし、いきなりお泊まりになってコンタクトケース気にする必要もなし。人生変えちゃう夏かもね♪(古!)って感じです。

昔はソ連なんかでないとこんな手術やってなくて、それも百万円以上するとか、松本竜介(故人)がやったとかいう広告をジャンプかなんかの裏表紙で見るくらいでしたけど、今はずいぶんお手軽になったものですね。 予約を取って一ヶ月後にはいきなり手術してもらえます。値段も全然リーズナブル。科学技術マンセー、これならAKIRAみたいな荒廃した近未来になろうがいいやとか思うほど(アホです)。 米国にいた頃、日本人米国人問わずみんなやってたのに驚いて、米国なら安いしお手軽だからいるうちにやっておこうかと思いながら、結局やんなかったんですけど、お手軽感はもう日本でもそう変わらないみたいです。

ちょい面倒なのは、手術前3週間くらいコンタクトができないことです。あと検査の結果手術を受けさせてもらえないこともある。近眼がひどいとダメなのかと思ったら、角膜の厚さがあるかが重要なのだそうです。私みたいに滅茶苦茶目が悪い人でも受けられたので、強度近視のせいで手術を受けられないってことはあんまりなさそうです。それと手術後しばらくは飲酒とか運動をちょっと控えないといけない。酒は一週間なので大したことないけど、せっかくの夏なのに体を動かして遊べないのはちょっと困ったもんです。

あと、手術は思ったより痛いです。全然痛くないよ!みたいに聞いてただけに、けっこう痛ぇーぜ!とイヤな驚きでした。

いや、レーザーは何ともないんです。麻酔が効いているので、眼自体は水をじゃぶじゃぶかけられてもハケみたいなもんでこすられても何も感じません。文字通り眼の前という至近距離、というか眼玉にくっついたところで色んなことされるのが何かシュールな光景でした。眼球って結構頑丈なんですね。

問題は、手術の間、眼がかっと開く状態に器具で固定されることなのです。時計仕掛けのオレンジのアレックスばりに。この器具のプレシャーが結構きつい。たった30秒が長く感じる。終わったあともしばらく眼が痛いです。切り刻んだんだから当然なんでしょうけど。今も目薬さしまくってます。

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手術直後に書いた文章なのでちょっとテンション高いというか、目薬は今はさしてませんし、手術直後よりちょっと視力も落ちた気がします(といっても2.0→1.5くらい?)。あと自分的には若干目が疲れやすくなった感もあり。このへんは個人差があるようです。ま、慣れも大きいと思いますが。

ちなみに風呂の中でも目がよく見えるようになった結果、しゃがんだときに腹がたるむことに気づきまして、うぉっと思いました。前からそうだったのか三十路を過ぎてそうなったのか、ウエストは確かにちょっと増えたことに気づいていたのですが、これはいかん!と思って、以降腹筋の強化に力を入れています。見えすぎるというのも困ったものです。

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このところめっきりすずしくなってきましたね。そのせいか一日くらい風邪で寝込んだ日がありました。いやはや。

先週は、カリスマブロガーぐっちーさんと2回もご飯ご一緒させていただきました。色々な勉強をさせていただきましたが、一言で言えば、さすがプロは違うなー!ということ。うならされるばかりでした。それでいて決して偉ぶったりしない、個性的だけどバランスを失うことのない人格。ほんと尊敬に値します。人生の上でも仕事の上でも大先輩として大いに見習いたいものと思いました。一生ついていきたいもんです(笑)。

場所は両方ともかのフェアドマでした。その料理のすごさは、グルメとはほど遠いあんぽんたんの私でも分かりました。松橋シェフ、スペシャリテ、そしてミスター・サンプドリア、マンチーニの写真どうもありがとうございます。『マカロニ』もチェックしときます。ジャック・レモンもマストロヤンニも大好きな身ですから。

金曜の宴席では、おなじみ雪斎先生、ぐっちーさんのお友達(システム5.1さんら華々しいご活躍の方ばかり)ともご一緒したのですが、うち一人の某スーパーエリートの方もブログを書いておられるとの由。「どうすれば発見できますか?」との問いに、ぐっちーさん「『本石町 酒乱』とでも検索すれば出てくるぜ!」との力強いコメント。ほほう、と試したところ、ひっかかったのは自分のHP・・・どないやねん(笑)。

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それにしても丹波哲郎さんお亡くなりになってしまったんですね~。

私は日本映画大好きなんですけど、好きな俳優ベスト3を挙げれば、丹波さんは絶対入ります。「映画バトン後編」の「思い出深い俳優」には入ってませんが、これは「思い出深い映画」に出ていない俳優を優先したかったからなんですねー。

めちゃくちゃカッコよかったです。風貌も、雰囲気も、豪快なエピソードの数々も、あらゆる意味で規格外のすごさでした。

一番好きな役は『忘八武士道』の主役・明日死能(あしたしのう)。ロン毛の二刀流で、「生きるも地獄~死ぬも地獄~」とうめきながら(台詞はほとんどこれしかない笑)、斬って斬って斬りまくる。舞踊のように舞いながら戦うその姿、『キルビル』の30年先を行ってましたよ。21世紀に入っても、同じ石井輝男監督の『地獄』で明日死能を演じてくれたのがまた嬉しかったというものです。

大霊界で奥様と幸せになられていることをお祈りします。

では、雨のせいでテンション低めですが、ぼちぼちがんばっていきましょう!

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