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やじゅんのページ/The World according to YAJUN



3月11日に「アクセス数が落ち着きました」と述べましたが、その後アクセス数は一日IP600前後で推移してきました。

このまま安定するのかな、と思っていたら、3月22日からまた上昇が始まり、24日には789に達しました。どうやら22日に掲載した「日本の歴史問題への米国からの視点」記事が主な原因のようです。ネットをちょっと見ると分かりますが、歴史問題には並々ならぬ関心が寄せられているんですよね。そのことをあらためて実感した瞬間でした。

最近、記事を出すたびに興味深いコメントを頂き、刺激を受けています。これまでも何度か述べていますが、私がブログをやっていることの目的の一つは、読者の方からのフィードバックを頂いて、対話をさせて頂くことなので、励ましにせよ批判的なコメントにせよ、非常に感謝しております。コメントに対するお返事が遅れることがありますが、私は全てのコメントに対してお返事をしたいと考えていますので、すぐにコメントに対する返答がなかったとしても、気になさらないようお願いします。その場合は、恐縮ですが少しお待ち下さい。

(例によってこのエントリを雑談スレッドとします。私の書いた記事と無関係の話題でも全然構いませんので、気が向いたら書き込んでみて下さい。)

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ジミー・クリフのライブの翌日(3月10日)、アッシュ(Ash)というアイルランド出身のロックバンドのライブを見ました。

ここ数年のブリット・ポップは、広く浅く聞くにとどまっていたのですが、なぜかアッシュは昔から妙に聞き込んでいました。何となくですが、メロディと疾走感が日本人の波長と合うような気がしますね。

ライブでは、私の好きな歌は大体やってくれて、最後の方で、一番のお気に入りである「A Life Less Ordinary」(映画『普通じゃない』サウンドトラック)をやってくれたので満足でした。

ちなみに『普通じゃない』は、『トレインスポッティング』でブレイクしたダニー・ボイル(監督)+ユアン・マクレガー(主演)コンビの作品で(当時旬の女優だったキャメロン・ディアスも共演)、『トレインスポッティング』と『シャロウ・グレイブ』に衝撃を受けていた私は、公開した瞬間に見に行ったものでした(当時、この周辺のブリット・ポップもよく聞きました)。映画の感想は・・・うーん、まあ悪くないけど期待が高すぎたかも、という感じでしたかね。その後ダニー・ボイルは『ザ・ビーチ』でディカプリオとともにコケてしまいました。最近の作品『28日後』はヒットしたのかな?私は未見ですが、面白かったのでしょうか。

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日本はODA大国であると言われます。軍事力を持たず、平和憲法をかかげ、資源が不足しながら世界第2位の経済力を持つまでに成長した日本の目指す外交は、非軍事面での国際貢献に重点があると言われます。小切手外交と揶揄されるときもありながらも、「気前が良い」国、アフリカやアジアなどの途上国からどこよりも感謝されている国、それが国際社会における日本の伝統的なイメージだったと思います。では、日本の「援助大国」度は、現状においては実際のところどれほどのものなのでしょうか?

実は、日本のODAは、国際的にアピールするという意味においては、意外にも苦しい状況にあります。

外務省の国際比較データを見ると、まず、金額で言えば、日本は2000年時点では世界一でしたが、2001年に米国に抜かれ、現在は2位。しかも、米国、フランス、ドイツ、英国の主要国が近年その金額を増加している中で、日本は2000年以降、かなりのペースで金額を下げています。2003年時点で3位のフランスとの差額は15億ドル程度に詰められ、このまま金額が推移すれば、英独仏3国に早晩抜かれることは確実と見られます。

次に、対GDP比。こちらも日本が分が悪く、0.20%はフランスとドイツと比べるとかなり低い数字です。ここに直接絡む大きな問題は、国連安保理改革です。国連改革については、以前の記事(これこれこれ))で既に説明しましたが、ハイレベル委員会の報告と国連ミレニアム報告書(「サックス・リポート」)には、常任理事国となる先進国がGDP比0.7%を占めるODAを目標とすべし、と書かれています。この目標が正式な意味で効力を持つわけではありませんし、実際のところこの目標を達成できる常任理事国はないのです(英仏は期間を区切って0.7%を達成するとか述べているようです)が、常任理事国候補であるドイツ(現在0.28%)は0.35%に上げると言っている中、日本は率を上げることすら明言できない(そんな見通しはない)状態です。

ご存じの通り、この状況は主として2000年の「ODA3割減」から導かれた結果です(もう一つの要因は、有償援助資金が途上国から日本に返還され、ネットの支出が減少していること)。しかも、まだODAは削減の過程にあります。「援助大国」日本は、イメージの中ではまだまだ国際社会で存続すると思いますが、この状況が続けばパーセプションが変わってくることは避けられないのではないでしょうか。

もちろん、ODAに厳しい目が向けられている背景には、長年にわたる日本経済の停滞があります。日本の経済がダメになってしまえば、援助も元の子がなくなり、それは被援助国にとっても困ることですから、こうした政策的判断は当然必要なことです。ODAが日本にもたらす利益の中には、途上国を中心とする国際社会の評価を高め、外交上のツールとして利用できるということ以外にも、アジアを中心とする途上国の経済発展を促し、間接的に日本経済に裨益させる面もあります。その利益も折り込んだ上で、短期的な日本経済建て直しとどう折り合いをつけるのか、高度な政治判断が要求されます。

私には今の日本のスタンスが正しいのかどうか、専門家ではないので判断ができませんが、少なくとも、日本の国民と政治家は、日本はもはや突出した「援助大国」としての地位を確保することはできない、という現状認識をきちんと理解した上で判断を下すべきだと思います。これからもODAを日本外交の柱と位置付け、世界で抜きんでた地位をキープすることを目指すのか、あるいは、これから日本は援助外交にそれほどの重きを置かない、その代わり他の面(軍事面も含むかもしれません)で国際貢献をしていくんだ、という決意をもって臨むのか。どちらもあり得る考え方だと思います。いずれにしても、日本の援助外交が大きな曲がり角に来ているということは言えるかと思います。

【補足】
念のため補足すれば、ここではあえて単純に「金額」だけに焦点を当てています。国際援助においてどれだけの役割を果たしているのかを見るとき、実際の援助の「中身」に注意を払うべきであることは言うまでもありません。例えば、実際にプロジェクトを実施するときに限られたリソースをどれだけ有効に活用するか(スマトラ沖の地震・津波の際にモルジブで日本のODAによって建設されていた塀が被害をくい止めたのは良い一例です)、また、現地企業を使って雇用を生み出すかどうか、といったポイントは重要です。こういった面に関しては、私の印象では、日本のODAはきめ細かいニーズに応じて丁寧な仕事をしているとして現地で高く評価されているようです。このアドバンテージを突き詰めていくのも一つの道でしょう。ただ、そのことをもって、金額やGDP比というデータが、国際社会でのパーセプションを決める上で大きな意味を持つという視点を外すわけにはいかないと思います。

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<できれば、先に以下の記事をご一読下さい。>
1.米国でのテレビ鑑賞
2.報道ニュース
3.シットコム
4.エンターテイメント
5.コメディ、アニメ、音楽などの専門チャンネル(パート1)

パート1の続きです。これが本当の最終回です。

VH1
私のようなミーハーな芸能好きにはこたえられないチャンネルです。映画音楽ポップスター情報が満載で、ここを見ていれば大体の芸能トピックはカバーできます(ウェブサイトもよくできていてオススメ)。オタク心をくすぐる特番が多く、例えば、「I love 80s」というレギュラー企画では、80年代のそれぞれの年にはやった映画音楽スポーツ文化が網羅的に紹介されます(「I love 70s」もある)。また「50 Awesomely Bad Songs Ever」(50のかつてなく素晴らしくヒドイ歌?)では、一発屋(one-hit wonder)を中心に、流行したけど今見ると寒い歌をランキングしてました。ランキングはここで見られますが、私を含め多くの人がトップに予想したであろうバニラ・アイスの「アイス・アイス・ベイビー」は惜しくも5位。しかし、バニラ・アイスと言えば、「The Surreal Life」というリアリティ・ショーで久しぶりに見ました。カラオケで「アイス・アイス・ベイビー」を歌わされそうになり、マジギレしてたのが寒かった(結局歌ってしまうところがまた寒い)。ミュージッククリップもMTV以上に頻繁にやってます。VH1は日本でも放映すれば人気が出ると思うのですが。

■ Spike TV
エンターテイメント系の色々なプログラムがやっていて、何がコンセプトかよく分からない不思議なチャンネルです。ここで取り上げたのは、「風雲たけし城」や「トリビアの泉」といった日本の番組を吹き替え版で流しているからです。

「Takeshi's Castle」では、たけしやそのまんま東といった参加者が流暢な英語を話すのが不気味です。驚いたことに、一部の登場キャラクターや参加者の名前が全てマイクだのジョーだの米国流の勝手な名前に変えられています(たけしは「ヴィック・ロマーノ」、谷隼人は「キャプテン・テニール」、アニマルは「アニマル」)。日本人の名前では感情移入しにくいためか?

「Hey! Spring of Trivia」で一点指摘したいのは、「へえ」が「Hey」になっているところ。意味がちょっとすり替わっている気もしますが、うまいことやった方でしょうね。

■ Food Channel
食べ物関連番組を流しています。かの「Iron Chef」はここで見られます。個人的に不思議に思うのは、基本的に吹き替えになっているなのに、なぜか鹿賀丈史がしゃべるときは地声(字幕)になること。米国人の友人は高田万由子のコメントに毎回爆笑していました。私は未見ですが、今は「Iron Chef America's」という米国バージョンがやっていて、『クライング・フリーマン』や『クロウ』に出ているアクション俳優のマーク・ダカスコスが司会(鹿賀丈史の役?)をやっているそうです。

■ BET
「BET」は「Black Entertainment Television」のアクロニムです。ブラック・カルチャー一色のチャンネルです。好きな人にはこたえられないのでしょうね。日本で放映してもそれなりのニーズがあるんじゃないでしょうか。

■ HBO
最近発足した有料ケーブルチャンネルです。「The Sopranos」「Sex and the City」のヒットが有名です。テレビ事情その1で述べましたが、最初の3ヶ月はプロモーションのためタダで見られたのでよく見ました。日本では「Sex and the City」がNHKで見られると聞いたのですが、本当でしょうか。深夜とはいえ、あんな過激なものをNHKが流していいのだろうか。このへんも「日米の性描写の比較」の一例になるのでしょうか。(追記(3月29日):NHKでは放映されていないとの指摘がありました。wowowやスカパーで放映されているとのことです。)

(「米国テレビ事情」はとりあえずこれで終了です。質問や意見等あればまた取り上げたいと思いますので、遠慮なくコメントお願いします。)

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<できれば、先に以下の記事をご一読下さい。>
1.米国でのテレビ鑑賞
2.報道ニュース
3.シットコム
4.エンターテイメント

テレビ事情に詳しくない私が恥ずかしながら強引に進めてきたこの企画も最終回。これまでは番組のスタイルに分けて紹介してきましたが、今回は角度を変えて、コメディなど特定のジャンルの番組の専門チャンネルを見てみます。

コメディ・セントラル
コメディ・ショーから漫画、映画までコメディ関係の番組のみ放映しています。おそらく他のテレビ会社のプログラムの権利を買って放映しているものが多いと思われます。例えば、私は日本でも有名な「サタデー・ナイト・ライブ」をよく見ますが、これはもともとNBCのショーなんですね。また、ニュース番組のパロディである「The Daily Show with Jon Stewart」は、時として本物のニュースをしのぐほどの影響力があると言われます。日本でも有名なアニメ「サウスパーク」もここで見られます。

カートゥーン・ネットワーク
24時間漫画を放映しています。よく米国を代表するアニメは「The Simpons」であると言われます。私も留学中、大きいテレビのある寮のコモン・ルームで友達と一緒に見てました。大学生も見てるんですよね。

最近感じるのは米国アニメのJapanization(日本化)です。「日米の性描写の比較」でも述べましたが、米国の最近のアニメの多くが日本のアニメの技法を真似しているように見えます。あまり自信ないですが、「The Powerpuff Girls」とか「Spider-Man」(最近のアニメ版)とか、日本のアニメの技法をずいぶん取り入れているように見えます。あと、「Samurai Jack」というサムライを主人公にした切り絵のようなアニメがありますが、非常にクールなサムライ像を描くことに成功していて、なかなか感心させられます。かっこいいサムライ像というのは、米国人には意外と理解されていないものです。どちらかと言えば野蛮とか理解しがたいものとしてとらえられることもあって(イメージの大部分をテレビドラマ『SHOGUN』に負っています)、多くの映画や番組出てくるサムライもそんなところがありますが(『ラストサムライ』のサムライ像も、個人的にはインディアンやマイノリティのように見えて、変な感じがしました)、サムライ・ジャックは日本人の持つかっこよさの本質をうまく表現していて、比較的違和感なく見られます。

また、アダルト・スウィムと言って、夜中の時間帯は日本のアニメがほとんど独占状態になります(前にも掲載しましたが、米国における日本のアニメの歴史「クール・ジャパン」も参照して下さい)。私はガンダムをやっているのを見て感激し、ルームメイトの米国人に見せて一生懸命啓蒙しました(その顛末については上述の「日米の性描写の比較」をご覧下さい)。あと、「るろうに剣心」は「サムライX」というDVD商品として人気が出て、テレビ放映も始まったようです。たぶん、「サムライX」の「X」は主人公のバッテン傷から来ているのでしょうね。

最近は、パフィーが描いた漫画が活躍する「Hi Hi Puffy AmiYumi」が結構な人気だそうです。どうしてパフィーが?と思った方は、「J-POP in the U.S.」を参考にして下さい。ちなみに、この番組以前からパフィーは一部の米国人マニアに人気がありました。

■ MTV
MTVと言えば、ずっとミュージッククリップを見ていられるプログラムかと思ってたら、意外にそうでもなくて、かえって次回に挙げるVH1の方が見られたりします。代わりに前回述べたリアリティ・ショー、MTVニュース、「Jackass」(ジャックアス)というアホな(ほめ言葉)米国人が無謀なことにトライするコメディショー(?)がやっています。結構人気があって、映画も作られました。渋谷でゲリラ撮影しているのが問題になったとかで、日本では上映できなかったそうですが、最近DVDが輸入されたとか。見る人によってはおそらく正視に耐えないシーンがあり、そういう意味で視聴者を選ぶ番組ですが、個人的には嫌いではありません。最近プログラムが終了したと思ったら、スピンオフの「Wildboyz」という番組がやってます。

(思いのほか長くなってしまったので、「専門チャンネル」パート2に続く)

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<写真の出典は国務省ウェブサイト。トレードマークの口髭がインパクト強し。>

佳境に入ってきた(?)米国TV事情をまたちょっとだけ中断します。

今月初めのジョン・ボルトン国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)の国連大使指名は大きな波紋を呼びました。ボルトン氏は「ネオコン」の代表格と言われており、北朝鮮や国連に対する強硬な発言や単独行動主義を辞さない強気の主張で知られる個性的な人物です(一方で、イラクの国家再建などのいわゆる「ネオコン」的な対外積極外交と距離を置く一面も持っています・・・「ネオコン」を一義的にとらえることの困難さを示す一例と言えるでしょう(「ネオコン系雑誌記者との雑談」もご覧下さい))。ボルトン氏の有能さは誰もが認めるところですが、強引な手法と強烈な個性を持つ同氏を、国際協調の象徴的な場である国連の大使に就任させるブッシュ大統領の決断には、誰もが度肝を抜かれました。

その就任の背景にどのような事情があるかについては、ワシントンでの報道や有識者の意見を見ても諸説入り乱れており(kenboy3さんや中岡望さんが解説されてます)、結局のところ、どのようにしてこうした決定が下されたかについては、大統領周辺の限られたインサイダーにしか分かりません。どのような結果が予測できるのかについても判断が難しいものがあります。

最も重要なのは、この状況を所与として日本がどう行動すべきかというところだと思いますが、せっかくなので、あまり他では取り上げられていない視点を提供するという趣旨で、私の所感を簡単に述べておくことにします。

1.本件指名は、普通に考えれば、適材適所の人事には見えないのは事実だと思います。国際社会から問題視されている人物が、果たして世界の縮図のようなところで、外交官として仕事をできるのか?という疑問は当然わきます。国連サイドも明らかに困惑しています。

2.一方で、ボルトンのような力と知見を兼ね備えた人物を国連に送るのは、米国が国連をそれだけ重要視しているということを示しているとも言えます。「国連幻想?」「安保理改革の難しさ」で述べましたが、最近の国連をめぐる諸問題については、米国の横暴さがその主要因であるかのように取り上げられがちですが、実は国連自身にも相当責任があることを見逃すべきではありません。国連が加盟国にとって「役に立つ」存在であって「支配される」存在ではないことは当たり前のことで、その意味で各国が国連をいかに自国にとって便利な存在にするのか考えるのは当然のことです。そのせめぎ合いをうまく調整し、各国が納得できる結論を引き出すことが国連の最大の役割なのです。その意味で、米国がそれなりのパワーを持つ人物を送り込むことは、国連を使えるものに改革することを目指す真剣な意思の現れでもあります。日本としては、この米国が作り出す機運を好機としてとらえ、うまく自分の側に惹きつけることが重要だと思います(ただ、ボルトンが安保理改革にあまり前向きでないというのは不安材料ですが)。

3.また、これは2.とも重なる話ですが、ボルトンのように組織力よりも「個」としての人間力を発揮して勝負するタイプは、大使のようなある程度自己完結しているポストには、案外適切であるという意見もあります。デービッド・ブルックスかんべえさんも言及されていましたが、歴代国連大使で名を残したとされるのは、パット・モイニハンやジーン・カークパトリックといった、大物であると同時にかなり饒舌でうるさ型のタイプで、その意味ではボルトンも、何も力のない大使よりもよほど意味のある動きを期待できるかもしれません。もちろんそれが日本、国連、世界全体にとって良い方向なのかはこれから見極める必要がありますが、少なくとも相手にとって不足はない、国連も日本もガチンコで勝負するべき局面になったということは言えるでしょう。

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<できれば、先に以下の記事をご一読下さい。>
1.米国でのテレビ鑑賞
2.報道ニュース
3.シットコム

今日は、シットコム以外の米国のエンターテイメント番組について、私の知る限りの印象を述べてみます。

■ リアリティ・ショー
素人参加型番組は、日本でも「ASAYAN」などヒットしていたようですが(古いたとえでスミマセン)、米国でも人気です(というかどっちが先なんだろう?)。視聴率の高さもさることながら、低いコストで番組が作れるのが製作側にとって最大の魅力のようです。「サバイバー」「アメリカン・アイドル」などは日本でもよく知られているのではないでしょうか。

2年くらい前、「ジョー・ミリオネア(Joe Millionaire)」という番組が大ヒットしました。ジョーという大金持ちに大勢の女性(素人)が求婚し、競争するというショーですが、実はジョーは金持ちでも何でもないただの建設業者というオチが待っています(視聴者は最初から分かっている)。最後に勝ち残った女性にジョーが結婚を申し込むとき、正体を明かして相手の女性をがっかりさせますが、一晩考えた末、その女性はジョーの申し込みを受け入れます。すると、主催しているFOXが二人に何万ドルだかなんだかを贈呈し、「真実の愛」を祝福してジ・エンド、という実に米国らしい番組でした(ちなみに二人は数ヵ月後に破局しました)。FOXはこの番組で相当株を上げたようです。

最近では、「The Apprentice」という大富豪のドナルド・トランプが商売を志す若者を試して合格すると投資するという番組(日本でいえば「マネーの虎」?)が人気ですが、日本でもすでに有名でしょうか。トランプ氏の「You're fired!」という台詞が流行語となりました。

個人的に私が好きなのは、「Queer Eye for the Straight Guy」という番組です。「queer」には「ゲイの」という意味がありますが、ファブ・ファイブ(fabulous five:素敵な(?)五人)という5人のゲイが、ファッション、部屋のセッティング、料理など、それぞれの強み(queer eye)を活かし、彼女とデートする予定のダサい非ゲイの男(straight guy)を改造する番組です。ファブ・ファイブは一躍人気者になり、彼らの使う「metrosexual」(中性的でカッコイイ)という表現は流行語になりました。(私は未見ですが、「Queer Eye for the Straight Girl」という番組も始まったそうです。思い切り二番煎じですが、面白そうですね。)

その他、パリス・ヒルトンとニコール・リッチーが電波少年の華原朋美さながらに田舎生活にトライする「Simple Life」とか、ジェシカ・シンプソンの新婚生活を「トゥルーマン・ショー」や「The Osbournes」(オジー・オズボーン一家の生活をそのまま放映する番組)さながらに流す「Newlyweds」など、やはりコスト・ベネフィットの観点から使いやすい1.5線級のスターが登場するリアリティ・ショーもあります。挙げていくと本当にきりがないほどリアリティ・ショーは流行してますね。

■ レイト・ショー
夜にコメディアンが有名人を招くトークショー(放映時間帯からレイトショーと言われます)は根強い人気があります。CBSのデビッド・レターマンが古くからのホストとして有名ですが、私が好きなのはNBCのコナン・オブライエンジェイ・レノです。この人たちの話芸は本当に天才的で、毎日見てもあきません(日本で言えばタモリやさんまのような存在でしょうか)。また毎回来るゲストも非常に豪華です。始まりが遅い(午後11時頃)ということもあって、留学中は毎晩のように見てました。

■ ドラマ
米国では、シットコムだけではなくてもちろん普通のドラマもやっています。あまり見てないので対したことは言えませんが、留学中に「Dawson's Creek」という青春ドラマを見てました(日本でもヒットしたPaula Coleの「I don't want to wait」が主題歌に使われてました)。あと、ずいぶん長いことやっているシリアスな法廷ドラマ「Law and Order」は、よく友達にも勧められました。一話完結型なので今でもたまに見ます。これもNBCですね。それから日本でも大人気と聞く「24」。私は未見ですが、あまりに色々な人から勧められるのでDVDで見ようかと思ってます。しかし、24時間ってすごいですね・・・映画12本分ですか。「ツイン・ピークス」を最後までフォローできなかった自分が見られるものか不安です。ドラマは無数に存在しますが(米国はチャンネルが多いので昔のドラマ(「MASH」とか「Spin City」)もしょっちゅう再放送しています)、詳しくないのでこんなところで失礼します。

(次回は最終回-「コメディ、アニメ、音楽などの専門チャンネル」に続く)

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米国TV事情についてシリーズ記事を書いているところですが、むなぐるまさんの記事「海外から見る「日本の保守派」の風景」を見て、同じ米国に住む者として共感するところ・思うところがあったので、シリーズをちょっと中断して手短にコメントします(むなぐるまさんのご趣旨と少しズレているところもあるのですが、記事から刺激を頂いて私なりの角度からの議論しますので、ご容赦下さい)。

むなぐるまさんが的確に指摘された通り、歴史問題の米国での見られ方は、日本での感覚と異なります。これは私もかねがね感じていたことで、散発的ではありますが、このブログ上でも何度か触れてきました。

なぜ、またどのように見方が異なるのでしょうか。それを考える上では、以下の3点に留意するべきだと思います。

1.まず、「日本のイメージの変質?」のコメント欄で少し触れましたが、一つには日本やアジアの問題を扱う研究者や知識人が限られており、日本が関わる問題がどう報じられるかは彼らの主観に依存するところがかなり大きいという点があります。近日中に述べる予定ですが、米国人のアジア特に日本に対する理解というものは、一般的に言えば、我々が考えるよりもずっと低いと見た方が良いです。このため、アジアについて発信を行う人々の考えが米国全体の見方を決めてしまうという面があります。

2.そして、米国のアカデミアには、むなぐるまさんご指摘の通り修正主義史観の影響は大きく、特に東部の名門大学は左翼的な見方が主流を占めている面があります。また、米国のアジア研究者には当然の事ながら中国系・韓国系の人も多く、エスニシティのバックグラウンドで判断することは必ずしも適切ではありませんが、その中には研究者(academic)と言うよりは活動家(activisit)と見た方が良い人も沢山います(私はアイリス・チャンにもそういう面があると思います)。こういった背景があって、米国での報じられ方と一般米国人の受止め方は形成されてきたという面を考慮することも重要です。

3.最後に、これもむなぐるまさんがご指摘されたように、こういった人たちが挑発的な言論を展開した場合、日本から反論する力は限られています。反論するリソース(人の数、発信できるメディア)自体が米国においては少ないし、英語という壁がある以上、日本人が反論する敷居はどうしても高くなってしまいます。下手な形で反論すると、かえって問題が歪んだ形で顕在化して、火を噴く可能性もあります(やぶ蛇になるということです)。

そうか、そういう事情は分かった、じゃあどうすればいいのだろうか?ということになりますが、まず、これを何とかするというのはかなり難しいということを分かっておくべきだと思います。少なくとも、一朝一夕に変えられるという過大な期待はまず捨てるべきです。その上で、現実的に何ができるかを考えてみます。

まず、反論することで効果が得られるかどうかを、個別に判断して対処することが大事かと思います。「日本のイメージの変質?」のコメント欄で述べましたが、歴史問題について日本に批判的な言論を展開する人たちには、私の見るところ二通りあります。一つはイデオロギーや理念に基づいた確信犯。もう一つは純粋にアカデミックな立場から問題を見ている人々です。

前者の人達には、特有のバックグラウンドを持っていることが多く、そもそも日本を責めるという結論が先にありきなので、議論が成立しません。どう反論しても揚げ足とりをされて、かえって問題がこじれます。したがって、この人達とは精緻な議論をすることはあきらめ、相手にしないで放っておくか、やるのであれば、むしろ情に訴えるアプローチを考えた方が良いと思います。

後者については、勉強不足の人も意外に多いので、正確な情報を伝えてあげることが重要です。基本的なスタンスは中立なので、事実誤認や偏った見方が見られる場合には、積極的に啓蒙してあげることが重要と思います。そのときに、相手のレベルによっては、向こうの論理や考え方のフォーマットに合わせたやり方で(おそらく事実関係中心の)議論をしてあげるべきだと思いますし、相手がアジアなり日本なりというものにある程度の理解という下地があれば、日本特有の事情・思想をまじえて複雑かつ正直な議論をぶつけてみるのが良いのではないかと思います。また、こういった人たちをターゲットにする場合は、受け身と言うよりも攻めの姿勢で堂々と勝負を挑むのもアリだと思います(例えば「戦後60周年」をアピールするのはこういう文脈で考えるべきです)。

問題は、そういうことを誰ができるのか?というところですね。政府もメディアも学者もみんなで頑張るしかないと思いますが、先ほど述べたように、リソースは限られている。みんな忙しいし、他にもっとやった方がいいと思うこともあるでしょう。だからこそ、上のパラグラフで述べたように、どういった人をターゲットにするのか、そのターゲットによってどのような対応をとるのか、基本的には個別具体的に考えるべきだとは思いますが、ある程度の戦略を前もって描いておくのも、費用対効果の観点から意味があるのではないかというのが、私が一番言いたかったことです。

また、日本国内のメディアが、米国における左翼的な歴史問題の報道を、こうした文脈を無視して取り上げ、国内の世論動向に影響を及ぼすのも問題でしょう。かつての教科書問題のように、日本から端を発した問題が、外国メディアの東京発の記事を通じてアジアや米国に流入し、そのままバックファイアして、その火消しに追われるという図式もあり得ます。これは日本のためにならないことはもちろん、アジアや米国で和解を目指す良識的な人々にとっても迷惑な話になります。誰に益するところもない、悲惨なマッチポンプです。色々な意見が出されることは、もちろん表現の自由として保障されるべきですが、少なくとも大手メディアは、自らが持っている影響力や公器としての役割を十分に自覚し、慎重な報道姿勢を崩すべきではないと思います。

西洋の思想・概念と日本との関係については、私も色々と思うところがあります。色々な角度から掘り下げることのできる話ですし、非常に難しい問題だと思いますが、個人的には、哲学思想といった問題は別として、西欧的価値観が主導する政治経済秩序の側面に限って言えば、それなりの普遍性は認めるという意味で、私はこれを肯定的にとらえています。むなぐるまさんの言葉を借りれば、「いっそのこと、その「借り物」感を全肯定できればいいのに、という気もするのだが」・・・厳しいけど、できるんじゃないかな、ということです(繰り返しになりますが、哲学思想の話はまったく別です、むなぐるまさんの直面しているジレンマというか無念さを私も共感します)。これについては後日(一週間後くらい?)に述べてみたいと思います。

過去の問題に日本がどう向き合うのかについては、このブログのスペースでどれだけ話せるのか分からないほどの難しいテーマですが、近いうちに一応の考えを述べてみたいと思います。

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<できれば、先に以下の記事をご一読下さい。>
1.米国でのテレビ鑑賞
2.報道ニュース

米国にはシットコム(situation comedy)と言われる、公開録画のため、要所でドリフの笑いのような合いの手が入る連続喜劇ドラマが人気です。

私は2001年から米国での生活を始めました。日本にいた頃からそれなりに英語の勉強はしていましたが、帰国子女でもなく留学の経験もなかったため、米国に来た当初は、いかに自分が英語ができないかを思い知らされました。それはもう一生懸命に英語の勉強をしたものです。何とか通訳の真似事くらいはできるレベルにはなりましたが、その勉強の中で大いに役立ったのは、シットコムを見ることでした。スラング中心の日常会話の連続なので、リスニングとニュースを見るだけでは身につかないボキャブラリ強化に非常に役立ちます。

まあ、かたくるしい勉強の話は別の機会に述べることとしますが、シットコムは単純に面白いです。以下、独断と偏見に基づいて、有名どころをピックアップしてご紹介します。

■ サインフェルド
90年~98年まで放送された「サインフェルド」は、米国史上最も成功したシットコムの一つとされ、いまだに毎日、それも一日二回も再放送されています。テレビをつけるとあまりにもいつも放映されているので、おそらく私は全てのエピソードを2回ずつくらい見てしまいました。

このシットコムは、主役のジェリー・サインフェルドというNYに住むコメディアンが、元彼女のエレーン、幼馴染のジョージ・コスタンザ、奇矯な隣人のクレイマーのレギュラー3人と過ごす日常生活を描いたドラマです。ドラマのくせに、劇的に非日常的なことは(あまり)起こらず、平凡な毎日が割合淡々と流れます。場所も半分以上はジェリーのフラット(アパート)で、主要登場人物がひたすら雑談するだけで終わることもあります。ある一群のエピソードでは、ジェリーが自分たちの日常をシットコムにしよう!と企画し、そのコンセプトを「story about nothing」とするのですが、この言葉がまさに「サインフェルド」の内容を説明しています。しかし、この日常が妙に面白い。一つ一つの面白さがあまりにミクロなので説明に窮しますが、米国人が日常の中で共感する部分を取り上げ、ジェリーらがウィット(というほど上品なものではないですが)に富んだ会話で盛り上げるというところが面白いのかな、と思います。

このシットコムを見ると英語にとどまらず、米国の色々な面を学ぶことができます。登場するキャラクター(4人のレギュラーに加え、郵便配達夫のニューマン、ジェリーとジョージの親(ジョージの父親はベン・スティーラーの実父であるジェリー・スティーラーが演じている)、スープ屋のスープ・ナチ、パキスタン料理人のバブーなど)は米国人によく知られているので、会話のネタにもなります。ちなみに、ジェリー・サインフェルドは、このシットコムの成功によるところが大きいと思いますが、大変な大金持ちで、他のニューヨーカーに迷惑をかけるほど広大な駐車場を所有しているそうです。

■ フレンズ
「フレンズ」は日本でも良く知られていると思います。これも私の留学中に物語がクライマックスを迎えたこともあり、米国人学生の間では大人気でした。ちなみに、シットコムは普通1シーズン(24エピソード)ごとに続けるかどうかを、視聴率を参考にして製作側が決めるのですが(1シーズンで終わるものはざら)、シーズンが進むにつれて俳優のギャラが高騰するそうです。フレンズは9シーズンまで続いたわけですが、最後の方は、製作側が、視聴率をとれるのは分かってるけど俳優のギャラとの兼ね合いで続けるかどうかを判断しなくてはならず、ファンをやきもきさせていました。ちなみに終了後も、「ジョーイ」という登場キャラクターの一人を主役にしたスピンオフ(派生したもの)がやっています。そういえば、レイチェル役のジェニファー・アニストンがブラッド・ピットと別れてましたね・・・「フレンズ」にブラピが登場する華やかなりし頃のエピソードを思い出しました。

■ ウィル&グレース
「ウィル&グレース」というシットコムは、ハンサムでやり手の弁護士であるゲイの主人公とその女友達、ゲイ友達たちとの日常を描くコメディで、面白いのはもちろん、米国におけるゲイのあり方を知る上でもなかなか勉強になります。

(ちなみに私が好きなこの3本はなぜか全てNBCです。前回の記事で「ショー・ビジネスの流れにのって高い視聴率を獲得しているのはNBC」と書きましたが、たぶんこのへんのシットコムやリアリティ・ショー(次回述べます)の成功に一つの原因があるのだと思います。)

シットコム出身で映画スターになる役者はたくさんいます。「フレンズ」の6人、「ER」のジョージ・クルーニー、「That's 70s Show」のアシュトン・カッチャー(『Dude, where's my car?』にも出演)などが日本でもよく知られているスターでしょうか。

他にも山のようにシットコムはありますし、新しいものが始まっては消えていきますが、私もそれほど見ているわけでもないので、このへんで切り上げます。米国に来られる方はぜひ見てみると良いと思います。

なお、シットコムにおけるセクシャルな描写については、「日米の性描写の比較」記事をご覧下さい。

(次回「エンターテイメント」に続く)

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<この記事を読む前にできれば「その1」をご覧下さい。>

今日は米国のニュースメディアについて手短に述べてみます。

■ 3大ネットワーク
NBC、CBS、ABCは3大ネットワークと言われ、昔から米国の報道を代表する伝統的ニュース・ネットワークです。80年代半ばから、異業種による経営権の掌握や合併・吸収が進展し、報道部門は規模縮小を迫られた上、CNNやFOXなど、過去10年の間に発展したケーブル・ニュース・チャンネルとの視聴率争いもあり、経営は全体的に苦しい状況にあります。経営母体は、NBCがGE、ABCがディズニー、CBSがViacomです。看板アンカーが局の報道を代表する面が強く、NBCのトム・ブロウコウ、ABCのピーター・ジェニングス、CBSのダン・ラザーが長年アンカーを勤めてきました(トム・ブロウコウとダン・ラザーは最近引退)。近年、ショー・ビジネスの流れにのって高い視聴率を獲得しているのはNBCと言われます(実際、私も見る番組がないときはとりあえずNBCにチャンネルを合わせます)。国際ニュースについては、CNNやFOXに太刀打ちできないため、国内ニュースに特化してビジネス効率的な報道を展開しているとの指摘もあります。

■ CNN
日本でもよく知られている通り、24時間ニュースを流すケーブル・ニュースの草分け的存在です。経営母体はAOL・タイムワーナー。速報性に優れるので、基本的にこれを見てますが、再放送が多いので、ニュースそのものを長時間見ることは少ないです。討論番組のクロスファイアやラリー・キング・ライブが有名で、よく見られています。

■ FOX News Channel
日本でもよく知られていると思いますが、筋金入りのド保守派ネットワークです。経営母体はマードック・グループ。近年の進出目覚しく、一日の平均視聴者数はCNNを上回っているそうです。人気キャスターのビル・オライリーが、リベラルに対して挑発的な言動を繰り返すのが目を引きます。あまりにあからさまに保守・共和党シンパなので、私の周りの米国人の多くは、半分ギャグ(エンターテイメント)として受け取っています。ただ、イラク情報は速い上に充実しているので、邦人人質事件のときなどはずっとFOXを見てました(イラク情勢が出るときの勇壮なテーマが流れるたびに反応してしまう)。

■ MSNBC
NBC系のケーブル・ニュース・チャンネル。私はあまり見ないのでよく知りませんが、安定した人気があります。

■ PBS (Public Broadcasting Service)
米国版のNHKとも言える存在です(正確に言うと、NPOで、出資は主として寄付と州政府の援助によるので、半官半民的な機関です)。非常にバランスの取れた、クオリティの高いニュース番組を提供します。特に、ジム・レーラーのNews Hourは、ネット上でニュース映像とトランスクリプトを両方見られて、ニュースもコメントも非常にレベルが高く、オススメです(特に、私は毎週金曜日にやる「Shields and Brooks」を必ず見てます)。

参考までですが、ネットワークの保守・リベラル度を測る調査がウィークリー・スタンダード誌に出ています(むなぐるまさんのサイトで知りました)。ただ、計測の方法が保守・リベラル寄りシンクタンクにどれだけ言及しているかという基準なので、あくまで大ざっぱな参考にしかならないようです(結果は的を得ているような気はします)。

*新聞・雑誌等のプリント・メディアについては、「アメリカでジャーナリストになるには?」をご参照下さい。

(次回「シットコム」に続く)

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