Seasons

reading Paul Theroux
and
listening to Jack Johnson

茶碗の中の宇宙@東京国立近代美術館

2017-04-18 | アート・文化

 

 

2017年3月14日から5月21日まで

竹橋の東京国立近代美術館で

 茶碗の中の宇宙

 楽家一子相伝の芸術

 THE COSMOS IN A TEA BOWL

 Transmitting a Secret Art across Generations of THE RAKU FAMILY

という展覧会が開催されています。 

 

 

 

樂家初代の長次郎、家祖田中宗慶から

当代(15代)吉左衛門、次代(次期16代)篤人まで

さらに樂家の縁戚である本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形乾山を含む

159点が展示されています。

 

 

 

 

出展作品リストは次エントリーをご参照下さい。

 

400年に渉る楽茶碗の変遷を一度に目にする機会はそうそうはないですから

一般当日の観覧料1,400円はお得ではないかな?

なので評価は

 ☆☆☆☆☆

の満点でございます。

 

会場出口においてある長次郎の黒楽茶碗複製

 

上の写真でも分かると思いますが

初代長次郎の作っていた茶碗は思いの外小ぶりでした。

代を経るにつれて

楽茶碗は次第に大きく装飾性を増してきます。

片手では扱いにくいほど大きくなってきた近代の茶碗より

やはり利休好みの長次郎の小ぶりで素朴な茶碗が好みです。

 

日本画は今の季節に合わせた桜を題材にした作品が多く展示されていました

(E-P3 with Lumix G 20/1.7)

 

このあと常設展も一巡りしてきましたよ

あはは

あはは 

 

新古今和歌集  巻第八  哀傷歌

   人の

   櫻を植ゑ置きて

   その年の四月になくなりける又の年

   初めて花の咲きけるを見て

大江嘉言

763

 花見むと

 植ゑけむひとも

 なき宿の

 さくらは去年の

 春ぞ咲かまし

撮影場所:東京都千代田区

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