4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 9条を活用について (人民艦隊) 2007-10-14 23:04:34 > 「この限界を打破し、9条を活用する運動こそが今求められ>ているのではないか」解釈運用で9条を活用した結果、軍隊だけど軍隊じゃない自衛隊が存在しているのでは?9条2項がなければ防衛"軍"を保有してるわけでして(笑つまり9条2項こそが自衛隊の存在を保障してると考えられますね。 返信する "軍"が"警察軍"になっただけでは? (人民艦隊) 2007-10-14 23:10:30 27ヶ国を全部調べるのもメンドクサイので省略しますが・・・・中南米http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/latinamerica.htmlグレナダ(基礎データ)http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/grenada/data.html2.軍事力(1)1996年3月、OECS6ヵ国及びバルバドスの7ヵ国の間で域内安全保障システム設立。(2)1983年に軍隊は解体され、現在はグレナダ警察軍が国内治安維持にあたっている。これって万が一グレナダが侵略されたら警察軍が戦うわけです。単に予算不足で統合しただけじゃないの? 返信する Unknown (Zのやすざき) 2007-10-15 12:26:56 視点がずれている気が1~4の場合は大体が経済規模が小さく、さらに群島国家の形態であるため、軍を置かないのではなく置けないのが実情では。実際、モルディブは富豪が傭兵を使って(一説にはスリランカ兵とも)国を占拠したこともあります。その日のうちにインド軍の力を借りて傭兵団を拘束、事態が終息へと向かったという事件もあります。5の場合、あげられた国のほとんどがヨーロッパ諸国の庇護を受けている国家であり、論理的に無理が出てきます。アイスランドは常設軍こそ設置してませんが、即応部隊は存在しており、アメリカの軍事的庇護下にあります。6の場合は文民統制が徹底されていないために政府が権限が強くなっていった軍を解散したり、経済的なことから常設軍を設置してないだけです。有名なコスタリカも非常時には国民を徴兵することが憲法で認められています。そのため、侵略をされた場合に最初に前線に立つ警察軍は各国とも軒並み武装が充実しており、一説にはロケットランチャーを持っているという話もされていたりします。で、そのため国民と警察軍の間で反目ができ始めているという話もあり、非軍備だから平和とも言い切れなかったりします。この類の話は政治経済社会歴史文化総合的な知識が必要だから難しい話ですが、もうひとつの見方としてとりあえず提示しておきます 返信する おやぁ? (TM) 2008-09-18 10:42:07 パラオは占領じゃなくて、国際連盟からの委任統治領だったはず。調べてみたけど、確かに軍隊はありませんね。でも、パラオでもちゃんと自衛の装備は持っていますよ。殆どがアメリカとオーストラリアからの借り物ですが。海軍用に小型哨戒艇も2隻、整備されています。国民にも国家防衛の義務があるようです。法的にはいつでも軍を回復させて国民を招集できるみたいですね。Unknownさんに同意見です。論理の飛躍しすぎは問題があります。そもそも、憲法9条はどのようにも解釈できるから困る。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
>ているのではないか」
解釈運用で9条を活用した結果、軍隊だけど軍隊じゃない自衛隊が存在しているのでは?
9条2項がなければ防衛"軍"を保有してるわけでして(笑
つまり9条2項こそが自衛隊の存在を保障してると考えられますね。
中南米
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/latinamerica.html
グレナダ(基礎データ)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/grenada/data.html
2.軍事力
(1)1996年3月、OECS6ヵ国及びバルバドスの7ヵ国の間で域内安全保障システム設立。
(2)1983年に軍隊は解体され、現在はグレナダ警察軍が国内治安維持にあたっている。
これって万が一グレナダが侵略されたら警察軍が戦うわけです。
単に予算不足で統合しただけじゃないの?
1~4の場合は大体が経済規模が小さく、さらに群島国家の形態であるため、軍を置かないのではなく置けないのが実情では。実際、モルディブは富豪が傭兵を使って(一説にはスリランカ兵とも)国を占拠したこともあります。その日のうちにインド軍の力を借りて傭兵団を拘束、事態が終息へと向かったという事件もあります。
5の場合、あげられた国のほとんどがヨーロッパ諸国の庇護を受けている国家であり、論理的に無理が出てきます。アイスランドは常設軍こそ設置してませんが、即応部隊は存在しており、アメリカの軍事的庇護下にあります。
6の場合は文民統制が徹底されていないために政府が権限が強くなっていった軍を解散したり、経済的なことから常設軍を設置してないだけです。有名なコスタリカも非常時には国民を徴兵することが憲法で認められています。そのため、侵略をされた場合に最初に前線に立つ警察軍は各国とも軒並み武装が充実しており、一説にはロケットランチャーを持っているという話もされていたりします。で、そのため国民と警察軍の間で反目ができ始めているという話もあり、非軍備だから平和とも言い切れなかったりします。
この類の話は政治経済社会歴史文化総合的な知識が必要だから難しい話ですが、もうひとつの見方としてとりあえず提示しておきます
調べてみたけど、確かに軍隊はありませんね。
でも、パラオでもちゃんと自衛の装備は持っていますよ。
殆どがアメリカとオーストラリアからの借り物ですが。
海軍用に小型哨戒艇も2隻、整備されています。
国民にも国家防衛の義務があるようです。
法的にはいつでも軍を回復させて国民を招集できるみたいですね。
Unknownさんに同意見です。
論理の飛躍しすぎは問題があります。
そもそも、憲法9条はどのようにも解釈できるから困る。