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まだ続いているネガティブ・キャンペーン (田原)
2006-07-26 21:38:01
複数だと言われた橋の上の目撃者がたったの一人だったり、１８日の早朝に彼女の車を見たという二人の人の証言が翌日には別の車だったことになったり・・・・今に始まったことでもないですが、確かな事がわかるまで、いっそ、何も報道しなければよいのにと思う今日この頃です。



しかし、事件の確実な証拠が怪しくなる一方で、その埋め合わせでもしようとするかのように、容疑者の人格をとことん貶めようとする一部マスコミの報道は、これでもかとばかりに続いています。



この前はおかしなものがダンボールに一杯、彼女の家で見つかったとかいう記事も出ていました。元は週刊誌の記事だったそうですが、読んだ人によると結局“トバシ記事”だったとかで、「そうだったら面白いな～」という書き方だったとか・・・・呆れて物も言えません。



５６人の男性名が載った手帳を警察が調査中、などというのもあって、いかにも「売春の顧客名簿」のように取り上げたられたこともあり、ネットでも未だにそんな噂も飛び交っています。



恋人がいたかどうかはともかくとしても、そもそもあんな田舎で、隣町の出身の女性が不特定多数を相手に自宅売春などできるわけがないと思います。（というか、できると思っている人がいること自体が私には不思議です）たしかなことはわかりませんが、彼女の実家のある集落には同姓の家がたくさんあるそうです。だとしたら、古くからそこに根付いてきた一族の出身ということになります。ただえさえＨさんは大柄で、どちらかと言って目立つ女性です。ならば、あの団地の周りの農家の人たちだって「あの大柄な若嫁はどこの出だ？」「どこそこ（集落の名）のＨだそうだ」と言うようなことで、彼女の出自を確認していたはずなのですから。



繁華街の路地ならば身を隠して出入りすることも出来ますが、あの家の周囲の状況では不可能でしょう。本人はもちろんのこと、そこに出入りする男性たちだって、たちまち自宅の近所や、もしかしたら勤め先にまでも噂が広まり、一族や親類縁者の顔の泥を塗ることになってしまうでしょう。



それともうひとつ、私がＨさんの売春疑惑は濡れ衣だと思った理由、それは彩香さんです。

子は親の鏡と言いますが、親が荒んだ生活をしていてそれが子供に反映しないということはありえません。前にも書かせて頂いたが、放映された彩香さんの写真やビデオは朗らかに笑う、とても快活そうな姿のものばかりだった。近所の人たちの証言でも、彼女は物怖じしない「明るい元気な子」だったと言われている。そんな彩香さんを育てていた母親が自宅売春をしていたような女性だったなど、私にはとうてい信じられません。



彩香さんへの虐待のことを県が調べているということですが、無責任な噂などに惑わされず、信頼の置ける人に確かな事をしっかり聞いて来てほしいと思います。
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秋田県知事へのメールに返信 (開設者)
2006-07-27 09:28:27
上の本文にある内容を、リスト冒頭にあげた

　寺田　典城　秋田県知事　宛てに送ったところ

　下記の返信がありました。

　知事の返事ではなく、知事公室情報公開課から

　秋田県警に転送したとのこと。

　どう考えるべきでしょうかね。

　★積極的なご配慮なのか？

　★投書を警察に売り渡したのか？



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

○○　様



秋田県知事公室情報公開課の＊＊（実名）と申します。



頂きましたご意見については、個人情報を伏せて

秋田県警に参考送付させて頂きます。



今後とも県政全般に対してご提言お寄せ下さる

ようお願い致します。





**********************************************

秋田県知事公室情報公開課　調整・広聴班　＊＊(実名）

ＴＥＬ　０１８-８６０-１０７１

ＦＡＸ　０１８-８６０-１０７２

Ｅメール：info@mail2.pref.akita.jp

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