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さよなら渓谷

2013-11-16 23:13:33 | CINEMA(日本)
さよなら渓谷
'13:日本



◆監督:大森立嗣「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
◆主演:真木よう子、大西信満、鈴木杏、井浦新、新井浩文、木下ほうか、三浦誠己、薬袋いづみ、池内万作、木野花、鶴田真由、大森南朋

◆STORY◆緑が生い茂る渓谷で幼児の殺害事件が発生し、容疑者として母親が逮捕される。隣の家に住んでいる尾崎俊介(大西信満)がその母親と不倫していたのではないかという疑惑が、俊介の妻かなこ(真木よう子)の証言によって浮かぶ。事件を取材する週刊誌の記者、渡辺(大森南朋)がさらに調査を進めていくうちに、尾崎夫妻をめぐる15年前の衝撃的な秘密にたどり着き……。

『悪人』『横道世之介』などの原作者として知られる芥川賞作家・吉田修一の小説を、『まほろ駅前多田便利軒』などの大森立嗣監督が映画化です。

富山でもやっと公開でした。
めっちゃネタバレになります(笑)

幼児が殺害された事件をきっかけに暴かれる一組の夫婦の衝撃的な秘密を描きながら、
男女の愛と絆を問います。

いやーーーやっぱり吉田さんの原作って重いテーマだわって思った。
2人の夫婦。人には言えない過去が一つや二つはあって、それでも2人はいきている。
過去に衝撃的な事実があったにせよ、複雑で悲しい男女だよ〜
女の立場からみると、愛なのか憎しみなのか情なのか復讐なのかっていろんなこと思う。
男は自分の犯した罪に対しての贖罪なのかと思っていたら、
やっぱり一緒にくらせば情も愛情もわいてくる。哀れだと思えば思うほどはまるんだろうな〜

Nakajiが一番印象があった言葉は、
杏ちゃんのジャーナリストが言ってた言葉でなるほど。。。って思ったのは、
自分をレイプした男と付き合えば、レイプされたことがあるという事実を隠して、
いつかはばれるんじゃないかって不安に押しつぶされそうになることはないんだよな〜
でも、レイプされた女がレイプした男を好きになれるのか!許すことができるのか。。
自分でもわけわからないんだろうな〜
憎しみも残るし愛情も残るから警察にウソを言ってみたり、
帰りをまってご飯作ろうかって言ってみたりするんじゃないかな〜
最後にでていった彼女を見ていると2人には愛があるんだろうな〜って思った。
このままでは2人ともダメになってしまうって思ったからの出て行ったんだろうな〜

緑の渓谷。夏の川原もよかったな〜
なんか忘れたい過去と向き合っている男の心を穏やかにする場所って感じでよかったよ〜

そして杏ちゃんよかったね〜
彼女が推理していくから、なるほどって思ったし、普通の感覚が映画を見ながらもわかるんだよ。
真木よう子はまじですごかった。
なんか彼女の憂いが実にいろっぽくてなんとも言えない雰囲気になったな〜

なんか見終わったあともずとーーーんと重くなんかいろんなこと感じて考える映画だね〜

Nakajiの満足度 ★★★(3.5)  10/11 劇場鑑賞 73 作
さよなら渓谷 (新潮文庫)
吉田 修一
新潮社

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2 コメント

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罪と罰 (sakurai)
2013-11-28 10:40:11
犯した罪も罪ですが、何をどうかしたら許されるのか。
罪は、いつまでも許されないものなのか・・等々、いろいろと考えさせられました。
しかし、吉田さんって、絶対性格ゆがんでますよね。
でも、目が離せない作品ばっか。
アタシたちも性格悪いよ〜って、言われてるみたい。
>sakuraiさん (Nakaji)
2013-12-03 13:56:42
こんにちは。

>しかし、吉田さんって、絶対性格ゆがんでますよね。

まちがいない!!!って思います。
なんか試されているって感じがするんですよね〜
この世界で正義って何なのかみたいな感じで。。。(笑)

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